私の選んだ職場 家庭と両立できる環境と、「おかえり」のひと言が明日への活力です。【昌運工業株式会社 石狩営業所】

2026年2月9日 公開

昌運工業株式会社は1939年(昭和14年)に関東圏で重量物の運搬・据付・解体の工事を請け負う会社として創業しました。あの東京タワーの最上部を運んだのも、実は同社なのだとか。やがて発電所・化学工業プラントの建設や機器、保守工事などへ事業を拡大していき、1950年(昭和25年)には北海道に進出。砂川市の火力発電所から出る石炭灰の運搬を担うという特殊な業務を扱ってきました。
ドライバー/出口 理(おさむ)さん
芦別市出身。昔から車の運転が好きで、除雪やガソリンスタンドなどさまざまな仕事を経験し、2022年に昌運工業株式会社へ入社。

入社のきっかけはオレンジ色のトラック。

そんな砂川営業所に出口さんが入社したのはおよそ3年前のこと。
「昔から車が好きで、運送や除雪など車にまつわる仕事をして、直近ではガソリンスタンドで7年ほど働いていました。転職活動の合間に大型免許を取得したので、せっかくなら資格を生かそうと考えた時、目に付いたのがちょうど近隣をよく走っていた昌運工業のオレンジ色のトラックです」
車が好きで中型までの運転経験があったとはいえ、大型トラックの運転は初めて。入社後は教則本や講習で安全運転の心掛けを学ぶしっかりとした研修があり、更に慣れるまでは先輩が助手席に同乗する形で指導を受けていったそうです。
「先輩は自分が見落としていた点や、注意すべきポイントを優しく、丁寧に教えてくれました。そのお陰で、1カ月ほどたったころには運転に慣れることができました」

新設の営業所に転勤も会社が全面的に後押し。

砂川営業所では砂川火力発電所から排出される石炭灰(フライアッシュ・クリンカアッシュ)をはじめ、廃プラスチックや鉄スクラップを再生工場へと運ぶ運搬を担当してきました。ですが、発電所の廃止に向けた動きが出るに伴い、2025年12月には新設の石狩営業所へと転勤することになりました。転居も伴う転勤といえば大変ではありますが、引っ越し費用は会社が全額負担。更にアパートは会社が借り上げる形の借上社宅制度があって手厚い待遇に、出口さんは転勤を決断します。
「この営業所では石狩に新設されたバイオマス発電所に向けての燃料を運んでいます。『燃料』と言っても、その中身は木材の皮や枝、根など、木材加工の工程で生じた端材をチップ状にしたものです。この集積場が近くにありますので、そこで積み上げて発電所に向かい、降ろし…という繰り返しを1日に6往復ほどしています。以前よりも運ぶ距離が短くなって、より運転しやすくなりました」

明るい雰囲気も働くモチベーション!

これまでさまざまな仕事を経験してきたという出口さんですが、昌運工業の働きやすさは指折りなのだと言います。
「当社は運ぶ物がニッチで顧客が限られているだけあり、明日までに運んで、急きょ遅くまで運んで…という『むちゃぶり』が無いことが大きいです。時間帯は9時から17時までの運搬で、残業が生じることはほとんど無く、仮にはみ出てしまっても残業代が支給されます。あとは、運送業界ではまだまだ珍しい土日休みの週休二日制、年間休日120日以上であることも、家庭と両立しやすいポイントだと感じています。自分はプライベートでも運転が大好きなので、休みの日は家族で遠出をしたり、一人でドライブをしたり…遠い所だと、稚内や道東のほうにも出掛けました」
言葉数は多くない出口さんですが、車や運転の話になると一転して冗舌に。その語り口から、仕事に真正面から向き合う誠実さが自然と伝わってきます。
「自分はあまりしゃべるほうではないですが、朝は営業所のみんなが『おはよう!』と声を掛けてくれて、帰ると『おかえり、今日はどうだった?』と必ず話し掛けてくれるんです。その一言一言が、『明日も頑張ろう』という気持ちにつながっています。これからも安全運転を心掛けて、無事故・無違反で働き続けたいですね」

「働きやすさ」3つのポイント!

残業は少なめで“むちゃぶり”もなし。
発電所までの決まったルートに木材を運ぶのが中心。安全運行が最優先なので、急な勤務時間や残業はありません。
1年目から年収400万円手当や補助も充実。
年収は1年目から400万円が可能。家族手当や家賃補助など福利厚生も充実していて、家庭を持つ人も安心できます。
昭和世代が活躍!人情味溢れる社風。
2025年12月に開所した石狩営業所は少人数で50〜60代が中心なだけに、落ち着いた温かな雰囲気が自慢です。

大きな会社の安定感と小さな営業所の温かさでお迎えします。

石狩営業所 所長 三口 政良 さん

石狩営業所は現在8名、昭和世代のベテランドライバーが多い中で、出口さんは最年少の社員です。口数が少ない性格ではありますが、真面目にコツコツと取り組む姿勢やプロ意識を高く評価しています。
当営業所はまだ小さな事務所ですが、会社そのものは東京に本社を持つ全国区の大きな企業なだけあり、働きやすい環境や安定した待遇を備えているのが特徴です。3〜4年スパンでの社員旅行があり、80周年の際には台湾にも行きました。
実は私自身、異業種からの転職で分からない事が多いので、働くみなさんには“下から目線”で色々な意見を伺っているところです。みんなと一緒に更に働きやすい職場作りに取り組んでいきます!

昌運工業株式会社 石狩営業所

1939年(昭和14年)設立のプラントエンジニアリング企業。東京都千代田区に本社を置く。北海道では主に北海道電力の発電所や各種プラントにおける電力設備・産業機械装置の保守、点検、据付工事を担う他、解体工事や運送事業も展開している。
小樽市銭函4丁目177-10
TEL 0133-77-8015

https://shoun-kogyo.co.jp/

私の選んだ職場

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