上質なサービス、
心づくしのホスピタリティを守りながらも、
親近感やオリジナリティも大切にしたい。
観光やビジネスのお客様だけではなく
研修や説明会、イベントに参加する皆様まで
丁寧にお迎えしてあげたい。
スタッフ一人ひとりの
個性が生きる部署や役割をを見つけ、
どこよりも楽しく
どこよりも温かな職場にしたい。
既成のホテル業にこだわることなく、
サービスやもてなし、仕事環境にまで
自由な発想、ユニークな取り組みを吹き込んだら、
こんな素敵なホテルになりました。
函館駅フロント、
函館プレミアホテルCABIN。
泊まってみたくなる…
いえ、働いてみたくなるホテルです。
◎フルサービス型とジョブローテーションが特長です。
管理部/新明貴樹
函館駅前という立地、バイシェラトンから引き継いだホスピタリティや多彩なバンケットサービスで、国内外の観光客はもちろん、地元企業やイベント業界からも高い支持を集めているのが、フルサービス型ホテル「キャビンプレジデント函館」です。
職場の特徴は、フロントや予約、企画や広報、飲食やバンケットなど、社員が複数の部署を経験するジョブローテーションの導入。各社員の適材適所を把握できるだけでなく、部署間のコミュニケーションを育み、ホテルの一体感も高まる効率的な仕事スタイルです。今回の募集を総合職としているのも、新人に客室清掃を経験させるのも、こういった思慮深い人材観が背景にあるためです。
ハードな仕事環境が問題視される業界ですが、当方は一早い改善に取り組んでおり、年間休日108日、残業の圧縮、希望優先のシフト、有給の完全活用や連休の取得を次々に実現。産休育休後に復帰する社員も多く、若手の定着率は高水準をキープしています。
ここ数年は大卒や専門学校入社も定期的。遠方からは引越し代や新生活サポートなどにも配慮します。ぜひご応募ください。
◎集いの場を演出する面白さ。企画や提案を発信できる環境にも好感!
高橋太一
就活の際、地元企業で学生に人気があり、労務管理がしっかりしていて、人と接する職場…という視点で探すと、このホテルの求人にたどり着きました。
総合職入社で3年目、バンケットサービス部に所属しています。ここは学会や研修会、会社説明会、地元企業の新年会など、様々な「集いの場」を提供する部署。自分はキャプテンとして、お客様との打合せ、スケジュール管理や会場レイアウト、料理内容の決定、プログラム進行などを担当しています。イベントが盛況だったり、お客様からお褒めの言葉を頂くのは本当にうれしいもの。休日は接客や演出などを学びに、飲食店などに出かけることも多いです。
上品さと親近感の両方を備えているのがこのホテルの魅力。接客は朗らかで上品、スタッフ同士はヘルプし合いながら楽しく働く…これが職場の暗黙のルールなんです。
また若手の意見を積極的に取り入れる風土も備わっており、食のアイデア、ハロウィンなどの催事のディスプレイなど、自分たちの発想がどんどん現実の形になっています。お客様の喜ぶ顔が見たい…そんな考えの方に最適なホテルです。
◎いつの間にか英会話好きに。働く環境の整備も進んでいます。
岩谷紗奈
ホテルは固い職場というイメージがありましたが、企業説明会での先輩や上司が思いのほかフレンドリーで、そのギャップに惹かれて入社しました。
入社後すぐに長めの研修へ。座学でマナーや接客を学ぶ一方、客室清掃の体験を通じて客室の造りや気配りが凝縮されたハウスキーピング術などを習得しました。多彩な業務、大勢のスタッフの連携がホテルを支えている…ということが理解できるので、この研修は必須だと思います。
フロントを担当しています。うちは宿泊客の半数以上が外国人。英語が苦手なので当初は身振り手振りでしたが、2年目となった今は、簡単な英会話ができるまでになりました。(誰でもそうなります、笑)また中国や台湾などの母国語の会話には翻訳タブレットが活躍。外国人と笑顔で意思疎通しあうなんて、学生時代の自分からは考えられません。
早番・遅番のシフトは希望も優先されますし、基本的に新人や女性は夜勤もありません。一般的な大型連休は繁忙期になりますが、オフシーズンなら連休や有給をバンバン消化できます。先輩も気配り名人ばかり。人間関係の良さは保障します。