建設業=古くてカタいは過去の話。<若手を大切にする会社>に本腰を入れて改革してきました。
建設業にまつわるネガティブな要素全てを過去に葬り、これからの未来を担う若者たちのために本気で働く環境を変えてきた板谷土建株式会社。
同社を訪れて見えたのは、働く社員たちの笑顔、笑顔、笑顔…
「どうしてそんなに楽しそうなの?」と聞くと
「キッチリ休み」「充実したお給料」「優しい先輩たち」「出張・残業ほぼなしの超ホワイト社風」と次々と好感ワードが飛び出しました。
社歴8年目、4年目、1年目でそれぞれ仕事とプライベートを両立しながら働く3人に、クロストークをしてもらいました。
<登場人物>
・菅原 新さん(30歳・8年目)
建築系で働く父の姿に憧れ、大学卒業後に入社。家庭では2歳男の子のパパ。最近はマイホーム購入のため、土日はモデルハウスの内覧に奔走中。
・奈良 茉央さん(22歳・4年目)
室蘭の工業高校卒業後に入社。趣味は学生時代から続けているハンドボールで、現在は社会人クラブにも所属。
・西島 佑哉さん(22歳・1年目)
建築系の3年制専門学校を卒業後に入社。プライベートでは学生時代からの彼女とマイカーで道内旅行を満喫。
◎全員が口を揃える「バツグンの雰囲気の良さ」
ー皆さんはなぜ板谷土建へ?
菅原:見学に訪れたのがきっかけです。建設系って、カタくて地味なイメージがあったんですけど、明るくて賑やかでビックリ。直感で「ここだ」と応募を決めました。
奈良:僕も同じです。見学時に現場まで見せてくれて、そこで働く先輩達のイキイキした表情や「大きな建物ができるぞ」というワクワク感に惹かれました!
西島:自分は学校に届いた求人票見て、給与の高さ、休日数や福利厚生の良さに惹かれて。同じように見学の際の雰囲気もバツグンでした!
ーみんな雰囲気に惹かれたんですね
奈良:みんなが「若手を大切にしよう」という意識を共有している感じが伝わります。「小さなハラスメント厳禁」ルールもあるし、名前も全て「君」付けという気づかいも嬉しいですね。
西島:会社だけじゃなく、取引先の職人さん達も親切でいい方ばかりです!
ー確かに、若手が多く賑やかですよね
菅原:自分が入社した時は、20代は数えるほどしかいなかったんですけど、年々人数が増えて賑やかになりました。今は社員の4分の1が20代らしいです。その分、面倒見るのが大変だけど(笑)
奈良・西島:(笑)
◎若手のために教育熱心な先輩たち。
ーそれぞれ社歴が異なりますが、今の自分をどう感じていますか?
菅原:自分は今8年目で、昨年初めて現場所長を担当しました。今までとは段違いの大変さでしたけど、現場が終わった時の達成感や、お客さんからの感謝の言葉がメチャメチャ嬉しかったです。新人の時から面倒を見てくれてる職人さんから「偉くなったな!」って言われたのも感激しました。
奈良:僕は4年目でまだまだです。覚えるには時間がかかりますが、施工管理はこの先も必ず必要な職業。先輩や職人さん達が「時間がかかってでもしっかり覚えて欲しい」と粘り強く仕事を教えてくれるおかげで、日々成長を実感してます。
西島:僕は1年目なのでまだまだ…!
ー菅原さんは教育係でもありますが、教える時に気をつけてることは?
菅原:自分の失敗談を元に伝えることかな。発注ミスで作業車を3台余計にお願いしちゃった事とか…。後輩たちには「俺みたいになるなよ!」って教えてます(笑)
奈良:菅原さんでもミスあるんですね。
菅原:たくさん(笑)。でもどんなに大きな失敗でも、会社で大きな声で叱られたり、キツいこと言われた経験は一度もありません。失敗しながら覚えるのは当たり前ですからね。
◎充実の休日・給与でQOLが爆上がり!?
ー板谷土建は休日が多いのも魅力ですよね。皆さんがプライベートで満喫してる事は?
菅原:自分は今、家族のためにマイホームを検討中。休日はもっぱらモデルハウスや不動産屋を訪ねにあちこち走ってます。
奈良:僕はハンドボールの練習か試合に出てます。施工管理は力仕事も少ないので、体力的に負担が少ないのが続けられる理由。あと有休も取りやすいから、遠征や疲れた時も遠慮なく休めます!
西島:自分はよく彼女と道内旅行に出かけます。有休も入社してすぐに貰えますし、GWや正月が長めなのも嬉しい。残業も無いので、金曜終業後の出発も余裕です!
ー給料も他社よりずっといいですよね
菅原:入社してから年々給与が上がってます。業績もずっと良いらしくて、今年も全社員の給与がベースアップするみたいです。子育てする身にはありがたい…
奈良:家賃補助も手厚いですし、仕事の資格に応じた資格手当も給与に加算され、待遇UPを実感しています!
西島:僕はここに入社するからには将来も安泰だろうと、入社前に車を買いました。あと家具も家電もちょっといいブランドに…学生時代と比べQOLは爆上がりです(笑)。
菅原:西島君、今日いちばんの笑顔だ(笑)