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北海道企業局

電気技術職の北海道職員

2025年12月15日 06:00〜2026年01月12日 06:00
※表示されている掲載期間内でも広告主の都合により早期終了する場合があります。

募集要項

行政の安定性と企業ならではの柔軟性…
北海道企業局は、北海道が運営する「公営企業」です。
豊富な工業用水やクリーンな電力の供給を通じて、
北海道の産業や暮らしの「今」と「未来」を支えています。

北海道企業局は、北海道が経営する地方公営企業で、再生可能エネルギーである水力を利用して発電する「電気事業」と、鉄鋼や自動車関連企業等の工場に工業用水を供給する「工業用水道事業」を行っています。
各施設の建設・改修及び維持管理を通じて、北海道の産業や経済の発展とともに、道民の暮らしがより豊かになるよう、日々の業務に取り組むやりがいのある仕事です！

★民間からの転職者やIターンでの移住転職者などが活躍中
★電気主任技術者の有資格者や実務経験者は、資格や経験を活かせます
★北海道職員の規程に準じた給与・待遇面なので、将来を見据え、安定的に勤務可能

全5カ所の事業所で約100名の職員が活躍しています。

施設の計画から維持管理・改修など様々な工程に関われるのがこの業務の醍醐味。道営電気事業は水力発電で運営しており、水力発電は発電時に二酸化炭素を排出しない純国産のクリーンエネルギーとなっております。

こちらは本局内の制御室。鷹泊発電管理事務所と夕張川発電管理事務所が管轄している計8箇所の発電所を、24時間体制で監視しています。※新たにご入職いただく職員さんにも、数年後こちらの宿直をお願いする予定です｡

学校で身につけた電気技術に関する知識やこれまでのキャリア、お持ちの資格をぜひ活かしませんか。

インフラ面で道民の暮らしに貢献するという大きなやりがいがあります。収入や休日等の待遇面でも、公務員として働く安心感を感じられると思います。

30代半ば、Uターン転職を経て実務未経験から入局。公務員としての安定感の元、キャリアアップも目指せます｡

小山慎吾（42）／本局発電課企画開発係係長／2019年4月入局

高校生まで北海道伊達市で過ごし、進学で関東へ。金融業の営業職を9年経験し、業界の将来性に陰りを感じたことから、Uターン転職を決意。苫小牧の大手自動車会社にてライン作業に従事した後、キャリアアップのために専門学校へ入学し、そこで企業局の求人と出会いました｡
登別や夕張での勤務も経験し、現在は本局にて地方自治体に対する再生可能エネルギー導入に関する助言や、教育機関と連携した若手技術者の育成、最新の発電技術の導入に関する業務を担っています｡
当局の良いところは、自分の裁量で業務に取り組めること。金融業ではお客様都合優先の営業活動、自動車会社では決められた定型作業でしたが、業務の進め方を計画立てたり、専門的な知識を学んだり、休日・有休で休息をとったり、自分自身による選択肢があります｡
また、当局は100名程度の組織で、皆さんお互いを想いやる温かい雰囲気。居心地良く勤続ができ、公務員という職務から得られる安定・安心感も大きいです｡
道の｢2050年ゼロカーボン北海道｣の実現に向けた取り組みに今年から携わっており、実現に向けた一助になりたいですし、今年度から役職もいただいたので、部下の育成にも注力していきたいです｡

職場の雰囲気

仕事重視

プライベート重視

協調性重視

個性重視

にぎやかな職場

落ち着いた職場

この求人情報の特徴

未経験OK
土日祝休み

募集要項

[勤務先]	下記のいずれかに配属致します。
[配属先]	◇北海道企業局（本局）総務課、発電課、工業用水道課／札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館10階 ◇鷹泊発電管理事務所深川市鷹泊2404番地先 ◇夕張川発電管理事務所夕張市沼ノ沢229番地 ◇室蘭地区工業用水道管理事務所登別市川上町308-60 ◇苫小牧地区工業用水道管理事務所苫小牧市あけぼの町5丁目1-1 ※転勤有。転勤は上記当局内の事務所のみとなります。
[受動喫煙防止措置]	屋内禁煙
[採用予定人数]	5名程度
[期間の定め]	なし
[入社日]	令和8年4月1日 ※採用者の事情を考慮し決定します。
[仕事内容]	北海道企業局の所管する電気設備の計画、設計、施工管理、施設の維持管理及び運営業務に従事していただきます。
[資格]	下記（a）（b）をともに満たす方（a）昭和55年（1980年）4月2日〜平成20年（2008年）4月1日までに生まれた方（b）第二種・第三種（第一種も可）の電気主任技術者認定校を卒業し、且つ、電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する省令（昭和四十年通商産業省令第五十二号）第7条第1項各号の科目（下記参照）を修めて卒業（大学院の場合は修了）した方または電気主任技術者第一種・第二種・第三種のいずれかをお持ちの方＜第7条第1項に定められた試験科目＞ 1、電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測に関するもの 2、発電所、蓄電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路（屋内配線を含む。）の設計及び運用並びに電気材料に関するもの 3、電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理に関するもの 4、電気法規（保安に関するものに限る。）及び電気施設管理に関するもの
[求める人物像]	未経験者応募OK、UIターン応募OK
[対象]	次の方は受験できません。 1、日本国籍を有しない者 2、地方公務員法第16条の各号のいずれかに該当する者・拘禁以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者・北海道職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
[時間]	8：45〜17：30（休憩1時間／実働7.75時間）
[休日]	土曜・日曜・祝日
[休暇]	有給休暇、年末年始、夏季休暇、ボランティア休暇、結婚休暇、病気休暇、忌引休暇等
[給与]	月給200,300円 ※採用時に学歴や採用前の経歴等を考慮の上、決定します。＜給与例＞月給262,800円（30歳、高卒、無職期間なし・職務経験11年の場合）
[諸手当]	通勤手当（月150,000円まで）、扶養手当、住居手当（月28,000円まで）、単身赴任手当、寒冷地手当
[福利厚生]	各種社会保険完備、職員住宅有（単身用、世帯用）、退職金制度有、
[昇給・賞与]	昇給年1回有、賞与年2回有（期末・勤勉手当／4.65カ月分確定）
[応募方法]	必要書類をご郵送またはご持参ください。＜必要書類＞ 1、令和7年度北海道職員採用選考技師（電気）申込書 2、令和7年度北海道職員採用選考技師（電気）職務経験等記載書 3、単位取得証明書または電気主任技術者免状の写し ※申込書と職務経験等記載書は、北海道企業局総務課HPからダウンロードできます。＜受付期間＞令和8年1月16日（金）まで ※持参の場合、受付時間は開庁日の9〜17時。令和7年12月27日（土）〜令和8年1月4日（日）を除く。 ※郵送の場合、令和8年1月16日（金）消印のものまで有効。「簡易書留」扱いにしてください。
[選考]	＜第1次試験＞書類選考を第1次試験と致します。合格発表日は、令和8年1月下旬頃を予定しています。合否結果については、北海道企業局総務課のホームページ上で掲示するほか、合格者には合格通知書及び第2次試験の受験票を送付します。 ※合格通知書が合格発表日から5日経っても到着しない場合は、北海道企業局総務課までお問い合わせください。＜第2次試験＞ ◇試験実施日：令和8年2月9日（月）〜2月15日（日）まで ※上記期間内のうち1日、希望日に合わせて実施します。 ◇試験実施場所：札幌市内 ※札幌市外にお住まいの方などは、Web面接での対応も予定しています。 ◇試験内容：人物試験（専門性口述試験含む） ◇合格発表日：第2次試験実施時にお知らせします。