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株式会社フレンセル

  • 会社見学

あなたの「やってみたい」が フレンセルとインターネットのミライを変えていく。

弊社の定期的な面談の際、社員に必ず投げかるのが、
「あなたのやってみたいことは?」
という質問。

「絵を描きたい」
「自分の作品をPRしたい」
「カメラを活かしたい」
「みんなでゲームがしたい」
「AIの研究をしてみたい」

さまざまな夢が寄せられますが、それを本気で実現しようとするのが、フレンセルです。
「絵を描きたい」社員には顧客企業のキャラ制作を担当させ、「作品をPRしたい」社員のためにオウンドメディアを構築しました。
「みんなでゲーム」は休み時間、会議室を開放して実現させていますし、「AIの研究」や「ドローンの研修」もつい先日からスタートしています。

なぜそこまでするのか?
それは社員の好奇心や向上心がいずれ会社の武器になると考えているから。
サイトの構築やキレイなデザインだけでは、自社のオリジナリティをアピールできない時代。
ならば社員の「好き」「やってみたい」を社内に蓄積し、それを強みとした情報を発信したり、新しいジャンルのサービスやビジネスを提案したりしていけば、会社はもっと成長していくはずだと考えるからです。

さて、あなたのやってみたいことは?
…あなたらしいユニークな答えをお聞かせください!

そのデザインにもどの広告運用にも、理由がある。お客様の想像の先を行く、プロの仕事に取り組んでいます。

ネットソリューション事業部/八木 航

大学は美術専攻でしたが、立体造形をLEDで演出するなどのプログラミングも手がけていたため、この経験を活かしたく弊社を志望しました。

当初は大手企業のwebサイトやLPのコーディングを担当。その後先輩たちに教わりながら、ユーザビリティ検証や顧客のネット広告の企画など、対応できる領域を少しずつ増やしてきました。現在は大規模な通販サイトの運用のディレクション(全体指揮)にも取り組んでいます。

「お客様の想像の先を行く」というのが弊社の仕事スタイル。客先に指示された通りに作るのはどの会社でもできます。弊社は「そのサイトの役割とは何か」「アクセシビリティを向上させるには」「最も効果的な広告掲載先とは」など、お客様からのオーダーをさらに深く検証し、大きな成果をもたらすノウハウやアイデアを提案することを自分たちの使命と捉えています。

実際に「アクセスが急増した」「使いやすいという声が届いた」「広告の反響が各段に上がった」などの評価や名誉な賞を頂くことも多く、これがモチベーションに繋がっています。

デザインはもちろん、使い勝手も評価もスゴイ…そんなサイトを一緒に作りませんか。

趣味で描いたキャラクターが、会社のSNSの顔に。
やりたいことに真剣に向き合ってくれる、面白い会社。

イメージソリューション事業部/高澤 夏梨

大学では考古学を学び、卒業後はアパレルで働き、趣味でイラストを描き、訓練校でフォトショを学んで…と、好きなことに挑戦し続けてきた自分が「そろそろ腰をすえよう」と考えた際、偶然目にしたのがフレンセルの求人でした。

入社2年目、現在は写真加工(レタッチ)を担当しています。最近はスマホなどでも写真加工が可能ですが、障害物を細部まで違和感なく消去したり、風に揺れる髪や美しい肌を自然に再現したりするような領域は、プロの技には敵いません。
最近はAIで生成したモデルの服装をレタッチで変えるなど、AIとのジョイント作業もスタート。この領域の広がりに期待しています。

社員のやりたいことを本気で応援してくれるのもこの職場の魅力。私は絵を描くのが好きなので私の創作したキャラをモチーフに、会社のSNSも担当させてもらっています。フォロワーもかなり増えたので、このキャラを「みっちりねこ」のようにぬいぐるみにして販売する…というのが私の密かな野望です(笑)

趣味や特技を持つ人が多く、部署をまたいだコラボもあるので、次に何が生まれるのか楽しみ…そんな感覚を味わえるのがフレンセルです。

札幌にいながらにして、首都圏の刺激的なビジネスに挑戦。必要なのは、若い人材の未知のポテンシャルです。

執行役員/太田 健吾

代表から「会社を変えてほしい」という命を受け入社したのは、5年ほど前のことです。

まずは仕事に対する姿勢を、それまでの受託制作型から提案型に改革。UI/UXデザインやSEO対策、ユーザビリティ検証、広告戦略、サイト運用など、プロのノウハウを社内に蓄積し、お客様に対しより有益で効果的なネットビジネスの提案が可能となりました。
同時に仕事環境も業界最高水準に整備し、今日では東京のIT企業と変わらない、手応えの大きな案件や業界が注目するプロジェクトも受注しています。

また「好きを武器に変えていく」という発想のもと、社員の夢の実現にも全力を注いでいます。いずれ売上より何倍もの価値がある、弊社の大切な資産になっていくと考えています。

もちろん、今はまだ過渡期。今後も弊社は変化と進化を繰り返していくでしょう。そしてそこに必要となるのが、未知のポテンシャルを持っている若い人材、つまりあなたです。

旅行やバンド、ゲームにアニメなどアレコレ多趣味な人、逆に一つを突きつめるマニアックな人でもかまわない。仕事とは別の何か「やってみたいこと」「実現したいこと」を胸に抱いて面接にお越し下さい。