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日重建設株式会社

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必要なのはスマホだけ!?老舗建設会社の新しい働き方が始まっています!

建設業は専門的で難しく、ちょっと古い仕事だと思っていませんか?
実は今、スマホだけで完結するような「新しい働き方」が注目を集めています。

特に新入社員の業務はスマホで撮影したり、専用アプリで計測をしたり、写真の整理をしたりと、ごくカンタンな内容が中心。

その一方で給与アップのチャンスや長期休暇もあるなど、やりがいに直結する機会も豊富。

建設業のイメージを覆す新しい働き方、ぜひ覗いてみませんか?

【「テクノロジー」と「人」の2つで新人を支えてくれる会社です】
坂川嵐士さん/23歳、入社歴2年

学生時代はサッカーひとすじ。ものづくり系の仕事に興味があり、当初は派遣として訪れて会社のことを知りました。正直、建設業には「キツイ」「キビシイ」というイメージを抱いていましたが、何も知らない自分にも温かく丁寧に教えてくれる先輩たちの存在や、会社全体の穏やかなムードにイメージは逆転。「ここなら大丈夫そうだ」という安心感に後押しされて入社を決意しました。

業界の中では「施工管理」と呼ばれる業務を担当しています。「一体何?」と思うかもしれませんが、工事予定の現場で面積や距離を計ったり、計測したデータを入力したり、写真の整理をしたりと、一つひとつの仕事は難しいものではありません。しかも最近はテクノロジーの進化で、スマホだけやわずかな機具でできる仕事も増え、体力もさほど必要なくなりました。この「自撮り棒」みたいな器具もその一つ。遠目から見ると、まるでユーチューバーですよね(笑)

仕事を覚えるに従い、専門知識や法律に関することなど疑問も増えていきますが、新人をとことんフォローしてくれるのが当社の先輩たち。わからない事は何度聞いても答えてくれますし、間違いや失敗もカバーしてくれる心強い存在です。

【自由な社風のおかげで、最近はホンモノの配信者に!?】


冬の業務は市民の生活に直結する除排雪です。ここでも私の役割は「管理」が中心。積もった雪の量をチェックしたり、作業前後に写真を撮ったりするのがメインで、重機を操作する作業は担当しません。

夜間作業には最初は戸惑いましたが、頑張れば頑張るほど給料に上乗せされる「手当」が大きな魅力。多い時は給料が2倍、3倍になることもあり、モチベーションが全然違います。さらに除雪が落ち着く春にはリフレッシュ休暇が設けられる年もあり、昨年は2週間という長期休暇をもらえました。まるで欧米のバカンス制度のようですよね(笑)。また決算賞与もこの時期にもらえるので「ご褒美」が一度にやってくる感覚です。ちなみに年3回の賞与は「業績による」と規定されていますが、少なくともここ数年は確実に支給されています。

当社の最大の魅力は、「新しいことをしよう」という前向きな社風。建設業は古い体質というイメージがありますが、当社は風通しが良く「面白いことはやってみよう!」と誰もが応援してくれます。最近も「TikTokで仕事の魅力を配信したい」と相談したところ「やってみなよ」と快諾してくれました。これで正真正銘の配信者になれるかも(笑)

【プライベートの充実を!新しい建設業の働き方を実践しています】
採用担当/宮内晃嗣さん


当社が新卒採用を行うのは今回が初めてです。建設業界は専門用語が多く、機械の扱いにも慣れが必要。だからこそ私たちは、合理的な働き方や新人にやさしい教育制度を導入してきました。私自身も東京の別な業界を経て10年前に転職してきた経験があり、当時の戸惑いを今でも覚えていますので、教える上でも「基礎中の基礎」から丁寧に伝えることを大切にしています。

近年力を入れているのが業務の合理化です。ノートPCとスマホ、少ない機材でどこでも仕事ができる体制を整え、社用車は貸与し現場への直行・直帰もオーケーに。その結果、みんな現場事務所や車で働くのが基本スタイルになりました。おかげで本社はこんなに広いのに席はスカスカという状態です(笑)。

また働き方改革も着実に進めており、次年度からは季節を問わず完全週休2日制を実施。残業削減にも力を入れ、先輩たちからの声かけや状況確認など、細やかな「気づかい」も欠かさず大切にしています。

坂川君のような前向きで明るい存在が入ってくれたおかげで、会社の雰囲気も良くなりました。現状では若手が多いとは言いがたいですが、共に会社を盛り上げてくれる新しい仲間を心よりお待ちしています。

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