リンケージサービス株式会社

2022年3月1日公開

「ハートフルコミュニケーション」をコンセプトにコンタクトセンターや人材派遣事業を展開し、道内で30年以上の歴史を持つリンケージサービス。学生時代にここでアルバイトをしていたというH.Iさんに就活エピソードを聞いてみました。

アルバイトを通じて感じた「人を大切にする姿勢」が、当社を選ぶ決め手に。

リンケージサービス株式会社オペレーター H.Iさん（24歳）
北海道北広島市出身。藤女子大学卒業。

ワタシの志望動機人生初のアルバイトがリンケージサービスでした。

高校時代にアルバイトをした経験がなく、私にとって人生初のアルバイトが、ここリンケージサービスでした。学生のアルバイトというと、飲食店やコンビニなどが定番だと思うのですが、「ありきたりじゃツマラナイ！」という気持ちがどこかにあって、求人サイトでいろいろな業界や企業をチェック。そんな中で当社の求人に目が止まり、直感で「コールセンターは面白いかも！」と応募をしたんです。
当時、担当していたのは通販会社の受注対応です。お問い合わせの内容はほぼ決まっていますので特に難しいことはなく、しっかりと研修もあったのでスムーズに仕事を覚えられました。お客様から「丁寧に説明してくれてありがとう」など感謝されるうれしさも知り、大学卒業までアルバイトを継続しました。

北海道を選んだ理由自宅から通えて、家族も安心する北海道で就職を。

自分にはコツコツ取り組む仕事が合っていると思い、就職活動では事務職を希望しました。大学の友人には道外企業にチャレンジする人もいましたが、私は住み慣れた北海道で働き続けたいという気持ちが強く、エントリーしたのもすべて札幌エリアの企業でした。自宅から通えば家族も安心するので。
エントリー先に当社を選んだのは、アルバイトを通じてこの会社の「人を大切にする姿勢」に魅力を感じたからです。アルバイトを始めたばかりのころに職場に早くなじめるよう先輩たちが小まめに話しかけてくれたり、頻繁にメールでアドバイスをくれたり。卒業までアルバイトを続けられたのも、人に温かな職場だったからだと改めて感じ、正社員採用に応募をしました。

仕事の魅力とやりがい客観的に自分を知ることで前向きな気持ちにもなれます。

縁あって内定をいただき、2018年の10月に当社の一員となりました。正社員になってからは、通信サービスのお問い合わせ対応に携わるようになり、難易度が高くなりましたが、責任の大きな仕事を任されるやりがいも実感しています。
当社では、オペレーターの応対を管理者がモニタリングし、コミュニケーションスキルを点数で評価する仕組みがあります。私は「話し方」や「言葉遣い」などでは高い評価をいただくことがある一方、「歩み寄りの姿勢」が不足していると指摘されることが少なくありません。ただ、具体的な点数で示されると自分の実力を客観的に判断でき、努力しなければならないことも明確です。苦手を克服できると達成感を味わえますし、得意なことはさらに伸ばそうと前向きな気持にもなれます。これからも目の前の課題を一つひとつ乗り越え、ステップアップしていければと思っています。