安平町役場

契約社員 町の観光やイベント企画を担う地域おこし協力隊・回遊交流推進員

2025年06月30日 06:00〜2025年07月28日 06:00
※表示されている掲載期間内でも広告主の都合により早期終了する場合があります。

募集要項

大人気の「道の駅」を拠点に人を呼び込み、町の魅力を伝え、「安平町のファン」をつくるのがミッション!
イベント企画、運営など、あなたのアイデアが活かせます

安平町は札幌から約50km、新千歳空港からも近い人口約7,200人の町。「鉄道の町」として発展した追分地区には道内トップクラスの人気を誇る「道の駅あびら D51ステーション」があります。人気の秘訣はピカピカに磨かれた鉄道車両の展示や、年間を通じて行う数々のイベント、地域食材を使ったお持ち帰りメニュー、特産品の開発、販売です。
今回は道の駅を拠点に観光やイベントの企画を担う「地域おこし協力隊」を募集。
ミッションは人の流れ「回遊」の促進。
イベントを実施して交流人口を増やす、グリーンツーリズムのプログラムを企画運営する等…町の多様な魅力を伝えながらファンをつくります。あなたのアイデアと実行力を活かしてください。

道の駅にはテイクアウトや特産品販売コーナー、農産物直売所があり、観光シーズンには数多くのイベントを開催。道の駅を拠点に、人々が町内各所へ回遊するよう仕組みを考え、地域内の回遊性を高めることが目標です。

安平町には鉄道、菜の花畑、競走馬など観光の魅力があり、温浴施設やキャンプ場などレジャーも楽しめます。地域の食や農業体験等の体験型観光事業(グリーンツーリズム事業)の企画運営も行います。

石炭輸送等の鉄道拠点として発展した追分地区。道の駅にはその歴史を展示する鉄道資料館を併設。蒸気機関車D51や特急列車の展示が人気で、子どもから大人までが多数訪れます。

石炭輸送等の鉄道拠点として発展した追分地区。道の駅にはその歴史を展示する鉄道資料館を併設。蒸気機関車D51や特急列車の展示が人気で、子どもから大人までが多数訪れます。

安平町の自然・食・文化や農業体験等を通した体験型観光は、町を身近に感じてもらうことができ、安平町のファンを増やすきっかけづくりにつながります。

安平町の自然・食・文化や農業体験等を通した体験型観光は、町を身近に感じてもらうことができ、安平町のファンを増やすきっかけづくりにつながります。

道の駅を拠点に、イベントや企画で集客します。チラシづくりやWebでのPRも大切な仕事。集まった人々が安平町のさまざまな場所を巡り、町の魅力を知り、安平町のファンになってくれるのが目標です。

道の駅を拠点に、イベントや企画で集客します。チラシづくりやWebでのPRも大切な仕事。集まった人々が安平町のさまざまな場所を巡り、町の魅力を知り、安平町のファンになってくれるのが目標です。

高橋 克年(安平町商工観光課) 木村 誠(あびら観光協会事務局長)西嶋 基(道の駅あびらD51ステーション支配人)

高橋 克年(安平町商工観光課) 木村 誠(あびら観光協会事務局長)西嶋 基(道の駅あびらD51ステーション支配人)

道の駅から安平町内へ人を回遊させるため、企画、PR、販売を実施。任期中・卒業後も手厚くサポート!

木村「道の駅にはたくさんのお客様が来てくれています。次の課題は道の駅の来場者に、町内の他の場所へも寄ってもらうこと。スタンプラリーやカードラリーなどイベントの企画のほか、安平町内だけでなく近隣の町も含めて回遊してもらうのもよいと思っています。私達と一緒に考えて実行してくれる方に来てもらいたいと思っています」
西嶋「回遊交流推進員のミッションではさまざまな関係者や外部の会社、町の人たちと観光商品の企画を練り、来客に繋ぐPRを実施、できあがった観光商品の販売も行います。そのため商品作り、PR、販売の3つの経験やスキルが活かせますし、3つのうち2つ得意だったり経験があれば活躍できますよ」
高橋「地域おこし協力隊員は、任期満了後の仕事や職場に選択肢を用意するようにしています。例えば任務に就いている職場にそのまま採用されたり、逆にまったく違う仕事に定着することもあります。また、協力隊への支援体制も手厚く、町役場を通じた他の隊員との情報交流のほか、外部委託企業による独立支援やマネジメントもあるので、役場に直接言いにくいことも相談しやすい環境です」

