私の選んだ職場【キング運送株式会社】
2021年7月12日 公開
社員思いの社風と、自由で温かな雰囲気が働きやすい理由です。

休日は録画していたテレビドラマを一気に見る他、コロナ禍の前は同僚と食事を楽しむのが定番だったとか。
ドライバー/金澤龍朗さん(写真左)
ショッピングや飲食店巡りが趣味。仕事の合間に愛別町の食堂で食べた生姜焼き定食がお気に入り。
ずっとあこがれていた、ドライバーへの挑戦。
「ガードマンとして工事現場で働いている時、キング運送のトラックを見掛けることも多く、どの車両も奇麗に手入れされているのが印象的だったんです」
稲邊さんは平成19年6月1日までに普通免許を取得していたため、4トントラックを運転することができました。11年ほど前、キング運送が中型トラックのドライバーを募集するという求人情報を見て、すかさず転職を決めたといいます。
一方の金澤さんも小さなころからトラックドライバーにあこがれていたとか。18歳の時に玉掛けや小型移動式クレーンの資格を取得し、将来はクレーン付きトラックに乗りたいと考えていました。
「高校卒業後に運送会社に就職しましたが、若手はなかなかドライバーにさせてもらえず…。倉庫の仕分け作業にあたっていました」
金澤さんは2年ほど前に、知人の紹介からキング運送に転職。念願のクレーン付きトラックに乗れる上、アットホームな雰囲気だと聞いたのが決め手でした。
ドライバーの希望を優先し、自由がきくところも魅力。
「先輩方は若手を育てようとしてくれる気概に満ちた人ばかりです。ユニックの操作も段階的に説明してくれましたし、舗装が悪い道などの細かなポイントまで教えてくれました」と金澤さん。
お二人が運ぶのは建築資材がメイン。ほとんどの建築現場では重量物の搬出入を担う荷揚げ屋が荷物を下ろしてくれるため、イメージよりも力仕事は多くないのだそう。
現場について稲邊さんは「建築資材の運送は朝の8時に現場に行くケースが多く、少し早起きしなければなりませんが、帰社後は比較的ゆとりを持って翌日の準備や次の配送にあたれます」といいます。
同社では長距離が得意で稼ぎたいという社員は道内各地へと荷物を運び、日帰りの範囲が良いという人は札幌圏の配送が中心。ドライバーの希望を優先させてくれる環境です。
「例えば、昼に会社に戻ってきてから次の配送まで時間がある時は休憩室でワイワイ過ごしても良いですし、人と話すのが苦手なタイプは車でのんびりしてもOKです」仕事をきっちりとこなせば、自由がきくところも魅力だと金澤さんはいいます。
社会の役に立つ荷物を運んでいるという手応え。
「僕は運転がとにかく好きなので、遠くへ行くのもドライブ感覚です(笑)。離島へ荷物を運ぶ際、フェリーを待つ時間に奇麗な海を眺めるのも心が洗われます」と稲邊さん。
金澤さんも見たことのない風景を目にするのが楽しいと笑います。
「僕らが運ぶ建築資材は完成後に防波堤になったり、都市機能を充実させるビルになったりと、社会に役立つ実感も湧いてくるんです」
やりがいを持って楽しく働けるのは、同社がドライバー思いだということも根底にあると、お二人は口をそろえます。
「BBQや温泉旅行などのレクリエーションに加え、誕生日やクリスマスにホールケーキをプレゼントしてくれるのも当社のユニークなところです」細やかな配慮にもドライバーを大切にしてくれる社風を感じると、金澤さんは胸を張ります。
働きやすさのポイント
コロナ禍の以前は忘年会や新年会、BBQなどのレクリエーションが多く、誕生日やクリスマスには一人ひとりにホールケーキをプレゼント。
ドライバー経験者は約1カ月、未経験者は3カ月ほどかけて、先輩が付きっきりで指導にあたる新人研修を実施。
配送ルートに制限はなくドライバーの思った通りに運転できます。休憩室で仲間と過ごすのも、一人でゆっくりくつろぐのも自由です。
ドライバーが気持ち良く仕事にあたれる環境です。
ドライバーは常に危険と隣り合わせの仕事です。皆さんに気持ち良く運転してもらうためにも自主性を大切にしています。最近は以前にも増して有給休暇が取りやすくなり、管理職からも「休まなくて良いの?」と声を掛けています。誕生日やクリスマスにホールケーキをプレゼントするのも、ドライバーに喜んでほしいと始めた取り組みです。
取締役業務部長/三橋俊幸さん
キング運送株式会社 石狩支店
TEL.0133-72-2855
私の選んだ職場
最新記事5件
全国で発電所・プラント構内での設備・機械の点検・保守・据付といったプラントエンジニアリングや、運送事業を営む昌運工業株式会社。同社で3年前からドライバーとして働く出口理さんに、会社の魅力を伺いました。
札幌を中心に注文住宅・規格住宅の設計・施工を手掛ける株式会社札都。入社33年目、65歳で再雇用されながら現役で活躍する今野芳則さんに、仕事の魅力と働きやすさを伺いました。
日本の食の根幹を支える職場で働く日下勝太さんに、仕事の魅力や手応え、働く環境について伺いました。
10トントラックドライバーとして2023年9月から働く佐藤理菜さんに、お話を伺いました。
創業から100年以上「地域の足」を担っている株式会社じょうてつでバス運転手として働く藤盛勇斗さんにお話を伺いました。