音更電設は十勝エリアの電気設備工事(配電工事)を手掛ける会社です。
愛称は「おとでん」。
配電工事とは新しく電柱を立てて電線を取り付けたり、電柱に設置された機器のメンテナンスをする工事のこと。人々がいつでも電気を使えるように維持や管理を担い、台風や大雪などで停電が発生すれば、いち早く現場に駆けつけて復旧工事も行います。
屋外作業が中心となるので、各自の負担を小さくする工夫には非常に力を入れています。
効率よく作業できる機械を導入したり、有給休暇を取得しやすくしたり。春のお花見やバーベキュー、ソフトボール大会への参加、懇親会など、チームワークを高め、リフレッシュにつながる行事もいろいろ。メリハリを付けて楽しく働くことをモットーとしています。
電気のある日常を守る。「#配電工はかっこいい」
代表取締役 田中真希子
音更電設株式会社は「配電工」と呼ばれる技術者たちの集まりです。
音更町に本社を構え、十勝の皆さまに安心して電気を使っていただけるよう、十勝管内の現場を高所作業車で走り回っています。
普段、何気なく使っている電気をお家やお店に届けるために、新しく電柱を建てたり、電線をはったり、壊れた電柱・電線を直しているのが、私たち「配電工」です。
災害や事故などで停電が起きたときには、いち早く現場に駆けつけ、電気を復旧します。
どんな大変な状況においても、「自分たちがやらなきゃ、みんなが困る」
当社の配電工はそんな使命感を持って毎日現場に向かってくれています。
当社には10代・20代の若い仲間がたくさん働いています。
電気を守る仕事。ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、地域の人たちの暮らしを支える、やりがいのあるお仕事です。
「体を動かすのが好き」「技術者になりたい」「チームで働くのが好き」
そんなあなたにぴったりの仕事かもしれません。
会社のことを知りたい方は、見学も大歓迎です!
ぜひ一度、気軽に会社の雰囲気を感じに来てくださいね。
新人時代の失敗談も!?先輩×後輩クロストーク(前編)
班長 田中政史さん(入社20年)×早坂凛さん(入社3年)
田中:(入社して)もう3年目だっけ。
早坂:そうですね。田中さんには入社前のインターンシップの時からお世話になってます。
田中:ハキハキした態度を見た時から、「この子は良いな」って思ってたよ。
早坂:でも、最初の頃は朝寝坊したりして、よく怒られました...(苦笑)
田中:電話で起こすと一発で目が覚めるって言ってたよね。
早坂:恥ずかしいです(笑)。
田中:うちの仕事は朝早いからね。若い頃はみんなそんなもんだよ。俺もそうだったし。ところで、音更電設に入社しようと思ったのはなんで?
早坂:会社の雰囲気の良さに惹かれてですね。年齢関係なく皆さんが楽しそうに話してる姿を見て。
田中:それはうちの社風だね。冗談を言い合ったり、年下からいじられたり(笑)。でもそうやって、みんなが仲良くやってる方が仕事も楽しくなるからね。
早坂:分からないことがあると、すぐに質問できる雰囲気があって助かってます。あと、休憩時間にみんなでお菓子食べながらおしゃべりするの、すごく楽しいですよね。
新人時代の失敗談も!?先輩×後輩クロストーク(後編)
田中:もう災害対応の現場は経験したんだよね。大変だった?
早坂:そうですね。でも、自分たちにしかできない仕事だって実感して、人の役に立てるのは嬉しいなって思いました。
田中:それがこの仕事に携わる人の思いなんだよね。早坂くんもそろそろ作業の「補助者」じゃなく「主担当」をやってもいいんじゃないか。
早坂:まだちょっと不安ですけど、頑張ります。
田中:無理をする必要はないけど、少しずつステップアップを目指していこう。
早坂:ありがとうございます。
田中:これから入社する新入さんに会社の魅力を一言で表すとしたら?
早坂:「風通しの良さ」ですかね。専門知識がなくても、先輩方が親切に教えてくれる環境って、本当に心強いと思います。