地球温暖化の抑制、脱炭素社会の実現、
さらにSDGsの実現が求められている今、
自然の力を原動力とした
再生可能エネルギーの活用は
世界が注目する最も重要なテーマとなっています。
この地球の未来を担うビジネス領域へと
漕ぎ出し始めているのが、札幌道伸。
ほくでんの外線電気工事で培ってきた技術を武器に、
次世代エネルギーの主人公となる
風力発電や太陽光発電の電気系工事に取り組み、
すでに数多くの実績を築き始めています。
同じ働くなら、
将来が楽しみな仕事に就きたい、
同じ働くなら、
地域や地球環境を支える職業人でありたい。
札幌道伸はそんな「思い」を抱く
人材と出会いたいと思っています。
未来志向のインフラ企業。あなたの活躍の場が必ず見つかります。
代表取締役/早坂直人
釧路や静岡エリアでも実績を積んでいる道伸グループ、その主翼を担う企業です。
北電グループとのパイプを持ち、電柱や架線など外線工事のプロ集団として実績を積む一方、近年は岩盤掘削機など最新の機械設備などを配備しながら「風力発電」「太陽光発電」の分野へも進出。インフラ関連企業ならではの安定性と、未来へのチャレンジ精神の両輪を有していることが自慢です。
社会貢献への思いも強く、先の台風19号や能登半島の地震の際にも道伸グループとして災害復旧活動にも参加しています。
チームでの社内一貫対応、細心の安全対策をモットーとしており、技術力の高さも業界トップクラス。利益率も高く、これが社員への積極的フィードバックという姿勢を支えています。ちなみに年2回の賞与のほかに期末手当の支給も定着しています。
ステップアップも明確で、作業にこだわる社員は班長などを経て現場監督のポストへ、再生可能エネや経営などに関心のある方には管理職の道も用意しています。
大学で得た知識を弊社でどう活かすか…など、細かな対応も自慢。お話する所から始めましょう。
豊富な技術者や経営方針が、働きやすさの理由です。
電気工事スタッフ/塩谷健吾
札幌への家族での引っ越しに伴い、2年前に函館の電気工事会社から転職してきました。高所作業車に乗り電信柱や電線の点検や修理に取り組むなど、作業内容はほぼ同じですが、この会社は業務スケールや技術者の人数がケタ違い。ギリギリのスタッフ数で稼働する職場も多い中、ここは現場にも余裕がありますし、共同作業や助け合い、後輩のサポートが当たり前。定時で帰ることも日常になりました。
家の用事や子どもの発熱など、急な休みも他の社員がカバーしてくれます。仕事の受注をセーブしGWやお盆、年末年始の長期休暇を確保したり、残業を減らす、有休を100%消化させるなど経営陣の働き方指導もイマドキ。定着率が高い理由もそこにあると感じています。
家庭に配慮して頂き、主に札幌周辺の電線の改修、電柱のメンテナンスなどに取り組んでいます。稀に停電が発生した現場に駆けつけ、修理を担当することも。電気は住民生活や生命維持に欠かせないインフラなので責任も感じますが、無事に工事が完了したときの充足感やお客様からの感謝の言葉は、この仕事ならではのご褒美だと思っています。
巨大風車からの眺望はこの仕事の特権。抜群のチームワークも自慢です。
電気工事スタッフ/佐々木惇平
飲食店で働いていましたが、辛い労働環境に加えコロナで大ダメージ。相談した友人が「社員を大切にしてくれる職場」と紹介してくれたのが、この会社でした。
電気の知識などもなく物覚えもよくない方だったのですが、北電グループや資格の研修に行かせてもらったり、周りの皆さんに「基礎の基礎」から教わる中で、少しずつ理解していきました。先輩たちは本当に温厚。何度聞いても嫌な顔をされないので、4年目の今でも遠慮なく聞いています(笑)
最近増えているのが風力発電工事。といっても巨大風車を建てるのではなく、建立された風車と送電線などを結ぶ配線工事がメインです。機械いじりのような作業なので面白いのに加え、風車のてっぺんからの景色も超ドラマチック!塔内部のマニアックな構造にもグッと来ます。もちろん安全に対する配慮は完璧、どんな作業もチームで取り組むので不安を感じることもありません。
経験を積むと出張も打診されます。もちろん断ることも全然OK。自分は手当のほか、観光地巡りもできるし、レオパレス住まいも快適なので、出張大好きを公言しています。