目指しているのは、世界とつながる不動産会社です。【株式会社タフト】
2023年1月23日 公開
第2創業期と位置付け、本業を強化
「このごろ、特に力を入れているのが、海外の不動産投資家に向けたサポートです。日本の不動産は管理の品質に定評があり、建物の維持や金銭の取り扱いに対するリテラシーが高いという特徴があります。もともと北海道は外国人の方々から人気ですし、今は円安で投資環境としても良好です。当社は英語が堪能なスタッフも多いので、北海道と世界をつなぐ橋渡し役になれればと考えています」
ソウゾウの先に、カイゼンがある
「お客様がこうしたいと言われることが、結果的にお客様のメリットにならない、そういうことは不動産業界に限らず少なくありません。言われた通りにやるのは簡単ですが、お客様の不利益になるのでは本末転倒です。お客様にとって何がベストかを、お客様以上に考えるのが、営業としてあるべき姿だと思っています」
どんな時にも頼りになり、安心して助けを求められる存在でいたい。そうした思いが〝ヒーロー〟という言葉に込められているのだそう。
「当社は不動産会社ですが、不動産だけの会社ではありません。お客様の立場を想像し、創造性を発揮して解決策を提案する、『ソウゾウとカイゼンで世界を幸せにする』ことが私たちのミッションだと考えているんです」
思い切って変化できることも強み
「以前、不動産業者が集まるセミナーで、『年間120日以上、休みがありますか?』と聞かれ、手を挙げる会社が非常に少ないことが印象的だったんです。不動産会社としては、年間100日ほど休みがあれば平均的でしょう。しかし、働く人から選ばれる会社になるには、それでは足りません。勤務体系を見直し、120日の休みを絶対に確保できるようにしました」
顧客のため、社員のために確固たる信念を持つ一方、状況に応じて変化できるのも自分の強みだという酒井さん。
「恥ずかしながらかつての自分は数字にしか興味がなく、そのせいで仲間が離れていくことも経験しました。しかし、会社という組織は私一人がどれだけ頑張っても限界があり、たくさんのお客様を幸せにするには自分が変わるしかない。そう気付いた時、それまでの考え方も、行動もすべて変えました」
それからは優秀な人材が集まるようになり、会社の業績も右肩上がりに拡大。ここぞというタイミングで思い切った変革を行う柔軟性も同社ならではです。
仕事にはワクワクできる「楽しさ」が不可欠
「5年程前に岩見沢とのご縁をいただき、不動産を活用した地域活性化の取り組みを開始しました。地域の方々とのコミュニケーションを重ねるうちに、本当の仲間になってより踏み込んだ活動をしたいという思いが募り、私たちの覚悟を示すという意味も込めて、支店開設を決意しました。この取り組みが成功すれば、この先、道内どの街でも同じようにビジネスを展開でき、当社の事業も更に拡大すると考えています」
仕事は人生の一部であるからこそ、そこにはワクワクするような楽しさも欠かせないという酒井さん。同社の飛躍は不動産業界の枠を超えて注目を集めそうです。
株式会社タフト
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