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株式会社ハ・ン・ド

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大手ゲームメーカーのタイトルを企画から一緒に作り、 世界のマーケットに飛び出すケースもたくさん!

株式会社ハ・ン・ドは、ゲーム制作に特化した開発会社の中でも、ディレクター・プランナー・CGデザイナー・プログラマーの主要4職種をバランス良く抱えているのが大きな強みです。

業界内では、それぞれの業務を別会社が担当するケースも多いのですが、同社はチームとして開発体制を整えられるため、意見交換や予算・期間・スタッフのコントロールがスムーズ。面白いゲームを「キチンと」作り上げることができるため、有名メーカーのビッグタイトルを手がけられるのです。その作品が名刺代わりとなり、「A社のソフトが作れるならウチのゲームもできるはず」と次々と依頼が舞い込んできます。

こうした仕事ぶりによって顧客の信頼度も高いからこそ、企画段階からゲーム制作に参画できるのも魅力の一つ。単に依頼された作業をこなすのではなく、作り手から「もっと面白くできる」「より良い表現になる」と顧客に提案することも少なくありません。近年は顧客である大手メーカーも海外展開を見据えたゲーム開発を行うことが多いため、あなたが携わった作品が世界中でプレイされるのも夢ではありません。

※以下のインタビューに登場する社員の役職・社歴年数は取材当時のものです。

手がけたゲームが世界でヒットする可能性も。


最初にお話を伺ったのは取締役執行役員の三上哲さん。まずは新卒の教育体制から伺いました。
「入社後3カ月程度は研修として試しにゲーム開発をしてもらいながら、先輩のフィードバックを受けるスタイル。その後はOJTによって実際のプロジェクトに携わりながら、少しずつスキルを高めてもらいます」。
ゲーム業界は日々進化しているため、若手の発言は貴重なのだとか。「イマドキはゲーム中の面倒な作業を嫌う」といった意見もどんどん発信できる社風なのだそうです。
「当社はチーム体制が評価されて有名メーカーの仕事を数多くいただいています。例えば、ファミリー向けだけを作るのではなく、多彩なジャンルのゲーム開発に携われるのも面白みでしょう」。
近年は海外展開が増えてきたため、同社でも言語の切り替えや文化の相違に対応する仕組みを整え、ノウハウを蓄積しているところです。
「日本で面白いと思われるゲームを作るのは大前提。当社は世界のマーケットでも『イイね!』とヒットするタイトルを手がけられる可能性を秘めていると思います。そんなやりがいを求めている学生さんに、ぜひチャレンジしてほしいですね」。

海外サイトで「世界に出ていること」を実感!


続いてお話を伺ったのは、新卒入社から3年目の櫻元大稀さん。若手プログラマーとして活躍を期待されています。
「専門学生の時、ハ・ン・ドのインターンに参加しました。お題に対して活発過ぎるほど意見をぶつけ合ったにも関わらず、その姿勢を評価してくれたことに『自分を隠さずに仕事ができそう』と感じたのが入社の決め手です」。
入社後は研修を受け、その後は小さなプロジェクトから実際に業務に携わりました。櫻元さんはプログラム自体はさほど大変ではないといいます。
「ユーザーが遊んだ際に違和感を覚える動きをなくし、ゲームを面白くしていくのが大変。ただ、困ったことは先輩にすぐに相談できる環境なので、アドバイスが学びに直結します」。
同社は道内では会社規模がトップクラス。有名タイトルの「メイン」としてゲーム開発に携われるのも魅力だと笑います。
「友人も僕が携わったゲームを買っていますし、海外サイトをチェックすると『本当に世界に出ているんだ』という実感が湧きます。今後は、自分が育ててもらったように、後輩の課題を解決に導くような何でも相談できる先輩になりたいです!」。

時間も予算も「こだわり派」にピッタリの環境!

最後は3DCGデザイナーの寒川芽依さん。櫻元さんと同様に新卒入社から3年目です。
「私はカワイイ系のゲームが好き。ハ・ン・ドは、自分のプレイしているタイトルを多く制作していますし、作りたい方向性がピッタリと合うと思い就職することを決めました」。
内定後は研修を兼ねてバイトとして働き、最初は武器のモデリングに携わったと振り返ります。
「専門学校時代はアニメーションばかり学んでいたので、敢えてモデリングを経験させてくれたのだと思います。先輩方のアドバイスは的確だからこそ、自分のスキルの幅が広がったと実感します」。
現在は念願のカワイイ系のゲーム開発に関わっているという寒川さん。高いクオリティが求められるのは大変な反面、楽しく仕事に取り組めると満面の笑みを見せます。
「当社は大きなタイトルの仕事が多いため、予算や時間を使わせてもらいやすいんです。私のようにこだわりたい人にとっては大満足できる環境。今後はアニメーションだけではなく、モデリングやプログラミングまでスキルの幅を広げるのが目標。マルチに活躍しているあこがれの先輩に、早く追いつきたいです!」。