不動産業界というと「仕事がハード」「ノルマに追われる」「ギラついている」と思われがち。けれど、そんなイメージとは真逆の、誰が見てもナットクできる働きやすさを備えているのがオールという会社です。
年間休日は120日以上で、GWや年末年始はもちろん連休。さらに残業も少なく、2〜3月の繁忙期をのぞけば、ほぼ毎日定時で帰宅できます。
入社当時は「不動産に興味がなかった」「営業は視野に入れていなかった」という人が大半。けれど、ノルマを課すのではなく目標をみんなで達成する雰囲気の中、ほんの少しの気づきや親切心から「この部屋に決めた」と言ってもらえるやりがいや面白さに気づき、社内で幅広いスキルを積めるメリットを再認識する人が多いというのも同社の特徴です。
ちなみにオールではここ数年、新卒学生が続々と入社中!同世代の仲間と一緒に働けるのも、同社を選ぶ理由になるはず!
◯残業はほぼなく、休みもシッカリ!フラットな雰囲気で人間関係での悩み事もなし!/真光璃空さん(2年目)
学生時代は不動産業界にも営業にも興味がなく、最初に内定を得たのはまったく別の会社。ただ、地方転勤があったため、地元に残り続けたい自分にとってはネックとなり、ジョブキタ就活の合同説明会に参加しました。
そこで出会ったのがオール。転勤がないことに加え、年間休日も多く、不動産業界に抱いていた体育会系の雰囲気もゼロ。もともと家具を見るのが好きだったので、いろんな部屋を案内できるのも面白そうだと思い、就職を決めました。
最初は物件の探し方や間取り、設備などについて座学で教わり、その後は先輩の案内に同行しながら賃貸サイトに掲載する写真の取り方や接客の仕方を学びました。僕はずっと実家に住んでいましたが、5カ月後くらいに一人暮らしをスタート。以降、暮らしのイメージがつきやすくなり、入居後の生活について具体的に案内できるようになったことで自然と契約件数が増えていきました。
事前に聞いていた通り、残業はほぼなく、普段のお休みも長期休暇もシッカリ。何より若い世代はもちろん、役職者もフランクに接することができるので人間関係の面でもまったく悩むことがありません!
◯希望条件をバランス良く満たす会社探しは、「お部屋探し」に似ている気がします/高橋史哉さん(2年目)
就活では映像系の業界を目指していましたが、かなり狭き門で結果が出ない日々。卒業を3カ月後に控えたころ、働き方や条件を重視して一般的な企業に就職しようと思い切って方向転換しました。そんな時、ジョブキタ就活の合同説明会で出会ったのがオールです。年間休日の多さや充実した福利厚生、ノルマをガリガリこなす社風ではないことに安心して入社を決めました。
新人教育では不動産の基礎知識はもちろん、「話すスピードをもう少しゆっくりにすると信頼を得られる」といった具体的なアドバイスをいただいたおかげで、接客力がグンと高まったと思います。また、お客様の条件を満たすだけでは賃貸サイトと変わらないため、お話を伺った上で「同じ家賃なら都市ガスがオススメ」「おしゃれが好きならクローゼットの多いお部屋が良い」など、喜んでもらえる提案をするのが大切だと学びました。
例え給与が格段に良くても、働き方や人間関係に不満が大きければ長続きしないと思います。希望の条件をバランス良く満たす会社と出会えたのは、どこか理想の「お部屋探し」と似ていると感じますね。
◯「契約が決まらないのは失敗ではない」新人さんがノビノビ提案できるように。
/店長 山森星輝(5年目)
アパートやマンションの「間取り図」を見るのが好きだったので、不動産業界に興味を持ちました。オールのことは知人の紹介で知り、休日や給与など待遇面が充実している点に惹かれて入社を希望しました。
賃貸仲介の仕事は、お客様の希望にマッチするお部屋を紹介すること。ネットで受け付けたお問い合わせに対し、実際にお部屋にご案内するのが基本的な流れです。希望に合った部屋をご紹介できればお客様にも喜ばれ、それが自分の評価として跳ね返ってくるのも面白さです。とはいえ、特別なスキルは必要なく、メールは素早く返信する、お客様との約束は絶対に守るなど、基本的なことができれば結果もついてきます。
実際、僕はこの4月に店長に昇格しました。今後、不動産売買の部門にステップアップしたいです。新卒さんには「ご案内しても決まらないのは失敗ではなく、誰が担当しても同じ」と伝え、ノビノビと働いてほしいと思っています。
当社は20代の社員が多く活躍していて、賑やかで活気のある雰囲気が魅力。先輩たちは皆優しくて、厳しい上下関係は一切ナシ。どんな方も溶け込みやすい職場だと思います。