今まで学生のみなさんが社会人になるのは、なかなか勇気のいること。
しかし、当社では新卒さんの勇気ある一歩を支えるために、働きやすい環境や制度はもちろん、社をあげて若手を育てる仕組みを整えています。
合言葉は「必要なのは可能性だけ」。
「地域」と「未来」をつくる誇りある仕事に、一緒に歩みませんか?
頼れる先輩たちが、必ず支えてくれる会社です。
土木部 K.T(23歳、入社5年目)
高校卒業後に入社して5年目となります。現在は施工管理士として、現場での安全面の管理はもちろん進捗状況の管理、重機の手配などを担当。さまざまな協力業者の方と打ち合わせして工事が円滑に進むように努めています。建設系の知識は全くないまま入社しましたが、入社後は社会人としてのマナーや建設業界の基本など、じっくりと時間をかけて学べる環境で安心できました。
当社の良いところはプライベートが両立しやすい環境。
建設会社の中には「出張しっぱなし」「土曜日は出勤」という会社も多いですが、弊社では出張は基本的には日帰り圏内で、土日はほぼ休み。
GWやお正月などの長期休暇も長く、残業もほとんど発生しません。
さらに心強いのが先輩たちの存在です。建設業界=年配の方が多いとイメージされる方も多いと思いますが、当社では20代、30代も数多く活躍していて、年の近い先輩がたくさんいて常に気づかってくれます。実は僕も自分から話しかけるのは苦手なタイプですが、先輩達が気さくに話かけてくださるおかげで、すぐに馴染むことができました。コミュニケーションに関しては「一歩を踏み出す勇気」がなくても、自然と前向きになれる会社だと思います。
明るくチャレンジングな社風に、大きなやりがいを感じています。
総務部 I.M(40歳、入社2年目)
会計事務所から転職して2年目になります。
以前の職場では休みがないことも多かったことに加え、もっとチームで目標を達成するような仕事がしたいと考え、見つけたのが当社の求人。
砂子組グループという安定感や福利厚生の充実さも背中を押してくれました。
現在は事務仕事のほか、新入社員の研修などを担当しています。
転職して意外だったのは、圧倒的に若者が多いこと。まるで部活動のような明るく賑やかな雰囲気で、ベテラン勢たちも「若手を応援しよう」という気概に満ちています。
新入社員研修ではカレーを振る舞ったり、仕事納めの時は餅つきをしたりと、社内行事も盛んに行われています。
また学習の機会も多く、社外研修として「戦力の最大化」「マインドセット」「ファシリテーション」など、最新のビジネス知識なども身につけることができます。
もちろん費用は全額会社が負担。
意欲的に学ぶ人をとことん応援する社風も魅力だと感じています。
入社して約1年の自分ですが、社内イベントの司会や新入社員研修の引率、就業規則の改定提案など、今までは経験し得なかった仕事に挑戦する日々に満足です。
「一歩を踏み出して良かった」と実感しています。
現場をサポートする専門部署の設立や働き方改革、DX・ICTの導入で合理的な働き方を実践しています。
一二三北路は、道路や橋、上下水道や電路等の社会インフラを中心とした公共工事を安定的に受注し、順調に成長を続けています。
さらに、当社が属する砂子組グループは道内有数の規模と実績を誇っており、その経営は極めて安定。
これまで多くの若者が安心して入社してくれた大きな要因の一つと考えています。
加えて近年、当社では現場をサポートする専門部署を設立し、既存業務のDX化やICT導入による働き方改革を通じて、技術者が現場管理業務に一層集中できる環境づくりを進めています。
施工管理の分野では、測量・品質管理等の従来業務へのデジタル技術の導入、遠隔臨場やUAVの活用、現場状況の3D化による情報共有の深化など、新しい取組みにもチャレンジしています。
こうした技術を現場で取り入れやすいようにサポートすることで、合理的な働き方と工事品質の向上を両立。
これらの取組みに興味を持って下さる若者も増えてきました。
入社にあたって「必要なのは可能性だけ」と謳っている通り、必要な専門知識・経験は全くありません。
建設を学べる学校が世の中に少ないからこそ、基本から充分に学べる研修制度・資格取得支援制度、キャリアアップ制度を設けています。