
藤井牧場は富良野市で約2,300頭の乳牛を飼育する、道内有数のギガファーム(大規模牧場)。
牛乳生産を中心に、チーズ製造など6次産業化も推進しています。
私たちは、遺伝子レベルで牛を選抜して生産するA2ミルクに本気で取り組んでいます。
「おなかにやさしい」という価値を、確かな品質とともに届けるために。
未来の酪農を見据えた挑戦を、ここから進めています。
そんな藤井牧場が2030年のスタートを目指しているのが「富良野未来開拓村」というプロジェクトです。
このプロジェクトは富良野市東部地区にある700haの広大な土地を舞台に、“酪農業の課題”や“地方の課題”に向き合い、最新のテクノロジーや固定観念にとらわれない発想で解決の道を模索しようというもの。
酪農のチカラで、地域の発展を叶える。その実現に向けて、着実に前進しています。
乳牛と向き合う日々の仕事の延長上で、ちょっとしたアイデアの一歩先で、未来が変わる可能性が秘められています。
“普通じゃない”藤井牧場だからこそ、“普通じゃない”毎日があなたを待っています。
【牛への優しさと、人への優しさ。その両方が決め手になりました】
手塚さん(写真左/23歳/入社1年目)
藤井牧場を選ぶ決め手になったのは、どこよりも牛が「きれい」だったから。一般的な牧場だと、ある程度牛が糞で汚れるのは仕方ないことなんですが、ここの牛たちは「サンドベッド」という砂を使った寝床のおかげで汚れや臭いが本当に少なく、とても快適そうに過ごしていたんです。さらに砂を使うことで雑菌の繁殖を抑えられ、足にも優しい。私は学生時代からアニマルウェルフェア(動物福祉)に興味があり、“牛にやさしい酪農”がしたいと思っていたので、藤井牧場はまさに理想的な環境だと感じました。
もうひとつ、入社への思いを強くしたのは先輩たちの存在。インターンシップ中に指導してくれた先輩の教え方がとても丁寧で褒め方も上手。ちょっとしたことでも「初めてとは思えない!」なんて言ってくれて、つい私もその気になって(笑)。
作業には一つ一つ理由があること、手順には意味があることなどもしっかりと説明してくれて、ぜひこの人に教わりたいという気持ちになりました。
私がいま任されているのは搾乳の仕事。どうすれば時間内に効率よく作業できるか。先輩たちの背中を追いかけながら、私自身のステップアップを目指すことにやりがいを感じています。
【”スーツにパワポ”、選考の場面からビジネス感覚の強さを感じたんです】
田丸さん(25歳/入社1年目)
大学では犬や猫など小動物の看護を専門に学んでいて、正直、酪農は専門外でした。ただ、家畜の人工授精を学ぶ授業で多くの牛に触れるうちに、その自由でおおらかな生き方に憧れ、ぜひ牧場で働きたいと思うようになったんです。
藤井牧場の選考で印象的だったのは、人事の方がスーツ姿だったこと。牧場の人たちは「基本的に作業着」だと想像していたので、まずはそのギャップに衝撃を受けました。しかも、会社紹介ではパワーポイントでわかりやすいプレゼンをしてもらい、「都会のビジネスマンみたい!」と新鮮な驚きもありました。
最終的にここを選ぶ決め手になったのは、新人教育の仕組みがしっかりと整っていたこと。最初の3ヶ月は休みも多く設定されていて、体が慣れるまで無理なく学んでいくことが可能。そんなきめ細やかな配慮があることに安心感を覚えました。
藤井牧場では現在、A2ミルクの販売拡大や開拓村の構想など多くのプロジェクトが同時進行していて、入社するなら最高に面白いタイミングと言えるはずです。大手だからこそ、未経験でもスタートしやすい。そんな視点でこの牧場を見てもらえると酪農のイメージも変わるんじゃないかと思います。
【酪農だけではない「酪農」。こんな牧場はなかなかないと思います】
谷さん(写真右/29歳/入社8年目)
私は藤井牧場の一員になってもう9年ほど。同じ職場の仲間と結婚し、昨年は産休を頂いていました。
藤井牧場で働くことを選んだのは、どこよりも「牛ファースト」だったからだと思います。道外も含め、あちこちインターンに行きましたが、そう感じたのはここが一番でした。
例えばサンドベッドって、正直、コストも掛かるんです。でも牛にとって良い環境を整えることが、生乳の質の向上にもつながる。そんな考え方が牧場の文化として根付き、皆に共有されているのが魅力的に映りました。
気づけばいつの間にか「スゴイこと」をしている。そんなところも藤井牧場で働く面白さだと思います。「A2ミルク」も「開拓村」も酪農業界以外にインパクトを与える革新的な取り組みですが、現場の私たちにとっては“いつもの仕事”の延長線上。与えられた役割が大きな結果に繋がり、世の中からも注目される…。そう感じられる職場ってなかなかないんじゃないかと思うんです。
“酪農だけじゃない酪農”がここにはあるっていうのかな。牛を育てるだけでなく、人を育てたり、地域を育てたり、新しい価値を生み出す取り組みにも関われる。だからこそ、長く続けていきたいと思えるんです。