充実の研修制度と、ゆとりある3交替制が魅力。ハンドルと一緒に「誇り」も握っています【株式会社じょうてつ】
2024年11月4日 公開
小さなころからの夢だったバス運転手。
「人生で初めて1人でバスに乗った日、財布を家に忘れてしまって。パニックになっている僕に『次は忘れないでね!』と温かな笑顔をくれたのが、じょうてつバスの運転手さんでした。それ以来、将来の夢の欄には必ず『バス運転手』と書いてきました」
夢を最短距離でかなえるため、高校は就職に備えた実践的なスキルを身に付けられる商業高校を選択。更に希望の就職のために、テストも学年一位を目指し続け、努力してきたそうです。
就職活動の時期、学校の廊下に貼り出されていた求人票を見て藤盛さんは驚きます。くしくも、運転手を目指すきっかけになった「じょうてつバス」が運転手を募集していたのです。
「家も高校も南区でしたので、じょうてつバスは幼いころからなじみがありましたけど、唯一来ていたバス会社の求人までじょうてつバスとは…不思議な運命の巡り合わせを感じました(笑)」
安全のために、研修は時間をかけて。
「初めは先輩が運転する様子を観察して、次は会社の構内を運転をして、その次は無人で実際のルートを走行して…と、一つひとつステップを踏み、じっくりと学んでいきました。ベテランの先輩たちから『ここの信号に気をつけてね』『冬はここの交差点が見通し悪いから注意』など、路線に関する情報共有や助言をもらえるのも心強かったです」
同社の運転手の働き方は、時間帯別に「早番」「二交番(朝・夕のラッシュ時に勤務し、日中がお休みのシフト)」「夜番」という3つのシフトに分かれていて、いずれも実働時間は7時間ほど。これも、お客様の安全を目的に工夫された働き方なのだとか。
「どのシフトでも必ず休憩時間が設けられていて、最短でも1時間、長い時では1時間半ほど休める時もあります。ちなみに僕は家が近いので、一度帰って食事や昼寝をしていることが多いです。お陰で、入社前に想像していたよりもずっと働きやすい環境だと実感しました。じょうてつは鉄道大手・東急グループの一員でもありますので、働き方への配慮も徹底されていると感じます」
安全も、仕事の楽しさも「初心」を忘れずに。
「どんなに慣れても、お客様の大切な命を預かっている以上、運転に油断は禁物です。常に安全に気を遣い、目の前の運転に集中して、転倒事故を防ぐためにお客様にも気を配る。この責任の重さが、バス運転手をあこがれとして見ていた時との一番の差です。よく『好きなことを仕事にすると大変だ』と言いますが、その言葉通りだと思います。でも…」
硬い表情が緩み、恥ずかしそうに笑います。
「ハンドルを回している時にふと『自分カッコいいな』って思うことがあるんです。たくさんの人の命を乗せている『重み』があるからこそ、『誇り』もこの手に握っていると感じます」
最後に、これからの目標を伺うと、こう笑顔で答えてくれました。
「バスの運転手という仕事が長年の夢だったこと、好きだったことを決して忘れずに、楽しみながら働き続けたいです。安全も、仕事の楽しさも、初心を忘れないことが肝心かもしれませんね」
働きやすさ3つのポイント
無資格・未経験からでも、免許の取得からサポート。運転技術はもちろん、お客様との接し方やアナウンスまで、基礎から学べる環境です。
シフトは午前出勤の「早番」、午後出勤の「遅番」、朝・夕のラッシュ時に勤務し、日中がお休みの「二交番」の3種類。実際の労働時間は平均7時間ほどで、生活と両立しやすい環境です。
「東急グループ」の一員。運転手のネクタイ廃止など、先進的な働き方を実践しています。
株式会社じょうてつ
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