私の選んだ職場【北陵交通株式会社】
2020年5月11日 公開
私たち子育てママも、働きやすい環境!女性ドライバーが輝けるタクシー会社です。

ドライバー/太田麻衣子さん(左)
北陵交通株式会社で働く仲良しの女性ドライバーコンビ。姥山さんは勤務歴約11年、太田さんは約3年。
二種免許取得費用を、会社が全額サポート。
「前職は鋳物工場の製造スタッフです。二種免許は持っていませんでしたが、会社が費用を全額負担してくれ、10日程度で取得できました。自動車学校に通っている間も、保障給を頂けるのが本当にありがたかったです(姥山さん)」
一方の太田さんは昼間に飲食店、夜は運転代行のアルバイトとして働いていました。二人目のお子さんを出産後、日中の仕事だけで安定した収入を得ようと3年ほど前に転職。
「運転代行のアルバイト時代に二種免許を取得し、その資格を生かせる仕事としてタクシードライバーを選びました。北陵交通は小さなころから利用していたので、馴染みがあったことも決め手です(太田さん)」
新人ドライバーは北海道ハイヤー協会の研修で乗務の基礎を5日間かけて学び、その後は同社でさらに5日間研修。「上司が横に乗ってお客様を乗せやすい道や安全運転のポイントをやさしく教えてくれました(太田さん)」
会社ぐるみで女性ドライバーをサポート。
「先輩ドライバーも、『ココを走っているとお客様を乗せやすい』『このスーパーの特売日がチャンス』といった情報を包み隠さず教えてくれました(姥山さん)」
初乗務から1カ月もあれば仕事の流れは身に付けることができるのだとか。「女性ドライバーは車内が和やかな雰囲気になりやすいところもメリットです。キチンとお客様に対応し、時には名刺を渡すなどの工夫をすることで、リピートしてくださるケースも少なくありません(太田さん)」
また、会社としても男性社員が車の調子を見てくれたり、タイヤ交換を手伝ってくれたり、女性ドライバーをサポートしています。姥山さんは観光用のジャンボタクシーに乗ることもあり、「観光案内の研修費用も会社が負担してくれましたし、単価も高いので収入も底上げされます(姥山さん)」と笑います。
「ちなみに、上司から売上をせかされることもまったくありません。とにかく、無事故で帰ってくることを第一に考えてくれます(太田さん)」
産休・育休を取得し、現在は時短勤務中。
「私には3歳と4歳の子どもがいます。タクシー会社には珍しく、どちらも出産にあたって産休・育休を取得することができました。当社の早番は7時〜16時ですが、今は子どもを保育園に送り迎えできるよう8時〜16時の時短勤務中です(姥山さん)」
もちろん、連休も取ることができ、姥山さんは3連休で温泉旅行を楽しんだこともあるとか。太田さんも「子どもが急に熱を出した時も、会社に連絡すると『出勤している場合じゃないでしょう。お子さんは大丈夫?』と気遣ってくれます。当社の社長が女性だということもあり、本当に理解が深く、家庭を持っているママにもオススメです(太田さん)」と満面の笑みを見せてくれました。
「こうして女性が働きやすい環境を作ってくれるからこそ、恩返しするためにも頑張ろうと思えます。しかも、ドライバーは努力した分だけ収入に跳ね返ってくる…それがやりがいの一つです(姥山さん)」
働きやすさのポイント
産休・育休の取得実績があることに加え、家庭の事情に合わせて時短勤務など、柔軟に対応しています。
4日出勤して1日公休を取るのが基本シフトですが、連休の希望などがあればできる限り応えています。
新人ドライバーには都度分からないことがないか声掛けし、仕事を覚えるまでは無線配車を優先的に回すようにしています。
タクシー業界のイメージを変えたいと思っています。
当社は社長が女性ということもあり、札幌市内でもいち早く産休・育休の取得実績を作りました。女性ドライバーが仕事と家庭を両立できる環境を整えることで、タクシー業界自体のイメージを変えたいと考えてのことです。今後は女性管理職を増やし、若い世代にも魅力を持ってもらえる会社に進化していきたいと思っています。
取締役 営業部長/武田俊夫さん
北陵交通株式会社
私の選んだ職場
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