北海道で就職しよう!

2027年卒業予定の方は「ジョブキタ就活2027」へ

日本衛生株式会社

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お堅い社名に、暮らしを支える重要な役割。 けれど、人間関係はとっても柔らかいのです。

日本衛生株式会社は、建築物の環境衛生を法令に基づいて管理する企業。例えば、商業施設のクリーンアップや水質検査、空調・給排水の洗浄、害獣の防除など、人の暮らしやビジネスを支え、地域の衛生を守っています。こうした業務をトータルで手がけられる会社は道内でも一握り。そのため、公共施設や、ドーム・球場といった誰もが知る商業施設など、大型の仕事を獲得できるのです。

今回、ジョブキタ就活の取材にあたり、若手スタッフさんが就職の決め手や社内の雰囲気、現在の心境や、業務内容などについて話してくれました。社会に役立つ実直な仕事にあたっているだけあり、取材を受けてくれた2名とも真面目さが実に好印象。取材の中では「仕事のやりがい」はもちろん、「雰囲気がいい」「明るい」「上司がやさしい」と人間関係の良さを答えてくれたのも印象的でした。
「人間関係の良さ」は職場選びにおいても、入社後の定着においても、非常に大きなポイントになるはず。

日本衛生(株)は新人さんも萎縮せずにスタート出来る環境と、丁寧な研修で成長を支援する環境が整っています。興味を持ってくれた方は、ぜひ先輩たちのインタビューを読んでみてください!

◎いろんな人との共通の話題を教えてくれる先輩がいるおかげで、すぐに職場にとけ込めました!

トップバッターは大学時代に生物を専攻していた合田優作さん。害虫や害獣の防除で生き物に関われることを知り、日本衛生に興味を持ったと振り返ります。
「会社訪問の際、年齢の近い先輩と個別に話す機会を設けてくれ、『わりと休みやすいよ』『こんな仕事だよ』と教えてくれました。働いている人の本音を聞くことで、自分が働くイメージも湧き、好印象を抱いたことを覚えています」
合田さんはオフィスビルやテナントの害虫・害獣を防除するPCO事業部に配属。研修期間終了後、1月中旬からは先輩が担当していた物件を引き継ぎ一人立ち。一人立ち後も、先輩方はどんな質問にも答えてくれるだけではなく、困っている表情をしているとすかさずアドバイスしてくれるそうです。
「先輩が『あの人は昆虫採集が趣味』『あの先輩は動物好き』など、共通の話題を見つけやすい情報を教えてくれるので会話も弾みます」
現在、合田さんは害虫駆除やトラップの定期点検、水質検査のための採水など色々な業務を担当。「僕たちの仕事は目立ちませんが、確実に社会を支えています。人間関係が良好な環境の中で、大きなやりがいを得られるのが魅力です」と満面の笑みを見せてくれました。

◎社歴や年齢に関係なく、活躍出来るステージを与えてくれる会社です!

続いては3年前に中途入社した清水建佑さん。「建築物の環境衛生」をする会社、という社会に役立つ仕事に強い興味を持ち日本衛生へ転職しました。
入社から数カ月間は研修として教育担当の先輩に優しく丁寧にマンツーマンで指導してもらいました。新人の研修期間はおおむね6〜10カ月程度設けられていて、その間に基礎はしっかりと身に付けられます。
当社には様々な部署がありますが、私が担当している業務は建物の貯水槽・汚水槽の清掃を行ったり、排水管を高圧洗浄機を使って洗浄したり、温泉の貯湯槽の洗浄など、多岐に渡ります。もともと私生活の面ではキレイ好きとは言えない私ですが(笑)、担当している業務がキレイに仕上がると大きな達成感を得られます。
現在は、案件によっては責任者を任されることもあります。入社2年目の時には、北広島市の球場内の飲食テナント13箇所の排水管の清掃を夜間を通して行う作業の責任者として無事に作業を完了させました。社歴が浅くても役割を持たせてくれることがやりがいにも繋がりますね。
残業も少なく、まだ小さな子どもたちと過ごす時間もしっかりと取れるので転職して本当に良かったと感じています。

◎人柄重視の採用が「雰囲気の良さ」に直結!

最後は採用担当の三橋順一部長にお話を伺いました。まずは仕事の魅力から。
「当社はドームを筆頭に、話題の球場や都心の商業ビルなど、大型の施設やホテル、ビルの衛生管理を担っています。普通は入ることができない『裏側』で作業ができるのも面白さ。もちろん、私たちの担う建築物の環境衛生管理という仕事が、暮らしを下支えしていることも魅力。目立ちはしませんが、胸を張って向き合える仕事です」
三橋さんは面談や面接では入社後に認識がズレないよう、本音で話すことを意識しているそうです。
「仕事自体は入社後にいくらでも覚えられるため、新卒さんが長く働ける環境として当社がフィットしているかどうかを判断してもらうことが大切。口ベタだとしても、一人で作業することが多い部署に配属するなど、適材適所の配置が可能なので、私としては人柄を重視しています」
なるほど、若手社員の皆さんが「雰囲気が良い」と口をそろえたのは、採用の時点で「いい人」を重視しているからなのですね。
「なので、面接では何を考え、就職先に何を求めているのかざっくばらんに伝えてほしいと思っています」

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