私の選んだ職場【ニーズ輸送株式会社】
2020年10月12日 公開
ドライバーの安全と、家族の安心を第一に考えてくれます。

ニーズ輸送株式会社に入社してから25年以上のベテランドライバー。係長としてドライバーのまとめ役も担当。
数々の資格を会社の費用負担で取得。
「最初は軽トラックの宅配ドライバーにチャレンジしました。ただ、当時は荷物の物量が不安定で、収入にも大きな波があったんです。さらに、1年も経たないうちに子どもが生まれたため、待遇が安定しているニーズ輸送に転職しました」
同社が得意とするのは、クレーン付きトラックによるユニットハウスや建設機械の輸送。ワイヤーロープで荷物を吊り上げるには玉掛け技能講習や小型移動式クレーン運転技能講習を修了し、資格を取得する必要があります。
「当社ではこうした資格取得の費用を会社が負担してくれます。ちなみに、僕は入社から2年後には大型免許も取らせてもらいました」
とはいえ、入社後はすぐにクレーン付きトラックに乗るのではなく、小さな箱車(荷台が箱型になっている車)から徐々に運転を覚えていったとか。「先輩の車の助手席に乗り、荷物の積み下ろしや安全運転のポイントを教わりました」と振り返ります。
難易度が高い分、やりがいは大きな仕事。
「ユニットハウスをトラックのクレーンで吊り上げ、地面が平らではない時はブロックを敷き込みながら水平レベルを調整して設置するのが大まかな流れです。こうした現場の作業は数人で行うので、新人は先輩の仕事を見ながら設置の仕方を学んでいけます」
松谷さんが運搬・設置するユニットハウスは工事現場の休憩所になったり、中古車市の契約ブースとして使われたり、数多くのシーンで活躍しています。過去には、さっぽろ雪まつりで自衛隊員の事務所を手掛けたこともあるそうです。
「正直なところ、僕らの仕事は一般的なドライバー職よりも難易度が高めです。けれど、東日本大震災の時に仮設トイレや発電機を運ぶなど、人の役に立っていると実感することもできました。一人前になるまでに時間はかかりますが、その分やりがいは大きいんです」
ドライバーの安全に加え、その家族の安心も。
「現場での設置作業も安全第一です。ヘルメットや安全帯といった用具の支給はもちろん、ドライバーの意見から足場が安定しやすいアルミ製のハシゴを導入してくれました。社長は採算度外視で社員の安全を守ってくれるんです」
さらに、退職金制度を整える他、「もらい事故」をはじめとする万一の際に備えた保険を会社が掛けているそうです。松谷さんは、こうした福利厚生にも満足しています。
「僕らドライバーの安全だけでなく、家族が安心できる制度を整えてくれるところに会社の優しさを感じます。これが25年以上も働き続けている一番の理由です」
働きやすさのポイント
中型免許や大型免許、玉掛け、小型移動式クレーンなどの資格取得費用を会社が負担します。
新人さんには言葉遣いや服装、安全運転のポイントをしっかりと教育。車には高精度のGPSやドライブレコーダーも導入しています。
会社で「さぽーとさっぽろ」の退職金共済制度に加入する他、万一の際の保険もかけています。
社員が安心して働ける環境を整えています。
ドライバーのみならず、そのご家族にも安心していただくのが当社の責任です。退職金制度を整える他、あってはならないことですが万一の事故が起きた時のために会社で保険に加入しています。こうした当社の思いを感じていただけるからこそ、松谷さんをはじめ多くの社員が長く働いてくれているのです。
常務取締役/仲尾幸弘さん
ニーズ輸送株式会社
私の選んだ職場
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