職場の雰囲気

協調性重視

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個性重視

挑戦的な社風

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堅実な社風

にぎやかな職場

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落ち着いた職場

募集要項

[勤務先] 一般社団法人あびら観光協会/
北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1
[最寄り駅] JR追分駅徒歩10分
[活動エリア] 町内全域
[受動喫煙防止措置] 社屋内・車内禁煙
[採用予定人数] 1名
[雇用形態] 当町の会計年度任用職員として任用いたします。
[期間の定め] あり
[期間] 任用日から2026年3月31日まで
※任用期間は更新により最長3年間(町と隊員の協議による)
[仕事内容] 1.観光拠点施設(道の駅等)における集客イベントの企画運営
交流人口の拡大や地域内回遊の促進を図るためには、拠点施設への集客が第一条件となります。特に、安平町では道の駅における集客アップこそが回遊交流促進の基軸となるため、通年イベントの企画運営、情報発信業務等に従事します。
<具体的な業務内容>
・道の駅での菜の花イベント、歴史文化発信イベントなどの企画運営
・各種イベントや観光情報の発信業務など
2.地域の食や農業体験等をとおした体験型観光事業(グリーンツーリズム事業)の企画運営
地域固有の自然や文化の魅力を楽しむ体験型事業は、新たな観光資源の創出を生むとともに都市と地方の交流を深めて交流人口の拡大につながります。
安平町の基幹産業である農業等をテーマにした体験型観光事業を推進するため、食の体験や収穫体験等の体験プログラムの企画、運営業務に従事します。
<具体的な業務内容>
・食の体験や収穫体験などの企画立案、運営(例:そばうち体験、いもほり体験など)
・季節ごとの体験事業の企画立案、運営(例:雪原めぐり、工作体験など)
3.来訪者の回遊性を高めるための企画立案、実施
鉄道の発展とともに歩み、全国屈指の競走馬産地でもある安平町には、全国に誇る観光資源が多く存在しています。また、温浴施設やキャンプ場などレジャー要素も多様です。そこで、拠点施設から町内各所へ来訪者を誘う仕組みを考案し、地域内の回遊性を高める業務に従事します。
<具体的な業務内容>
・地域内のカードラリーの企画立案、運営など
[募集の背景] 安平町では、交流人口の拡大による地域活性化に向けて、観光資源や拠点施設をつなぎ、地域内回遊を促す仕組みづくりを主要施策としています。この施策を具現化するには、道の駅等の拠点施設の魅力向上や、観光資源を活かした事業メニューを拡大することが重要となります。特に、近年では、近隣に新たな集客施設やリニューアル施設が増えているため、当町への集客性を持続していくには新たな視点による企画や観光コンテンツの掘り起こしが重要です。
このような背景から、観光拠点施設等におけるイベントや体験事業の企画運営を主要任務とする回遊交流推進員を1名募集します。
[資格] 次の全ての要件を満たすことが必要です。
◇地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
◇3大都市圏をはじめとする都市地域等(総務省が公表する特別交付税に係る地域要件確認表において、安平町に転出した場合に特別交付税措置の対象となる地域をいう)から生活拠点を町内へ移し、住民票を異動させることを了承する方※現住所が都市地域等に該当するかどうか調べることも可能
◇普通自動車免許をお持ちの方(自家用車を使用する方には車両燃料費補助制度があります)
◇市町村税に滞納がない方
※現在お住まいの市町村役場から「市町村税の滞納がない証明書」を入手し、応募用紙に添えて提出してください
◇Zoom等によるオンライン面接に対応できる方
◇採用決定後、2カ月以内に住民票を安平町内に異動し、活動を開始できる方
◇土日や祝日などの活動にも対応できる方
[求める人物像] ◇安平町の観光振興や交流人口・関係人口の拡大に意欲のある方
◇地域経済の活性化、コミュニティ活動などの取組に意欲のある方
[時間] 8:45〜18:30の間で実働6〜8時間のシフト制(休憩60分)
※週31時間勤務
[休日] 週3日休/必要に応じて土日祝・夜間に活動する場合があります
[休暇] ◇年末年始(12月29日〜翌1月3日まで)
◇年次休暇(初年度は10日間の年次休暇を付与します。翌年度以降は労働基準法の規定に基づき付与します)
◇特別休暇(公民権行使休暇、忌引休暇、結婚休暇など)
[給与] 月給191,920円(期末・勤勉手当を含み年額3,185,872円)
※この額から社会保険料等の本人負担分が控除されます。
※任用初年度の期末・勤勉手当は在職期間が短いため手当率が減じられます。
[待遇] ◇住宅家賃補助(月額28,000円上限・算定式あり・子育て家庭加算あり)
◇車輌燃料経費補助(定額/月20,000円)
◇活動必要品購入経費補助(上限/年480,000円)
◇自己研鑽研修経費補助(上限/年200,000円)
※安平町地域おこし協力隊員活動費補助金交付要綱に基づいて支給。
[福利厚生] 各種社会保険完備(雇用・健康・厚生年金)
[応募方法] 下記を郵送か持参、もしくはEメールでご提出ください
※2025年9月1日(月)12:00(郵送の場合必着)が締切です
◇「安平町地域おこし協力隊員」応募用紙(様式1)
◇「安平町地域おこし協力隊員」レポート(様式2・400〜800字で作成)
レポートテーマ/安平町の観光振興における可能性について
※様式は安平町公式HPよりダウンロードしてください。
◇「市町村税の滞納がない証明書」
※上記は現住所の市町村役場から入手できます
[応募後の流れ] ◇書類確認/郵送、持参等の方法は問いません。随時受付いたします。
◇提出の都度、書類確認を行い、その結果をメール又は電話にて通知いたします。また、書類等により要件を満たすことを確認した方を対象に面接選考を行います。
◇面接日は2025年9月24日(水)を予定しています。日時の詳細は、別途お知らせします。
◇面接会場は、安平町役場総合庁舎(安平町早来大町95)を予定しています。
◇応募者には面接日時に来町いただき、対面実施による面接を基本としますが、応募者のご希望があれば、Zoomによるオンライン面接にも対応します。
◇面接選考の結果は、1週間後を目途に通知します。

