札幌エナジー株式会社

当社は地域創生ホールディングスという大きな母体のグループ企業。「地域密着」を合言葉に、安価な電気料金で北海道を盛り上げたいという思いを持って5年ほど前に創業しました。ここ最近は電気代高騰が話題となっていますが、グループのスケールメリットから「高騰前の価格のまま」安定供給ができるため、切り替えのニーズが急上昇中です。この追い風を受け、拠点を増やす計画が現実となってきたため、今回の募集に至りました。
他社よりも安いという圧倒的なメリットがあるため、営業スキルに関してはまったく必要ありません。競合他社のプランや単価さえ覚えてしまえば、あとは「切り替えたほうがおトク」と事実をお伝えする形です。営業経験者にとっては売りやすさが魅力に映るはずですし、未経験者でもすぐに活躍している社員が多数います。
新電力の契約は書類もシンプルで、帰社後に事務作業に追われることはありません。顧客が美容室や飲食店で夜の訪問を希望された際には残業することはありますが、ほぼ定時で帰る社員が大半。私自身、「早く帰宅してくれ」と伝えています（笑）。働き方に関しても、イマドキの若い世代にはピッタリではないでしょうか。

当社ではテレアポシステムを活用しているため、営業スタッフは基本的にアポイントが取れた状態で訪問先に向かいます。ただし、入社後に電気の基礎知識や競合他社の価格などを教育した後は、すべての流れを覚えてもらうためにも、テレアポや直接訪問を数カ月間行ってもらうスタイル。もちろん、ご契約に至る成功体験を積むまでは先輩が同行しますが、お断りされることも多い最初のうちは少々ガマンが必要です。
とはいえ、この数ヶ月を乗り切った先は、スケジュール管理も訪問先もすべて社員に任せています。当社は各商工会議所や組合とのつながりも深いため、お客様から見込みを紹介されるケースも少なくありません。例えば、「今週は契約がゼロでも関係性を強化する期間」としても良いですし、「コツコツ型だから紹介企業を回り切る」としても良いのです。目標に対してどのように動くのかが自由なところも、当社の特徴だと思います。
自由な分だけストイックさは必要ですが、インセンティブの還元も大きいため、社員は自分で考えて動いています。「売りやすい舞台」を整えた上で、自主的に取り組めるかどうかが、当社で活躍するためのカギになると思っています。

もともとは公務員でしたが、ルールや制約の多さが窮屈に感じ、店舗販売職に転職しました。仕事自体は楽しかったのですが、販売に対するインセンティブがなく、モチベーションが低下していったのが正直なところ。そんな時に見つけたのが札幌エナジーの求人情報です。
転職したのは今年の1月。当初は電気の基礎知識や競合他社との価格比較を教わり、1カ月ほどは先輩に同行して営業の流れを身につけました。覚えることは多くなく、契約関連も煩雑ではありません。本格的な営業職は未経験でしたが、「他社より安い」という事実を伝えるシンプルな仕事です。
僕の場合、現在は個人事業主を中心にセールスしています。というのも、お話しするのが決裁者のためスピーディに契約にたどり着けるところが気に入っています。ただ、お断りされるケースも少なくないため、「耳を貸してくれない方もいる」と気にしない心持ちなら、活動量がインセンティブに直結するのでやりがいも感じやすいと思います。
僕は昨年12月に子どもが生まれ、前職とは違って土日祝日が休みになったのも妻に喜ばれています。すでにインセンティブもいただき、収入もアップしたので大満足の転職です。

前職は不動産や内装工事の営業職。僕は結婚して子どももいるため、家族との時間を大切にしています。半年ほど前、妻が近所の札幌エナジーという会社が営業職を募集していると教えてくれ、通勤時間をより家族のために使えそうだと思い転職しました。営業職はインセンティブでどれだけ稼ぐかという点はどんな商材でも同じ。それであれば売りやすい新電力は「タイパがいい」と感じたのも決め手です。
入社当初は契約があまり決まりませんでしたが、翌月からはコンスタントにご成約をいただいています。不動産の場合は売れるまでに時間がかかりますが、当社の新電力はシンプルかつ切り替えの判断は比較的スピーディなため、実際に「タイパがいい」と思います。インセンティブの相場も他の営業職よりも高めのため、稼ぎやすいのもメリットです。
当社は本当に残業がなく、定時…たまにその前に退社することも（笑）。10時出勤と朝は遅めのため、子どもを保育園に送ったり、家事をこなしたりできるのも妻から喜ばれています。ムダな飲み会はないですし、基本給で生活費を賄った上でインセンティブをNISAに回せますし、イマドキの働き方が叶う職場です。

建設業界の職人を長く続け、1年半ほど前に札幌エナジーに転職しました。仕事としては好きでしたが、腰を痛めたこともあって長く続けることを不安視していたところ、当社のマネージャーを務めるイトコから「働いてみない？」と声をかけてもらったんです。
僕は、もともと口下手で人と話すのも苦手なタイプ。営業も未経験のため、当初は自分にできるのか不安でした。もちろん、最初のうちは上手くいきませんでしたが、電気を切り替えるかどうかは二の次で、料金比較をするという気持ちにシフトすると、「安くなるね。デメリットはないの？」など、少しずつ話が広がるようになったんです。目標は少なからずありますが、当社の場合は料金比較によってより安くなる方法を教えるイメージなので、「やれば取れる」のが目に見えているのが心の安定につながります。
今は札幌市内の企業ではなく、話を聞いてくれやすい近郊の農家さんにアプローチするようにしています。お話好きが多く、商談というよりも仲良くなってご契約いただくというのが自分のカラーにピッタリ。「自分に合った業種や業界」を自ら決めて動けるので、仕事のしやすさが段違いだと思います。