
「子どもの頃からおばあちゃん子だった」と笑うケアスタッフ。
「正直、介護なんて絶対やらないと思っていた(笑)」とおどける相談員。
恵望会にはさまざまな理由、さまざまなきっかけで働くことを決めた職員が集っています。
でも、皆が口を揃えるのは「恵望会を選んで良かった」ということ。
「仕事を丁寧に教えてくれた」「子育て世代が働きやすい」「ご利用者様が優しい」と、その理由もさまざまですが、一人ひとりが自分らしい働き方を実現しています。
今回インタビューをした3人は、元は同じ大学の同級生。
それぞれが異なる道を歩んでいましたが、何かに導かれるように恵望会に集い、今は同僚として支え合って活躍しています。
焦らなくても大丈夫。
一人ひとりのペースでステップアップを目指せます。
恵望園ケアスタッフ中川さん
祖父母と一緒に過ごすのが好きな子どもだったんです。いわゆる「じいちゃんばあちゃん子」ですね。中学生の頃だったか、祖父から冗談めいて「将来の面倒はたのむね」と言われ、その言葉はなぜかずっと心に残っていました。高校生になって進路を考える時、自分にはOLや、デスクワークは向かないだろうと思ったんです(苦笑)。やるなら人と話したり、体を動かしながら働く仕事。祖父の言葉も思い出し、「介護がいいかも!」と資格が取れる大学へ進学しました。
恵望会を一言であらわすなら「温かい」だと思います。家族の事情で急にお休みや早退することになっても冷たい視線を向けられることはなく、むしろ、「大丈夫?」「早く帰ってあげて」と優しい言葉をかけてくれます。学生さんにはまだ先の話かもしれませんが、こんな職場はなかなかありません。また恵望会は、一人ひとりに寄り添った教育をしてくれることも大きな魅力です。「3ヶ月で独り立ち」みたいな固定ルールもありません。まったく予備知識がない人も、基礎を少し学んだ人も、それぞれのペースで覚えていけばOK。人より時間がかかったって良いんです。誰もが安心してステップアップを目指せる環境だと思います。
ゆとりある人員配置だから仲間にも利用者さんにも優しくできるんです。
心楽(ここら)ケアスタッフ大浅さん
恵望会の職員がご利用者にも他の職員にも優しく接しているのは、法人全体でゆとりある人員配置になっていることが大きいと思います。仮にどこかの部署で急に休む人が出ても、別の部署から応援が来てカバーできる。時々、法人内での異動もあるので、どの部署にも大抵知り合いがいますし、気心のしれた職員同士で助け合うので連携もスムーズです。逆に、私が以前働いていた職場は人員がギリギリで「移動は駆け足」が当たり前でした。ナースコールも大きい音量じゃないと聞こえないぐらいバタバタとしていて、初めて恵望会に見学に来た時は「なんて静かで穏やかなんだろう」と驚いたほど。入職当初は、ゆったりとした時間に戸惑い、なにかしなきゃいけないんじゃないかとソワソワしていました(笑)
この仕事に携わってもうすぐ20年・・・私が思う介護の魅力は利用者さんとの関係性です。「ありがとう」の言葉をもらうのはもちろん嬉しいですが、自分がその人の役に立ったと実感できた時に大きな喜びを感じます。
数日休んだだけで「どうしたの?」「体調悪いの?」と心配してくれる人もいて、頼りにしてもらえることは「これからも頑張ろう」というモチベーションに繋がります。
誰もが暮らしやすい地域を。恵望会ならそんな仕事に携わることができます。
地域包括支援センター奥宮さん
僕は祖父母との同居経験もなく、お年寄りと関わる機会はむしろ少なかったほうです。高校の時、ボランティアで介護施設に行って、そこでのお年寄りとのコミュニケーションを楽しいと感じたのが、この業界を志望したきっかけ。昔話を聞いたり、自分が知らない世界の話を聞くことに新鮮な面白みを感じました。
恵望会には相談員として入職し、現在は、恵庭市から委託を受けた「認知症地域支援推進員」という仕事に携わっています。認知症の人やそのご家族が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようサポートするのが役割。認知症があっても地域で活躍できる機会を用意したり、認知症そのものへの理解を促す啓蒙活動に取り組んでいます。目の前の一人に寄り添うことは介護業界の醍醐味ですが、委託事業を通じて多くの人が暮らしやすい「地域づくり」に貢献できることも大きなやりがいだと感じています。
学生の皆さんに知ってほしい恵望会の魅力は、20代前半の若いスタッフが多いことです。困ったことがあれば誰もが手を差し伸べてくれる職場ではあるものの、ちょっとした疑問などは同世代のほうが聞きやすいですよね。支え合う仲間がいる安心感は大きいと思います。