★【定住定着サポート】
安平町では、着任時等における研修、定期的な面談による生活や業務における困りごと等の解消、任期後の起業・就業相談をはじめ、要望事項や配属法人や町に対しては直接言いにくいようなことまで、第三者(連携企業)を通じて定住定着サポートを行っています。移住には不安がつきものですが、安心して飛び込んできてください。
★【注意事項】
◇安平町では、地域おこし活動に要する経費に対して助成を行います。なお、町への転居費用、生活用品、光熱水費などは個人負担となります。
◇活動以外の副業が可能です。ただし、活動の支障にならない範囲での副業範囲としてください。

連絡先
<安平町政策推進課政策推進グループ>
Tel:0145-22-2751 <担当/畑田>
〒059-1595
北海道勇払郡安平町早来大町95(安平町役場総合庁舎)
kikaku@town.abira.lg.jp
くらしごと記事はこちらから
https://kurashigoto.hokkaido.jp/report/20250629100000.php
会社データ
町役場
[ホームページ]安平町公式サイト(地域おこし協力隊ページ)
掲載期間
2025年06月30日 06:00〜2025年07月28日 06:00
※表示されている掲載期間内でも広告主の都合により早期終了する場合があります。

※資格欄に「例外」等の表示がある場合、その内容はこちらを参照して下さい。

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