私の選んだ職場【パートナーハウス2号館】
2018年11月5日 公開
ゆとりある人員体制で
入居者様の穏やかな生活を提供しています。

2人の子どもを持つ働くお母さん。優しいホーム長としてスタッフに頼られる存在。
認知症を患った
祖母のお世話を経験して。
「祖母が認知症を患い、高校生のころからよくお世話をしていました。そんな経験から介護の世界に興味がありましたし、料理やお掃除なら主婦にも務まるだろうと働くことにしたんです」
ヘルパーの仕事を10年ほど経験し、その間にはケアマネージャーや介護福祉士の資格を取得。お子さんが中学校に入学したタイミングで、働く時間をもう少し増やそうと考えたそうです。
「ケアマネージャーの資格を生かしたかったんですが、以前の職場はちょっと残業が多そうで…(笑)。仕事と家庭の両立ができる介護施設を探したところ、現在の職場・パートナーハウスと出合いました」
体力的にも精神的にも
ゆとりを持てる人員体制。
「実際、定時の17時にはキッチリと退勤できました。当法人は、入居者様に良いケアを届けるには、良い人間関係が欠かせないという考え。業務に追われて殺伐としたり、勤務時間外にしか交流の場を設けられないくらいなら、ゆとりを持った人員をそろえて業務内でコミュニケーションを図るべきという方針なんです」
法律に基づいた人員体制は入居者様3人に対して介護スタッフが1人。ところが、パートナーでは入居者様18人に対して介護スタッフが15人という驚くべき人員配置です。
「だから、体力的にも精神的にもゆとりを持って働けます。人数が多い分、産休・育休や時短勤務、日勤のみのシフトも可能なので、働くお母さんも多いんですよ」
また、林口さんがパートナーで働き始めてからほどなくのこと、大きな失敗をしてしまったと振り返ります。
「叱責を覚悟していましたが、上司には状況を聞かれただけでした。パートナーでは、ミスを責めるのではなく、利用者様のために同じことを繰り返さないよう対策を練ることを大切にしているんです」
100歳を迎えた入居者様を
チーム一丸となってお祝い!
「最近では昇給と昇格の試験を設け、自ら受験に手を挙げられる評価制度をスタートしました。この取り組みも、入居者様に良いケアをするため、スタッフのモチベーションアップにつなげたいという思いがあります」
林口さんが目指しているのは、入居者様が穏やかに過ごせる当たり前の日々。その理想に向かってチームの和を育んでいます。
「印象深いのは100歳を迎えた入居者様のお祝い。介護スタッフがツーショット写真でアルバムを作り、厨房メンバーは鯛の塩焼きを振る舞いました。外部ボランティアや行政の方とも手を取り合い、すべての人が協力し合って良い一日を届けられたんです」
冬には食事に鍋を提供したり、室内でも運動会を開いたり、入居者様の小さな希望や不満をヒアリングする「絆会」を開くなど、林口さんは「穏やかな生活」のために思いを一つひとつ実現させています。
「理想の介護を突き詰められる環境と体制がある…それがパートナーの自慢です!」
3つの働きやすさPOINT
入居者様18人に対して介護スタッフは15人。産休・育休、時短勤務、日勤のみシフトもOK!
介護スタッフのモチベーションを高めるために、昇給・昇格試験に自ら手を挙げられます。
スタッフが失敗しても決して責めるのではなく、カンファレンスを開いて皆で対策を講じます。
職員の「声」を、働きやすさにつなげることが大切。
林口さんとはもう10年以上も上司と部下のお付き合い。彼女は職員の声を「聞く力」に優れ、そして上手く部下にフィードバックしています。そのような点が評価され、ホーム長へとステップアップしました。強いて課題を上げるなら、部下のOJTやトレーニングにさらに磨きをかけると、より良い職場環境が生まれていくと思います。
特別養護老人ホーム 七色の風 施設長/田村直人さん
社会福祉法人パートナー
介護付有料老人ホーム パートナーハウス2号館
私の選んだ職場
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