子どもたちの笑顔が集う小学校や中学校の校舎、
Googleマップに新たに掲載される高速道路のインターチェンジ、
たくさんの住民が暮らす市営住宅や町営住宅、
インテリジェンスが集結する大学の研究棟、
さらに病院、介護施設、美しい港湾や河川護岸…
そんな地域を支えるインフラ整備や
後世へと引き継がれている建造物をつくるという
大きなプロジェクトに挑戦する一方、
しっかり取得できる代休や有給休暇、
ノーネクタイスタイルのおだやかな職場、
じっくり丁寧な指導のほか、
基本転勤なし、住まいの支援、資格取得のバックアップ、
さらにSDGsや地域貢献に取り組むなど、
社員を大切にする環境づくりにも積極的。
こんなふうに、
仕事の「手応え」と日々の「快適さ」が
ほどよく調和した企業が、菱中建設です。
そんな「ほどよさ」を体感する若い社員も続々入社中。
拠点は苫小牧、札幌、室蘭、そして石巻。
あなたはどの街で活躍したいですか?
週休二日、長期休暇、代休・有休で
年間休日もたっぷりだから、仕事にも全力を傾けられます。
◇建築部工事課/施工管理アシスタント 南沢昂太
学校での建築の知識を活かそうと地元の苫小牧で就活する中、両親や先生に勧められ、自分でも「ここ一択」と思ったのが菱中建設でした。百年の歴史があり、近隣での知名度や工事実績数はバツグン。高校時代の先輩も数多く入社していましたし、募集が希望の「施工管理」だったことも決め手になりました。
うちは「安全優先のじっくり指導」ということもあり、入社3年目の今も施工管理のアシスト作業がほとんど。主な担当は工事現場の記録撮影、安全対策の報告書づくり、作業スタッフの方々への連絡などです。経験を重ねるごとに任される仕事は増えますが、優しい先輩方がしっかりサポートしてくれるので、安心して仕事をすることができます。
繁忙期は残業もありますが、週休二日に長期休暇や有休を合わせると年間休日は130日を超えるなど、メリハリある働き方ができます。現在、会社の100%支援で1級建築施工管理の一次検定に合格済み。あとは現場経験を積み重ね、二次検定に挑むだけです。
若い社員が多く、今の現場も上司が28歳、後輩が19歳。何でも相談しやすいのがいいです。
胆振エリアではトップクラスの実績数と将来性。
Googleマップに自分たちの道が載るってスゴイ!
◇土木部工事課/施工管理アシスタント 髙橋雅登
高校時代のインターン先が菱中建設で、登別漁港の工事現場を見学させてもらいました。資材が運び込まれたり、重機がダイナミックな動きを見せたり…そんな場面にも圧倒されましたが、その工事全体を指揮する施工管理の仕事ぶりがカッコ良くて、子どものように「この仕事したい」って思ったんです。
入社してしばらくは研修期間、その後は苫小牧、恵庭など近郊の道路の補修、港湾づくりなどの現場にチームで出向いています。朝一度出社した後、チームで現場に向かうケースのほか、多少距離がある場合は家から現場、現場から家という「直行直帰」が認められています。その日のスケジュールが完了すれば、すぐに帰路につけるのもうれしいです。
市街地の交差点や大きな施設など、地域の人々の暮らしに直結するような大型の工事や建設物に携われるのも、この会社で働く魅力。先輩たちが「Googleマップに自分たちの造った道が掲載されるってスゴイくない?」と話すのもよく分かります。
ハラスメント研修を全社的に実施するなど、職場の雰囲気はおだやか。先輩たちも教え上手でとても働きやすいです。
若い社員の声に応えた「働きやすさ」が進化中。
あなたの「やってみたい」の気持ちを大切にします。
◇管理部/採用担当者
北海道には大都市に、あるいは地方の町にも多種多様な「建設会社」があります。
その中で大きな会社の安定感やメリット、さらに小さな組織の柔軟さや仲間感など、二つの側面を併せ持つのが弊社です。
今回はメイン事業である「土木部」「建築部」での募集。共に地図に載ったり住民に親しまれるなど、手応えの大きなプロジェクトに取り組んでいますが、新卒募集に関しては学部や知識などは全く問いません。じっくり型の指導なので、知識や技術の習得は入社後でも充分間に合うのです。事実、文系卒の社員もおります。
配属や勤務地に関しても本人の希望を最優先しますし、住まいは借り上げ住宅制度を利用すれば、家賃補助もあります。
また、本人からの希望がなければ基本は会社都合の転勤はなく、最初に配属された地で長く勤めることができます。
会社全体で「働きやすい環境づくり」にもかなり積極的。「残業をさらに少なく」「連休を増やして」「資格を取りやすく」など若い社員の声を吸い上げ、制度やしくみの改革に活かしています。
新人研修後に担当現場が決まりますが、当面は家から通いやすい現場としています。