創業70年以上になる株式会社丸勝。
「日本最大の食料基地」である十勝から、日本一の総合商社を目指しています。
帯広本社では主に豆類や牛のエサである飼料の卸業を行っています。その他に「食と農のテーマパーク」である十勝ヒルズの運営や、2016年にアジア圏で初めて輸入に成功した「ハンガリーの食べられる国宝」称されるマンガリッツァ豚の飼育など、"全ての社員が自分らしく働く事ができる"4つの事業を展開しています。
各部門で様々な職種があり、ステップアップできるポジション・役職がしっかり用意されています。また、当社の採用は100%「意欲重視」だから、働いているスタッフの学歴、職歴、保有資格、趣味などは全員バラバラ!
共通しているのは、当社の大切にしているコンセプトである「農」と「食」。
この事業を通して、地域貢献・社会貢献したいという気持ちです。
歴史のある会社ですが、「挑戦」・「意欲」を大切にする社風で、年齢・性別関係なく頑張りがしっかりと評価される会社です。なので新卒採用においても、学歴や出身学部は不問。
あたなが興味のある分野での”食と農の日本一"を、私たち丸勝と一緒に追い求めてみませんか?
日本の食を豊かにするのが、私たちの使命
当社事業の一つである豆類農産事業部では、道内の生産者によって丹精込めて育てられた農産物を仕入れ、選別・調整・加工し、全国各地のお客様に販売しています。
豆類と一言で言っても様々な種類の豆があり、当社では10種類以上(小豆、金時豆、黒豆など)の豆類を仕入れ・管理しています。
さらに、めまぐるしく移り変わる世の中のニーズに合わせて提供できるように、多種多様な品種の作物を契約栽培で入手しております。
そして、「生産者と消費者の橋渡し」を行うことで、農作物の安定供給、ひいては日本の食文化・食生活に貢献しています。
私たちと共に、北海道・十勝農業に特化した日本一の総合商社を目指していきませんか?
若手スタッフインタビュー(入社した理由)
牛膓(ごちょう) 健司(2016年入社)
大学時代に1年ほど休学し、ワーキングホリデーでカナダやアメリカ、南米を訪ね歩いたんです。その際に改めて感じたのが、それらの国々に引けを取らない十勝の持つポテンシャルの高さ。
日高山脈が織りなす美しい風景、四季折々の表情を持つ農地、そこから生み出される食材の豊富さ…。
いずれ十勝は、農を介して世界と直接ビジネスを展開するような地域になると直感したんです。ならば自分もその場にいたい、十勝の発展に貢献できる存在になりたいと考えるようになりました。
そんな企業が無いか探している内に、見つけたのが当社。十勝に根ざした老舗でありながら十勝ヒルズの運営、海外取引を視野に入れたビジネス戦略など、新しい感覚も有することに魅力を感じたのが志望動機ですね。実はその時、新卒採用をしてませんでしたが…自分が活躍できるのはココだ!と確信していたので、専務に直接談判し、入社させていただきました(笑)
それから7年が経ちますが、自分の決断に間違いはなかった!
と皆さんへ自信をもって伝えられる魅力が丸勝にはあります。
十勝で暮らし、働くということ
◇まちとしての魅力
十勝は帯広市を中心とした1市16町2村の計19市町村で構成され、約34万人が暮らしています。中心である帯広市は苫小牧市に次いで北海道第5位の人口。
「1,170%」
この数字が何の数字かご存知ですか?
これは2022年の十勝管内の食料自給率(カロリーベース)です。まさに「日本最大の食料基地」として安心・安全・美味しい食材を提供する大きな役割を担っています。
◇アウトドア派には最高な天候「十勝晴れ」
十勝地方は周囲が山に囲まれているため、雨雲や雪雲が山に阻まれるため、年間を通じて全国的にも有数の日照時間に恵まれ、年間降水量も少ないんです。
サイクリング、キャンプ、ドライブ、山登りなどアウトドア好きな方には最高の気候です。
また、帯広市から車で1〜2時間くらいの場所にはサホロリゾート・トマムリゾートがあるので、スキー・ボードなどウィンタースポーツを楽しみたい方にもピッタリな場所それが十勝。
転勤はありませんのでご安心下さい。
隔週土曜・日曜日、祝日お休みの他、リフレッシュ休暇もあり有給も取りやすい環境。
残業月平均10h程度なのでプライベートとの両立もしやすい!