
北海道内田鍛工株式会社は、三重県に本社を置く内田鍛工のグループ企業。鉄を自在に操るだけではなく、傷や腐食に強いめっき加工の技術に長けていることから屋外の鉄鋼製品のものづくりに定評があります。中でも、電気事業関係の製品を古くから手がけているため、安定性も抜群です。一方で球場のスコアボードや博物館の展示物の中に当社の鉄製品が使われているなど、「こんなところにも北海道内田鍛工」というケースもたくさんあります。
当社が本社と工場を置く栗山町は札幌市から1時間圏内にありながら、人が少ない静かな環境。とはいえ、コンビニやスーパーなどもあるため「ちょうどいい田舎」。この暮らしも魅力の一つです。
できる作業が増えていき、一つ一つの作業もスピーディになっていくことに自分の成長を感じました!一つの製品に対して、さまざまな部署が連携して造り上げています。
手作業の溶接もありますが、機械化も進んでおり、よくある加工については、機械にプログラムを組み、自動で行っています。
[事業内容] | 金属製品製造業・溶融亜鉛めっき加工業 |
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[本社所在地] | 北海道夕張郡栗山町字旭台23番地81 |
[創立] | 1975年11月18日 |
[資本金] | 9,800万円 |
[社員数] | 60名 |
[売上高] | 10億5,233万円(2025年5月) |
[ホームページ] | https://www.utk.jp/hokkaido/#1 |
[平均勤続年数] | 16.1年(2025年度) |
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[平均年齢] | 42歳 |
[月平均所定外労働時間] | 12.8時間(2025年度) |
[有給休暇の消化率] | 14.6日(2025年度) |