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アイケン工業株式会社

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札幌に根を張り続けて70年。スケールの大きなやりがいも実感できる安定企業です。

アイケン工業では道路や橋梁、ダムなどの建設や整備を行う土木事業と、工場や倉庫、公共施設を建てる建築事業を中心に行っています。

創業70年以上の老舗であることに加えて、スケールの大きな建設を行うだけあり、安定した経営の地盤を持っているのが特徴。堅調な売り上げは給与として還元するだけでなく、休日や福利厚生といった「働きやすさ」にも還元していることが、定着率の高さにも繋がっています。

また土木建設業では「週末以外は出張」「地方営業所への転勤」も少なくない一方、同社は出張も転勤も一切ナシ。「現場は遠くても銭函」というから驚きです。札幌近隣の自治体や民間からの仕事で確かな実績をあげているため、無理をしなくとも業績が安定しているのだとか。

同社で働く面白さや休日の楽しみ方について3人の社員にインタビューをしてみました。

◎穏やかな雰囲気も、手厚い教育もZ世代にぴったりです。

はじめにお話を伺ったのは2022年に入社した鈴木大樹さん。
「生まれも育ちも札幌です。小さな頃からサッカーをしていた経験から、スポーツに強い大学に通っていました。この会社には『建物を建てるって面白そう』という小さな好奇心と『転勤・出張なし』という点に惹かれて、建設の知識はゼロでしたが応募してみました」
そんな鈴木さんを支えてくれたのが、同社の手厚い教育制度です。
「先輩が常に隣に着き、書類の見方から現場についての知識までマンツーマンで学びました。直属の上司や先輩以外も『困ったことはない?』と声をかけてくれて、手取り足取り教えてくれます。正直、思った以上に若手思いで教育に手厚い会社で驚きました」
鈴木さんがこの会社で最も満足しているというのが「自分らしくいられる」ところ。
「当社は社内の雰囲気がゆるやかなので、自然体で働ける会社です。加えて休みが充実しているので学生時代の友達とBBQをしたり、キャンプに行ったり、最近は社会人サッカーも楽しめています。先輩から聞いていた『社会人になったら遊べない』っていう噂は嘘でしたね(笑)」

◎力仕事が少なく、出張もないのが安心。

2021年に入社した岡田真緒さん。入社理由を尋ねると「『ものづくりって面白そう!』と、建設系のイメージはあまり気にせずに入社しました」と屈託のない笑顔で答えます。
「入社してはじめに手掛けた現場が、胆振東部地震で壊れた水道管の敷設工事です。想像したような『建物』とは異なる案件でしたが、復旧やインフラに関われること大きなやりがいを感じました」
建設業界と言えば男性中心のイメージですが、女性としての働きやすさについては「特に考えたことがない」のだそう。
「ということは気にしていないんでしょうね(笑)。最近は現場も女性が多いので、着替え場所やトイレはきちんと整備されています。職人さんたちも気遣ってくれますし、女性の職人さんと『一緒に頑張ろうね』なんて会話することも。私たちの行う施工管理業務は力仕事が少ないですし、出張もないので体力的にもラクなんです」
ちなみに休日は、好きなバンドの“推し活”に全国を飛び回ることも多いそう。「給与も休日もキチンとしている当社ならではの日々を楽しめますよ」と、再び笑顔で答えてくれました。

◎国家資格の取得も、プライベートの充実も応援します!

「全くの無資格・未経験の状態から一生使える国家資格を取得できるって、実はかなり大きなメリットだと思うんです」
そう話すのは、同社の内沼専務。詳しい話を伺っていきます。
「当社では規模の大きな工事が多いため、働き手は将来必ず『施工管理技士1級』の資格が必要となります。しかし実務経験が必要なため新卒で持っている人はいません」
だからこそ、同社が力を注いでいるのが入社後の資格支援制度です。
「当社では新卒の方を採用後、ゆっくりと現場に慣れてもらい、現場経験を積みながら勉強をして試験を受けてもらっています。試験料や試験対策の講習会への参加費用も会社が負担。会社の全面的なサポートを受けながら一生使える国家資格を取得してもらいます」
資格取得までは勉強に励んでほしい一方、休日は思いっきりプライベートを満喫してもらいたいのだそう。
「転勤がなく、給与や賞与も安定しているので早くから結婚し、家を建てて家族との暮らしを満喫している社員も多いんです。遊びをとことん突き詰めて『趣味が多すぎて、減らすのが大変』という社員もいますよ(笑)」

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