自分で決めた「マイルール」や日々の「ルーティン」。
守らなくても怒られないし、誰かが見ているわけではないけれど、「ちゃんとやらないのは、なんか嫌・・・」という人は意外と多いのではないでしょうか。
そんなあなたにぜひ知ってほしいのが、ワールドウッティの「クリーンマネジャー」のシゴト。オフィスやマンション、公共施設などの清掃業務を手掛けるビルメンテナンス会社です。
会社の強みはなんといっても、清掃の「レベルの高さ」。一切妥協のない、プロフェッショナルな仕上がりを追求し、一流ホテルからも高い評価を得ています。「ワールドウッティに頼みたい」と同業他社から“乗り換え”で依頼をいただくことも少なくありません。
一見、地味な仕事にも思われがちですが、社会に貢献する誇りを感じられ、その奥深さはやりがいにもつながるはず。
大切なのは正直さと、真面目さ。「最後までしっかり」が好きなあなたなら、活躍できること間違いなしです。
◯結果が目に見えることがやりがいに。創意工夫も楽しい仕事。/酒井惇来さん(清掃担当・入社13年目)
「スーツを着るオフィスワークよりも、体を動かす仕事が合いそう!」と思い、20代半ばで入社しました。当時は清掃業に興味があったというより、自宅から通いやすかったことが決め手(笑)。でも気づけば勤務歴は13年になります。
私が携わる主な仕事はマンションの共用部(廊下やロビー)清掃や退去後の室内清掃などです。小中学校や警察署、税務署など、公的施設の清掃に携わることもありますし、キャンプ施設の清掃や個人宅の雪下ろしなど、屋外作業もあります。
「きれいにしたい」「快適にしたい」「暮らしやすくしたい」。そんなニーズにすべて答えられるのがビルメンテナンス業だと言えますね。
清掃は、誰にでもできるようで、実はとても奥が深い仕事です。汚れに合わせてどんな洗剤を使えば落ちるのか、効率よく作業するために道具を工夫できないか…など、頭を使うこともいろいろ。長く仕事を続けていると、手ごわそうな汚れほど「さあやってやろう」という気持ちになってくるから不思議です。
人間関係が温かく、チームの仲間はみんな穏やか。働き心地を大切にしたい人にもオススメできる職場だと思います。
◯清掃スタッフの働きやすさを全力サポート/林将大さん(営業担当・入社10年目)
ワールドウッティにおける営業の役割は、「清掃を依頼したい」というお客様の要望をうかがい、現場スタッフの作業がスムーズに進むよう調整すること。お客様の期待に答えることを第一に考えながらも、作業内容や時間配分に無理がないように配慮し、清掃スタッフが気持ちよく作業に集中できるよう、事前の段取りもしっかり確認します。現場にもなるべく顔を出すように心がけ、清掃スタッフの状況を把握することも重視。何か問題や困りごとがあれば、お客様の理解も得て、早めに対応・解決するよう心がけています。
コロナ禍で人々の衛生面への意識が高まり、清掃業へのニーズは大きくなっているように感じます。当社は「質の高い清掃」に加え、ご要望に合わせる「柔軟な対応力」も強みにしており業績は好調。細かな部分まで行き届いた丁寧な清掃は「人の手」でなければ難しく、まだまだ伸びしろが大きいと思っています。
当社は風通しの良い雰囲気があり、年齢差にとらわれず気さくに話せる風土があることが魅力です。希望日に休みも取りやすく、プライベートとの両立も問題なし。若い人でも意見が言いやすく、自分らしく働ける環境があります。
◯正直に、真面目に、プロ意識を持って/代表:山下美知子 専務:小本滝二郎
ワールドウッティの一番の強みは、手を抜かずに丁寧な仕事を続けてきた姿勢と、それによって培われた顧客からの信頼があることです。清掃業は社会的に軽視されがちな仕事ではありますが、だからこそプロ意識が肝心。「自分たちはお客様の期待を上回るサービスを提供する」という意識を皆が持っていることが、当社の最大の武器だと思っています。
信頼関係の大切さは社内でも同じです。現場に負担を押し付けて経営者だけが良い思いをするような職場では、絶対にモチベーションは上がりませんよね。だからこそ当社では会社の業績や経営状況をすべてオープンにし、利益は給与や賞与として積極的に社員に還元。一人ひとりの頑張りの対価が自分に返ってくる仕組みを整え、納得感をもって働けるようにしています。
そもそも、「きれいになった」「さすがプロの仕事」と褒められるのは、とても嬉しいことです。それがモチベーションになり、だからこそ丁寧に、誠実に仕事をする。「正直に、真面目に、プロ意識を持って」この一貫したスタンスこそが、ワールドウッティらしさだと考えています。