私の選んだ職場【ザ ロイヤルパークキャンバス札幌大通公園】
2022年1月24日 公開
自由なアイデアを実践できるまさに〝キャンバス〟のような職場です。
「この人たちと働きたい」7社の内定を断り入社
「力仕事からデスクワークまで、幅広い業種のバイトを経験した中で、接客が最も自分に合っていると感じたんです。そこで、サービスやコミュニケーションをとことん突き詰めてみたいと思い、ビジネスホテルでのバイトに応募した事が、この業界に入るきっかけとなりました」
ホテルの仕事に楽しさを覚えた鈴木さんは、就職活動でも宿泊業へ積極的にアプローチ。外資系高級ホテルを筆頭に、なんと7社もの内定を獲得したそうです。そして最後に応募したのが、現在の勤め先である株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツでした。
「仕事への考え方や育成方法など、面接で『こんな上司と一緒に働きたい』と感じたのは初めてでした。またスタッフの誰もが気さくで、風通しのいい会社である事がひしひしと伝わってきたんです」
満を持して最終面接に向かう途中、緊張のあまり道を間違え、予定時刻に遅れてしまうというアクシデントも。
「慌てて電話をすると、『ゆっくりでいいから気をつけて』と、むしろ気遣って頂いたんです。そんな温かさに、ますます心を打たれました」
マルチな能力を発揮し、立ち上げスタッフに抜擢。
そして2020年。会社にとって北海道初進出となる「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通」の新設が発表され、鈴木さんは現場のリーダーとして抜てきされました。
「道産木材をふんだんに使用した建築はもちろん、テレビの代わりにレコードプレイヤーが置かれた客室、DJブースのあるラウンジ、キャンプ場のような屋上など、すべてが常識破りのホテルです。自分にとっても故郷を離れる初めての機会、またとないチャンスに全力で取り組んでいこうと決めました」
しかし、ユニークなホテルであるが故に、開業するまでもひと苦労。オペレーションやサービスの仕組みなど、手探りで作り上げていったそうです。
「オープニングイベントの運営やキャストアテンド、更には壊れた備品の修理まで僕が務めました(笑)。ただ当社では、スタッフを幅広い業務がこなせる『マルチジョブ』に育て上げるのが特徴です。マルチな経験を積んだからこそ、困難を乗り切る事ができました」
開業後は大きな話題となった事に加え、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきた時期でもあったため、客室はたちまち満室の状態に。「あっという間に年末を迎え、ようやく落ち着きました」と笑顔を見せます。
スタッフ全員が、北海道を体感しながら働く
「当ホテルは『キャンバス』の名前通り、自由な発想で運営やイベントのプランを描けるのが特徴です。もちろん、ホテリエとしての礼儀作法は大切ですが、髪もネイルも自由、制服もアレンジ可能と、堅苦しいルールはありません。また弊社は三菱地所グループですので、休日や勤務時間の管理はもちろん、制度面も安定的です。そのお陰か、皆がいきいきと働いています」
今後はホテルのコンセプトである「北海道を体感する」をより深く、楽しくお客様に提供できるよう、さまざまな工夫を凝らしていきたいと意気込む鈴木さん。
「ラウンジの目の前が大通公園とテレビ塔ですから、秋は紅葉、冬はイルミネーションと、スタッフ自身も北海道を体感しながら働いています。個人的には、初めて迎える北海道の冬ですので、自然の厳しさも体感しています(笑)」
働きやすさのポイント
ホテリエとしての礼節やおもてなしはあれど、自由なホテルづくりを目指しているため、服装や髪型などの規律は堅苦しくありません。
不動産大手の三菱地所株式会社が親会社のため、労働環境はしっかり整備。無理なく働ける4週8休のシフト制で、福利厚生も充実。
東京にある系列店は人気映画シリーズのモデルにもなった一流ホテル。最上級のおもてなしと、革新的な取り組みの両方を学べます。
ホテルではなく、コミュニティ。街の一員として新しい価値を創造します。
ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園
私の選んだ職場
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