私の選んだ職場【金星自動車株式会社】
2018年6月11日 公開
長く働きたいと思うのは、
老舗企業ならではの
マジメさと温かさを感じるからです。

12年ほど前に転職で入社。「働き始めて、自分が人と接するのが好きなんだと知りました(笑)」
好きなことを
仕事にしようと考えて。
「専門学校を卒業後、建設会社の営業職に就きました。ただ成績も振るわず、接客も日に日に苦手になってしまって…」
自分に合った仕事はなんだろうと求人情報誌をめくる中、目に止まったのがタクシードライバーの求人。
「自分の唯一とも言える趣味がクルマやバイクを運転すること。タクシーならやっていけそうと直感しました」
数あるタクシー会社の中で高田さんが選んだのが金星自動車。その理由を尋ねると…
「上司には申し訳ないのですが、ただ会社が家の近所だったからなんです(笑)」
運転グセまで修正させ、
徹底的な安全運転を。
「突き詰めていうなら、マジメな会社だから…という表現になってしまうでしょうね。安全運転の啓蒙とか従業員への相談対応とか、実にこまめなんです」
入社時点では高田さんは素人同然だったため、同社の全面的なバックアップのもと、二種自動車免許を取得。その後親身な社内研修を経てドライバーデビューを果たします。
「あとは個々のドライバーが技術を磨いて一人前になっていく、というのが一般的なのでしょうけれど、うちの会社の場合はその後も研修や指導をしてくれるんです」
その一つが運転グセの修正指導。タクシーの運転に慣れ緊張感が薄れてくると、急ハンドルや過剰な加速、とっさの割り込みなど、無意識のうちにマナーに反した運転をしてしまうことがあるもの。こうした悪い運転グセをいち早く指摘し、その指導に熱心に取り組むのも同社のスタイル。
「気を張っているつもりでも、ふいに運転が雑になったり緩慢になったり。それを放っておくと大きな事故にもつながりかねません。新人ベテラン関係なく、緊張感を途切れさせないよう会社が配慮してくれているんです」
さらに売上げの確保、接客のトラブルなど、ドライバーが抱えやすい不安や心配事にも、すぐに相談に乗ってくれる職場の雰囲気も性に合ってると高田さんはいいます。
老舗企業ならではの包容力、
長く働きたい環境。
「入社してからますます好きになったのがバイク。先日も有給を使って関東方面にツーリング旅行してきました。プライベートを充実させ、心身ともにストレスのない生活を送らせようというのが会社の考え。そこにも共感しています」
年間20日ほどある有給は毎年順調に消化していますが、まだ有給を使い切ったことだけはないとか。
「ドライバーがもっと増えたら、全員が全有給を消化…なんて日もこの会社なら夢ではありません」
では最後に高田さんから見た金星自動車って?
「マジメな運営、親身な指導、対応の温かさ… そこに惹かれるのでしょう、うちの会社は別会社のドライバーさんが再雇用で働き始めることも多いんですよ。若い会社のような俊敏さはないかもしれないけれど、老舗企業ならではの人情はたっぷりあるので、自分もベテランになるまでお世話になろうかって思ってます」
3つの働きやすさPOINT
ベテランにも運転再教育を実施し、慣れや怠慢による事故を防ぎます。
女性やシニア世代も積極的に雇用し、無理ない時間帯での勤務を実現。
ドライバーの悩みや不安に向き合い必ず解決に導く姿勢を貫いています。
古き良き温かき企業であり続けたいですね。
弊社は創業七十年の老舗ということもあり『お客様からの信頼』には強いこだわりを持っています。ドライバーに対し安全指導や応対ノウハウを徹底指導するのもそういう姿勢の表れ。タクシー業界のサービスは日進月歩ですが、お客様からの信頼を第一に考える、という理念だけは頑なに守り続けたいと考えています。
常務取締役/伊藤重雄さん
金星自動車株式会社
私の選んだ職場
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