北海道で就職しよう!

自己分析に役立てよう。センパイたちの本音アドバイス 株式会社電通ワークス

2022年3月1日 公開

北海道とともに歩み続けてきたサッポロビールの歴史やおいしさの秘密などを伝えてくれるサッポロビール博物館。ここで施設のご案内やホールでの接遇などに取り組む小泉優子さんに就職の経緯や就活アドバイスなどを伺いました。

どの土地で暮らすか、その観点も見失わないでほしい。

サッポロビール博物館 小泉優子さん(26歳)
北海道札幌市出身。札幌観光ブライダル・製菓専門学校卒業。

Uターンした経緯離れて暮らしたからこそ見えてきた北海道の魅力。

札幌の出身です。地元の観光系の専門学校を卒業後、東京の観光バス企業に就職。都内のバスガイドを4年ほど経験しました。東京の名所をご案内するという使命、国内外から訪れる大勢の観光客とのふれあいにはやりがいを感じていましたが、その一方で故郷の北海道の雄大な自然や札幌の美しい街並み、食べ物のおいしさ、人混みや混雑の少なさが日増しに恋しくなるという思いも抱いていました。
Uターンしたのは昨年秋。空港に降り立ち澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んだ時、「やっぱり自分は北海道が好き。この大地で、この環境で生きていきたい」という思いに駆られたことを覚えています。
どんな仕事に就くか。どの会社で働くか。就活ではそこだけを突き詰めてしまいがちですが、どのような生活がしたいか、どんな環境で暮らしていくのかということも、見失ってはいけない観点だと思います。

私の就活アドバイスその仕事に就きたいという強い思いが大切だと思います。

お客様に喜んでいただく、お客様と感動を共有する…前職のガイドの仕事は自分の適職のひとつだと感じていました。ただ日々経験を重ねる中、観光地へいざなうという表層的な案内ではなく、ひとつのテーマについてより深く詳しいご案内がしたいという思いが芽生え、転職活動でもこういった思いを叶えられる職場を探していました。昨年秋、縁あってサッポロビール博物館のお仕事に巡り合うことができ、自分はとても幸運だと感じています。
どんな仕事が自分に適しているか、それを見極めるのはとても難しいこと。初めての就活であればなおさらです。ただその仕事に就いた自分を想像した時、胸が高鳴ったりワクワク感を覚えたなら、挑戦する意味はあるはず。夢を叶えるのは知識や資格より、その仕事に就きたいという〝強い思い〟だと信じています。

先輩からのメッセージ社会人になっても〝楽しい〟勉強は続きます。

サッポロビール博物館は、北海道の開拓期からのビールの歴史を体感できる博物館で、赤レンガの建物は、北海道遺産に選定されています。私は受付業務や館内のご案内、ホールでの接客などを担当する一方、研修や時に独学で博物館が伝承している北海道とサッポロビールの歴史、この大地に培われてきた文化などを学んでいます。お客様に質問されて答えられなかったりしては失礼…ということもありますが、何より私自身がその学びにはまっている、というのが本当のところです。
社会人になると決まった仕事の連続と思われがちですが、社会人になっても勉強は続きます。時代や社会は変化するもの。技術だって進化しますし、歴史や文化の深掘りにも限界はありませんから。ただ好きな仕事に就けたなら、勉強も知識を得ることもきっと楽しくなるはずです。

サッポロビール博物館(株式会社電通ワークス)

北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
Tel 011-748-1876
株式会社電通ワークスは電通グループ100%出資グループ会社。北海道では、日本で唯一のビールに関する博物館「サッポロビール博物館」の見学運営管理業務の委託を受け、館内の受付、ガイド、ホールでの接遇などを通じ北海道とともに歩み続けてきた歴史やビールのおいしさの秘密などを伝えています。

自己分析に役立てよう。センパイたちの本音アドバイス

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