何歳になっても、幸せの「おすそ分け」をもらえる素晴らしい仕事です。【株式会社札都】
2026年1月26日 公開
ケーキ作りから家造りへ!?
ご出身は津別町。札幌の建築系専門学校を卒業するも、若いころはなかなか理想の仕事が見つからず、ケーキ工場の洗い場でバイトをしていたら、そのままケーキ作りの班長を任されるようになったのだとか。転機が訪れたのは29歳のころ。大工の知人から、札都の現場監督の職を紹介されたことでした。
「当時は会社が設立したてで、まだ社長と事務の女性2人だけの本当に小さな会社でした。私自身も初めての職でしたから、現場の片付けから足場組みまで、泥臭い仕事も自分の手でやりながら覚えていきましてね。会社も徐々に軌道に乗っていって、最初は年間建築数が8棟ほどだったのが、翌年には24棟、その翌年には40棟と増えていったんです。忙しい日々でしたけど、一人営業に奔走している社長の姿を見ていたら『自分も頑張らなきゃ』って思えたんですよね」
2、3年がたつと現場だけでなく、見積作成といった内勤職もこなすようになっていきます。
「当時はまだPCが一般家庭に普及する前の時代で、当然会社にも無かったから自分で買って、参考書を読みながら表計算ソフトで見積もりの書式を全部一から作りました。『パソコンをマスターすれば優秀な秘書を一人雇ったくらいになる』なんて話を信じてとにかく勉強したんです」
苦手な営業職へとキャリアチェンジ。
「私は流暢に話ができるわけじゃないし、現場が長かったから言葉遣いもキツイ…そんな自覚があったので、営業だけはやりたくなかったんです。でも、一緒に頑張ってきた社長たっての願いですから、断るわけにはいきませんでした。最初はなかなか思うようにいきませんでしたけどね…」
しかし、やがて自分にしかない営業スタイルを確立していきました。
「弊社の自慢は今も昔も変わらず『性能』です。特に私は現場をよく見てきたので、耐震性や断熱性といった性能の話はいくらでもできるんです。ついマニアックな話になりすぎて、奥さまを退屈させるなんて事もあります(笑)。ですが自信を持ってお伝えしているからこそ信頼を寄せていただき、成約につながっている機会も多いように感じています」
キャリアチェンジから約25年。年齢を重ねてからは営業のしやすさを実感していると言います。
「家を購入されるお客様の多くは20代、今であれば30代と若い方が多いですよね。お客様からすれば親御さんのように年齢が離れていますが、だからこその安心感や信頼感を与えられるのではないでしょうか」
身体が持つ限り働き続けたい職場。
「バツグンに働きやすくなりましたね。一番は労働時間と休みが増えたことです。昔は日付が変わるまで働き、お休みも週に1回でしたけど、今は残業も1時間程度で週休2日制に変わりました。私も好んで働き詰めだったもので、当初は『もうちょっと働きたい』と考えてましたが、今はすっかり趣味の音楽の時間を楽しんでいます」
一方で、変わらないのは社員の「人の良さ」。
「どんなに性能やデザインが優れた住宅でも、お客様が成約する決め手となるのは営業の人柄です。うちの会社はみんな人が良く、信頼に値する人物だと自負しています」
昨年には一度定年を迎え、再雇用という形で働き続ける決意を固めた今野さん。理由を問うと、こう答えてくれました。
「この仕事が大好きなことですね。まぁ家にずっといても、飽きるというのもありますけど…(笑)。多くのお客様は結婚をされたばかりで、これから家を建て、家族が増えて…と、人生で最もキラキラした時期を控えている方々です。そんなお客様の表情を見ると、私も幸せのおすそ分けをしてもらったようでホッと心が温かくなります。極端なことを言えば、お迎えが来る前日まで働いていたいですよ(笑)」
「働きやすさ」3つのポイント!
転職者が8〜9割で、50代・60代も活躍中(再雇用は70歳まで)。住宅業界経験者なら、システムに慣れるだけですぐに活躍可能です。
年間休日は110日以上。休日は毎週水曜日の固定休と任意の1日を自由に決められます。残業はあっても1時間以内がほとんどです。
オープンハウスやモデルハウスにご来場のお客様へとご提案する反響営業が中心。一方で、成約した場合は成果報酬があります。
いくつになっても再スタートを切れる職場を目指しています。
今野さんは弊社の黎明期から酸いも甘いも経験してきたベテランです。仕事が心底好きだという気持ち、姿勢、経験を十分考慮して、この先も活躍してほしいと思い、今後も再雇用を継続していきたいと考えております。彼のように「まだまだ働きたい」と考えている方に、年齢にかかわらずチャンスを提供し続けられる会社でありたいと考えています。
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