私の選んだ職場【ハートの家八番館】
2021年2月1日 公開
働く環境や教育体制を整え、職員一人ひとりが大切にされる職場です。

入居者様の食事やトイレ等の介助、見守りや清掃などグループホームでの生活にかかわる業務全般を行っています。23歳。
上司の真摯な姿に「ここで働きたい」と入職。
「家族のような雰囲気で入居者様が生活をしていると聞き、そんな環境で働けることに魅力を感じました。また、ホーム長と面談した際、目を見て微笑みながら話してくれる姿に、入居者様にもこのように優しく接しているんだろうな、この人の下で働きたい、と強く思ったんです」
仕事内容は、入居者様の食事やトイレの介助、清掃など、グループホームでの生活にかかわること全般。ホーム長をはじめ、他のスタッフも介護の経験が豊富な頼りになる先輩ばかりで、親切に仕事を教えてもらえたとうれしそうに話してくれる石崎さん。当初は派遣社員として3カ月間働き正規職員への登用を検討する予定でしたが、頑張りが認められ、石崎さん自身もここで働きたいと気持ちが固まっていたことから、約2カ月で正規職員に登用されました。
入居者様にも職員にも、居心地の良い環境。
「同じ話を10分に1回されるなど、どのように対応したらいいか迷いました。するとホーム長から、『入居者様にはその方の世界があるので、私たちの世界に引きずり込んではいけない。向こうの世界の話を聞きましょう』と教わり、気にならずに対応できるようになりました」
少人数体制の家庭的な環境で生活のサポートをしているため、若い石崎さんは入居者様に孫のように可愛がられているそう。話す時も家族と話すように親身に、「今日のご飯は○○だよ」などと話しかけ、入居者様からも退勤の際に、握手をしながら「気をつけて帰るんだよ、また明日ね」と声を掛けられます。
「部屋への日光の入り方やインテリアなど、入居者様が過ごしやすいように配慮されているので、私たちも親戚の家で家事の手伝いをしているような、居心地の良い環境なんです」
職員一人ひとりを大切にする手厚い教育体制。
「先輩スタッフからアドバイスを受け、本を借りたり、どこまで進んだかチェックしてもらったりしています。また、実務のための研修も数多く行われていて、今までのアルバイトでは無かったことなので驚きました」
施設内での勉強会や、ハートの家のグループ全体でのオンライン勉強会で、認知症についての基礎知識や、身体的・精神的拘束、看取りといった状況についてどのように対応するかを学ぶ環境が整っており、一人ひとりを丁寧に熱心に教育する体制に助けられ、モチベーションも上がっていると言います。
石崎さんが目標としているのは、やはりホーム長のような職員。
「ホーム長は自身の経験から、職員同士の人間関係が悪いと入居者様にも伝わって雰囲気が悪くなるため、職員が働きやすい職場づくりには特に気を配っていると話してくれました。私もホーム長のように、自分から率先して働きやすい職場づくりを実行できる職員になりたいです」
働きやすさのポイント
ホーム長やベテラン介護職員によるOJT、勉強会を通して知識や技術を身に付け、未経験者でも実務や資格取得を無理なく進められます。
職場の人間関係を重視し、お互いがフォローし助け合える組織風土。その雰囲気の良さは入居者様にも伝わり、笑顔あふれる職場環境です。
介護サービスや施設内のインテリアを含め家庭的で過ごしやすい環境に配慮され、職員も時間に追われずストレスも軽減されています。
互いに助け合う環境づくりに努めています。
また、職員教育もベテラン職員の経験を生かしたOJTや、講師を招いての勉強会を通して一人ひとりが力をつけられる体制をとっています。未経験者、ベテラン関係なく、やりたいことや「こうしたい」という思いを持っている職員には、できる限りそれを実現してもらい、それがやりがいにつながっています。
ホーム長/萬 孝博さん
社会福祉法人パートナー ハートの家八番館
私の選んだ職場
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