ご利用者の声

利用者の声 episode.03 サムネイル 53歳・実務者研修
小規模多機能ホーム 年齢考慮 効率重視

接客業から転職した私でも、仕事を学びながら働ける職場を改めて探したい。そんな思いでジョブキタ紹介介護を利用。

Before 就職・転職する前の状況

飲食店で勤務していたもののコロナ禍でシフトが激減し、自分の年令でも社員を目指せる介護職への転職を決めました。
その後、派遣会社に紹介された病院で勤務していましたが、思い描いていた「お一人お一人に向き合えるような高齢者介護」とは仕事の流れが異なっていたため、他の施設への転職を意識しはじめました。
また、勤めていた病院はスピード感のある業務スタイルで、職場の方々が常にバタバタしていました。そのため、聞きたいことがあっても気軽に声を掛けられず、介護職についての学びの意欲を満たせる職場へ移りたいという気持ちがあったことも要因の一つでした。

After 転職先の就業状況

なるべく小規模でアットホームな環境・いろいろな施設形態を経験してみたい・運転も好き…という点で小規模多機能ホームを選択。正社員として採用してもらえるということと、エリア的にも自宅と定期的に様子を見に行っている実家のちょうど間にあるという点が決め手になりました。

「ジョブキタ紹介 介護」との出会い

利用したきっかけは?

チラシを見て介護のお仕事相談会に参加しました。

利用した理由は?

介護職は未経験で何もわからないところから病院に入職したものの、ミスマッチになってしまったことから、業界の情報を幅広く教えてもらいながらじっくりと良い職場を探したいと思い、まずはお仕事相談会に参加することにしました。

転職エピソード

働く自分をイメージしながら…

まずは興味のあった高齢者施設について、どんな形態があるのか・仕事内容・特徴などを教えてもらいました。それを踏まえて、希望に合いそうな施設形態を絞り込みつつイメージを膨らませていきました。
充分にイメージが具体化できたところで、改めて希望の条件をアドバイザーさんに伝え、求人情報を提案してもらいました。働くイメージが少しずつ鮮明になり、気持ちがどんどん晴れやかになっていきました。

効率的な転職活動

在職中でシフトとの兼ね合いがあり、実際に転職が出来るのは数ヶ月先…という状況だったのですが、定期的に担当アドバイザーさんと連絡をとりながら、お休みを利用して数ヵ所の施設を見学し、面接を設定してもらいました。早々に内定もでて、現職の退職から間を空けずに次の職場に移ることが出来ました。
担当のアドバイザー サムネイル

担当のアドバイザーから見たご利用者様のお人柄

接客業経験者ということもあり、明るい方だったのですが現職でお辛い思いをされていることもあって今後のことを思い悩んでおり、相談時はお元気がなさそうなご様子で、自分に合う職場があるのかとても不安に感じているようでした。

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