千代田サービス販売株式会社は、札幌市内を中心に6店舗のドコモショップを運営しています。
スマホの機種変更や修理の相談などで、各キャリアのショップに足を運んだことのある学生さんも多いはず。身近で働くイメージがつきやすい一方で、「手続きが何だか難しそう」「プランとか多くてよく分からないし…」と感じる方も少なくないかもしれません。
もちろん、ドコモのスマホや携帯電話を扱う以上、覚えることも多く、商品知識や操作方法を学ばなければいけません。けれど、当社の場合は店舗のメンターが新卒さんを徹底サポート!分からないことを教えるだけではなく、インカムから困っている様子を聞きつけてすぐさま助けに行きます。困った時にググったり、Chat GPTに聞いたり、マニュアルを引っ張りだすよりも、メンターに聞いたほうが早くて頼りになると考えてください。
さらに、本社の教育担当もスキルチェックや面談などで新卒さんをダブルでサポート!この体制と人間関係の良さがあるから、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
執行役員/鈴木 礼奈
近年、当社のドコモショップ事業部で力を入れているのが優秀な人材の獲得。企業として長く経営を続ける上で、長く働いてくれる社員の存在はとても重要です。
そのため、給与のベースアップや評価制度などを整える他、ドコモの独自資格を取得した際の手当なども見直しました。これまで資格取得に消極的だったスタッフも、「そんなにもらえるなら」と乗り気になったほどです(笑)。
こうした待遇や条件もさることながら、新卒さんのサポート体制をより手厚く整えたのも定着率の高まりに直結。当社は、もともとマジメで一生懸命なスタッフが多く、みんなで定めた方向性に向かって一致団結する人間関係の良さが自慢。ただ、常に新しい商品がリリースされたり、プランが変わったりして大変ではあるため、店舗にメンターを置いて何でも聞ける体制を整えました。
加えて、本社の教育担当も店舗に顔を出し、定期的な面談の他にも表情が曇っている時に悩みを吸い出すなど、手厚くフォロー。社長も業務改善のアンケートから実際に意見を形にするなど、メンターも、メンター以外の多くの人も、新卒さんを「見ている」のが安心感につながっていると思います。
ドコモショップ札幌八軒店 店長/谷口 大地
学生時代は業界ではなく営業職に絞って就活を進めていました。僕が迷ったのは北海道の大手ディーラーと千代田サービス販売。前者は規模が大きく安定性はありますが、当社の選考は人柄をきちんと見てくれていることが伝わってきて、「歯車の一部ではない」と感じたのが就職の決め手です。
僕の入社時と今とでは教育体制が若干異なりますが、それでも先輩方が親身になってくれる社風に変わりありませんでした。入社後2〜3ヶ月は操作説明やプランのご説明、機種変更の手続きなどにマンツーマンでついてくれ、少しずつ一人立ちする形です。
僕の場合は実績だけではなく、新人さんをサポートする楽しさに力を入れてきたことも評価され、この4月に店長にステップアップしました。当社は年功序列ではなく、頑張ったことをきちんと見ている人がいて、しっかりと評価してくれるのも魅力です。
今は店長として店舗をイヤな雰囲気にしないことを心がけています。もちろん、ダメなことはダメだと指摘しますが、意見やアイデアは絶対に否定しません。出勤が楽しくなる店舗であり続けることが今後の目標です。
ドコモショップ手稲店/本間 真翔
親戚の知り合いの会社が出展する合同企業説明会に参加しました。その際、たまたま千代田サービス販売の採用担当に話しかけられ、会話の面白さに引き込まれたんです(笑)。学生時代に接客のバイトが好きだったこともあり、ドコモショップで働くのも楽しそうかなと就職を決めました。
僕の場合は社会人マナーがまったく分からなかったため、まずは本社の教育担当から敬語の使い方や立ち居振る舞いから教わりました。その後は配属店舗で各種操作やプランのご説明といった接客から始め、困ったことがあったら教育担当に相談するというスタイルです。
メンターはお客様の対応が難しそうな時はインカムの音声を聞いて「代わるよ」と言ってくれたり、店長や上役の方も手厚くサポートしてくれるので安心しました。店舗のその時その時の「困った」を解決してくれるのがメンターで、全体の方向性やドコモの方針を教えてくれるのが本社の教育担当というイメージでしょうか。
困ったら「お手上げです」と素直に伝えられ、ミスを頭ごなしに叱責することもありません。このように当社はとにかく「人がいい」ので、仕事がイヤだと思ったことがないんです。