松木設備保温工業株式会社

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一般的な配管・設備だけじゃない!技術力があるからこそ広がる活躍の場!

配管技術を駆使して、便利で快適な暮らしを支えている松木設備保温工業。
水や空気、ガスなどを自由自在に送り届ける技術力は業界内で高く評価され、手がける工事は病院や学校、商業施設など、大規模かつ公共性が高い建築物などがメインになっています。

そんな同社のもうひとつの特徴が、一般的な給排水・空調設備だけでなく、地域の産業や未来づくりにも貢献する設備の工事を手がけているということ。「創業から50年以上にわたって培ってきた、ノウハウの賜物です」という松木俊文専務にフカボリインタビューしてみました!

【技術力を生かして日本の食糧自給に貢献/代表取締役社長 松木俊文】

松木設備保温工業の技術力が発揮されている業務のひとつに、農産物貯蔵倉庫の設計・施工があります。

農産物の貯蔵倉庫とは、収穫時期に採れた大量の野菜や果物を、鮮度を保ったまま長期間貯蔵しておくための施設で、消費者のニーズに合わせて安定供給するために不可欠なものです。農産物は種類によって貯蔵に適した温度が決まっていて、温度管理は非常にシビア。万一、適切な温度が維持できなければ、農産物が発芽してしまったり、腐ってしまったり、地域の産業に大きな損失を与えかねません。

皆さんご存知のとおり、十勝は食料自給率が1000%を超え、日本の食料基地とも言われる地域です。そして当社は十勝だけでなく、石狩やオホーツクなど全道各地の貯蔵倉庫の設計・施工に携わっています。当社の技術が日本の食糧自給の一端を担っていると言っても過言ではないのです。

【当社の仕事を例えるなら「建物のお医者さん」】

また、当社はかつて、本州から十勝へ、ジェットエンジンの試験場を移設するという大規模なプロジェクトにも携わったことがあります。本州の現場に行って一から図面を作成し、分解、輸送、組み立てという一連の作業を担当しました。プロジェクト自体は既に終了してしまいましたが、これも当社の技術力が見込まれた例のひとつです。

日々の業務は一般的な施設での給排水、空調工事がメインになりますが、時にこうしたユニークな仕事に携われるのも、豊富な経験とノウハウを誇る当社ならではと言えるでしょう。


私はよく当社の仕事を「建物のお医者さん」と例えることがあります。建物の快適さを保つのが冷暖房やボイラーなどの設備が『臓器』に該当し、建物全体に張り巡らされた配管が『血管』に該当するイメージです。

建物の調子が悪くなれば、原因を究明し、必要な修理や交換を行っていく。

お医者さんのように人命に直結するものではありませんが、建物が健康であるために欠かせない仕事だと自負しているんです。

【先輩スタッフより/江森和也さん】

子どもの頃から工作などが好きで、ものづくりに関係がある仕事に就きたいと思っていました。当社を選んだのは、高校の先生が「技術力があり、手に職をつけるには良い環境」だと紹介してくれたからです。

自分たちの仕事を一言でいうと、暮らしに必要なインフラを整えることです。建物の中で、水道やトイレ、お風呂などを快適に使えるように、いくつもの管をつなぎ合わせて水やガスなどを引き込み、壁の隙間や天井裏に配置していきます。

工事の時には設計図に基づいて管を通しますが、その指示が必ずしもベストな方法とは限りません。管と管がぶつかったり、管を通す隙間が狭かったり・・・。そんな時、こちらからアイデアを提案したり、逆に設計者から相談されたりすると、配管のプロとして頼られることに喜びを感じます。

当社は規模は小さいですが優しい先輩が多く、居心地の良い職場です。社長も社員思いで面倒見が良く、会社の利益は社員に積極的に還元してくれます。技術を身につけ、地元で長く働きたい人にはおすすめできる会社だと思います。