私の選んだ職場【特別養護老人ホーム和幸園】
2021年3月1日 公開
働き方、手厚い教育、仕事のやりがい、どれをとっても大満足です。

岩手県出身。都会と自然がどちらも楽しめる環境、おいしい食事、そして北海道日本ハムファイターズが好きで札幌へ。
いろいろな人とかかわりたいという思い。
「内航船(国内の貨物輸送だけに使用される船)の船員として就職し、8年ほど働きました。ただ、一度船に乗ると3〜4カ月は陸に戻れず、海上に拘束される生活が次第にストレスになってきたんです」
仲村さんは、船員時代に友人と札幌に旅行。都市と自然が調和した環境や大ファンの北海道日本ハムファイターズ本拠地であることに魅了され、ほどなく住まいを移しました。
「船上では同じ顔ぶれの同僚としか接することができないため、もっと多くの人とかかわりたいという気持ちもわき上がってきました。いろいろな人とコミュニケーションが取れそうな仕事として介護業界を選んだんです」
仲村さんは船員の仕事を退職後、まずは「ジョブキタ就職塾介護職員初任者研修コース」で介護職員初任者研修を修了。さらに、転職エージェント「ジョブキタ紹介」を活用し、昨年10月に社会福祉法人北海道ハピニスの特別養護老人ホーム和幸園に転職しました。
「面接官の人柄が優しく、職場の雰囲気の良さが伝わってきたので、『絶対にココで働きたい』と思いました」
先輩が付きっきりで指導する「プリセプター制度」。
「指導担当の先輩は、分からないことを尋ねると作業の手を止めてでも教えてくれます。仕事の中で重点的に覚えておくべきポイントも丁寧に指導してくれるので、業務の流れもつかみやすかったです」
指導担当だけでなく、周囲の上司や先輩も、新人である仲村さんに積極的に声を掛けてくれるのだとか。「思った通り働きやすく、溶け込みやすい雰囲気です。それに主任やリーダーも若い人が多いので活気にも満ちています」と仲村さんは笑顔を見せます。
「ショートステイの利用者様は初対面の方も少なくありません。普段は自宅で生活しているため、日々の暮らしを酌み取りながら支援するのは大変です。けれど、念願だったいろいろな人とかかわれますし、感謝の言葉を受けた時は本当にうれしく思います」
仲村さんにとって日を追うごとにできることが増えていくのもやりがい。現在は夜勤の業務をマスターするのに奮闘中です。
働き方や待遇面、資格取得支援にも満足。
「待遇面も給与に加えて各種手当が豊富です。同じユニットの先輩の中には産休・育休から復帰し、職員専用保育園にお子さんを預けて時短勤務をしている方もいます。女性にとっても働きやすいのではないでしょうか」
同法人では資格取得のための介護職員実務者研修受講を業務扱いとする他、研修費用の一部サポートや介護福祉士勉強会の通年実施など、職員がスキルアップするための支援も手厚いのが特徴。仲村さんは最後にこう締めくくりました。
「まだまだ仕事を覚えるだけで精一杯なので、早く一人前になるのが今の目標です。ゆくゆくは上位資格の取得にチャレンジし、管理職へとステップアップしていきたいと思っています」
働きやすさのポイント
指導担当の先輩が新人さんをマンツーマンで教育する「プリセプター制度」によって着実な成長を導きます。
住宅手当や扶養手当、寒冷地手当などの各種手当が豊富。職員専用保育園や2本立ての退職金制度など福利厚生も充実。
研修費用のサポートや介護福祉士勉強会の実施、資格試験日の特別有給休暇など資格取得を積極的に支援。
長く働く人が多いほど介護の質も高まります。
また、常務を筆頭に相談員や主任、リーダーといった役職者は30〜40代が多く、現場も若手が中心となって盛り上げる活気に満ちた雰囲気です。仲村さんはコミュニケーション能力も高いので、この仲の良い輪に溶け込みながらさらに活躍してほしいと考えています。
施設長/星野八重子さん
社会福祉法人 北海道ハピニス
私の選んだ職場
最新記事5件
全国で発電所・プラント構内での設備・機械の点検・保守・据付といったプラントエンジニアリングや、運送事業を営む昌運工業株式会社。同社で3年前からドライバーとして働く出口理さんに、会社の魅力を伺いました。
札幌を中心に注文住宅・規格住宅の設計・施工を手掛ける株式会社札都。入社33年目、65歳で再雇用されながら現役で活躍する今野芳則さんに、仕事の魅力と働きやすさを伺いました。
日本の食の根幹を支える職場で働く日下勝太さんに、仕事の魅力や手応え、働く環境について伺いました。
10トントラックドライバーとして2023年9月から働く佐藤理菜さんに、お話を伺いました。
創業から100年以上「地域の足」を担っている株式会社じょうてつでバス運転手として働く藤盛勇斗さんにお話を伺いました。