私の選んだ職場【株式会社ホクリヨウ】
2019年6月17日 公開
子育て中でも働きやすい環境の中で、
生き物相手の仕事の面白みが味わえます!

4年ほど前に株式会社ホクリヨウに入社。プライベートでは二児(6歳・4歳)の子育てママとして奮闘中。
子育てと安定を両立させ、
動物も相手にできる仕事。
「高校の実習で牛のお世話をするうちに単純にカワイイと思いましたし、動物のそばで働けたら楽しいだろうと考えるようになりました」
高校卒業後は新得町の女性専用就農研修施設に進みましたが、ほどなくすると家庭の事情から断念せざるを得ないことに。その後は介護を中心としたアルバイトを転々としました。
「前職は北広島市のアミューズメント施設のホール係でした。子育てしながら働きましたが、店舗の撤退に伴う異動先が自宅から遠くて…。子どもとの時間や生活の安定を考慮して次の仕事を探していたところ、ホクリヨウの求人情報が目に留まったんです」
同社はフルタイムのパートスタッフとして安定して稼げる上、社会保険などが完備された好条件だったとか。さらに、もともと動物のそばで仕事がしたいと思っていたことからすぐに応募を決意しました。
マニュアルはあれど、
飼養には感覚と経験が必要。
「最初は鶏舎内の羽やホコリを掃除しながら、ベテランの先輩から飼養管理の仕事の流れを教わりました」
養鶏業界の中でも同社はトップクラスに機械化が進んでいます。鶏に与える水やエサはコンピュータで管理し、鶏舎内の換気も制御できるのだそうです。
「極端に言えば、担当者は水やエサがキチンとパイプから出ているか、機械に異常がないかチェックするのが主な仕事です」
同社では一日に何回エサを与え、どのくらいの量が最適か記したマニュアルも用意されているが、そう簡単な仕事ではないと本間さんは笑います。
「鶏はその日の天気や気温、湿度によって食べる量が異なります。さらに、たまごには売れ筋サイズがあり、重さもキチンと定められているんです。食べさせ過ぎてしまうと重量や大きさがオーバーするため、ギリギリの調整が求められます」
生産管理職は鶏のエサ=コストをなるべく抑えながら、売れ筋のたまごをたくさん作るのが腕の見せどころ。出荷量や産卵成績も数字で表れるといいます。
「評価がシビアな反面、自分の感覚によってエサを調整し、思い通りの産卵ができた時は本当にうれしい! 会社に貢献しているという実感もわきます」
働くママを支える制度と
仲間たちの気遣い。
「給与もアップしましたし、家族手当もいただけます。2人の子どもを育てている身としてはありがたい限りです。退勤は16時50分で残業もほぼありませんから、保育園のお迎えに行ってから夕飯の支度をする時間も十分にあります」
加えて、同社には子育て中の従業員を大切にする社風があり、産休や育休といった制度が整っているだけでなく、スタッフの温かな気遣いに助けられているといいます。
「子どもの行事に休めることはもちろん、急な発熱で保育園からお迎え要請の電話がかかってきた時も『後はやっておくから帰りな』といってくれるんです」
仕事に、子育てに忙しい日々を送る本間さん。それでも、笑顔でいられる理由は?
「私は飼養管理も会社の雰囲気も本当に大好き。だから、毎日が楽しいんです!」
3つの働きやすさPOINT
農場の大部分は最新鋭の機械化が進み、手作業のエサやりや水の補給はほぼありません。
産休や育休といった制度を整えている他、職場全体で働くママをフォロー。
会社組織として農場運営や人員配置を工夫し、月に8〜9日の休みを確保。残業もほぼゼロ。
若手がより輝ける職場づくりを進めます。
私の若いころは養鶏業といえば「見て覚えろ」の世界。とはいえ、今の若い方には、そんな教育は通用しません。ですから、私がベテランと若手の橋渡し役となってサポートすることを心掛けています。今後の当社を担う若手や女性がより輝ける職場づくりを、これからも進めていきたいですね。
札幌農場 農場長/井上博司さん
株式会社ホクリヨウ 札幌農場
私の選んだ職場
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