ホテル・コンドミニアムのフロントデスクのほか、
ホテル内レストランのホールなど、
HTMのゲストサービスを担当してくれるスタッフの募集です。
オーストラリア、アメリカ、カナダ、アジアなど
海外からの観光客はもちろん、働くスタッフにも外国人が多く在籍することもあり、
オープンで効率的な仕事スタイルに加え、
年功序列がない、実力や熱意を評価する、プライベートを大切にするといった
海外を思わせる職場環境も定着しています。
英語力を生かしたい人、英語力を養いたい人、
国内外の多彩な生き方にふれたい人、
さらにスノボやスキー、登山などアクティビティを楽しみたい人にも最適。
ニセコでお会いしましょう。
<24歳で支配人に。年齢より情熱を評価する現代企業です。>
ホテルマネージャー 山本陸央
専門学校で英語とホスピタリティを専攻し、そのキャリアを活かせる場として選んだのがHTM。日本にいながら多くの外国人とふれあえるニセコにも魅力を感じました。
入社後、様々な部署を経験させるというのが弊社スタイルですが、自分はお客様と直接ふれあえるフロント業務が性に合ったこともあり、そのままフロント配属に。会社都合より本人の意を尊重してくれるところも魅力ですね。
実はコロナ時期に一度ニセコを離れたのですが、その後上司から「再開するホテルの支配人になってほしい」という連絡が。上司は「いつか自分でホテルを運営したい」という私の話を覚えていて、その夢を実現させてあげたいと考えたのでしょう。当時は24歳と若輩者でしたが、年齢よりも情熱を重視するHTMの期待に応えたいという思いで再入社。「上からではなく、現場目線で働く」を大切にしながら、4年を経た今日も支配人業務に邁進しています。
会社への貢献、頑張る姿勢を見据え、ポストや待遇で評価する…この欧米風のスマートな考え方がHTMの長所。あなたもチャンスを掴んで下さい。
<毎日のコミュニケーションで、英語スキルも社交性も向上!>
フロントSV 鈴木和佳葉
大学で学んだ英語を生かそうとホテル業界に就職したものの、以前の勤め先は日本人のお客様がほとんどで…。「もっと英語を使える所がないかな」と考えていた頃に出合ったのが当社でした。
ブランクが空いていたこともあり、入社当時は英会話の自信ゼロ。でもHTMでは自信が無くても心配いりません。短期で働くシーズナルスタッフも含めると30カ国もの外国人が働いていますので、英語に困っていたら必ず誰かが駆けつけてくれます。国籍や人種は違えど「助け合い」の文化が皆に根づいているんです。しかも、日々賑やかなスタッフ達と接しているうちに、英語力はグングンと向上。今ではどんな問い合わせにも応えられるようになりました。
ちなみにTOEICや英検といった資格受験には、テキスト代はもちろん交通費も支給してくれます。
私はもともとインドア派ですが、ニセコの雄大な景色やアウトドア好きな仲間といるうちに、アクティブに行動するようになってきました。昨年はスタッフみんなでラフティングやスキーに出かけたんですよ。英語だけでなく、性格もオープンに成長しているかも?もちろん、羊蹄山を見ながらのんびりするのも好きですけどね(笑)
<福利厚生や各種制度の充実ぶりも自慢です。>
入社後は最長2年の歳月をかけフロント、飲食、予約などの部署を経験。そこから適性や希望を尊重しながら最終的な配属先を決定します。もちろん「希望する部署があるので、研修プログラムを経験しない」という選択もOK。スキルアップに関しても、管理職や支配人を目指す、現場にこだわり続ける等、どちらの働き方も許容しています。
社員寮も大きな魅力の一つ。寮と言ってもアパートを借り上げているので、ワンルームから2LDKまでタイプはさまざまで家具家電も完備。親しい同僚と綺麗な2LDKをシェアして暮らしている人も。こうした希望も面接時にきちんと聞いて配慮した上で決めています。ちなみに冬は従業員用の送迎バスもありますので、車なしでも充分生活できます。
年間休日は120日。ここに有給が加わります。欧米スタイルの職場環境が根付いていることもあり、オフシーズンは有休消化を推奨しているため、GW明けや秋の閑散期に1〜2週間の長期休暇をとる社員も多いです。夜勤もありません。
他にも、リフト割引、無料レッスンなどの特典も多彩。シゴトと共にニセコを満喫したいという方にも最高の職場となるでしょう。