「都会の人混みや混雑、
せわしい働き方は苦手だけど、
田舎すぎるのも不便。
やっぱり<ちょうどいい>のがいい」
「仕事には手応えを感じたいし、
プロと言われる立場になりたい。
だけど、残業や休日出勤がある職場はツラい。
オンとオフが<ちょうどいい>のがいい」
「規模や知名度よりも
安定性とか将来性とか、
本当に社会に必要とされているか…の方が大切。
会社は<ちょうどいい>スケール感がいい」
「いつかは家を建てたいけど、
札幌や旭川じゃいつになるか…
家賃を払い続けるより、
いい時期に<ちょうどいい>家がほしい」
「出張も、転勤もしたくない。
暮らしやすいマチで
ストレスや背伸びをしない
<ちょうどいい>生き方や働き方がしたい」
…そんなワークライフバランスを
大切にしたい社員が集まった会社。
わたしたちは、滝川の星野電設です。
受注をセーブしてでも社員のプライベートを守る会社。
新人を包み込むような、温かな職場も自慢です。
取締役/星野 翔太
弊社は「ほくでん」が発注元の公共的な電気事業から、住宅・店舗・工場などの一般電気工事まで、電気に関する幅広い業務に取り組んでいる企業です。特に電柱交換や新設、電力配電線設備などの工事においては、滝川エリアでの工事シェア率はNO.1。受注額も5億円に到達しています。
まだまだ要望や発注は高まる一方ですが、無理して受注しない…というのが弊社のスタイル。もともと「残業少なめ、出張なし、余裕ある納期」という環境ですが、さらに最新設備導入で仕事の効率化を図る、年休日を増やす(現在110日)、有給取得を100%にする、社長にも雑務をどんどん手伝ってもらう…(笑)など、社を上げてワークライフバランスの充実に取り組んでいるんです。
現在社員は27名。未経験からの入社がほとんどで、ほくでん系の研修や業界セミナーで資格を得たり、徹底した安全指導を受けながら、一歩一歩成長しています。現場は基本「5人チーム」の体制なので、新人をみんなでゆっくり育てるという風土も定着しています。
大学新卒の採用は初めて。電気のプロを目指すだけでなく、社員思いの環境づくり、会社の将来構想などにも参加してくれたらうれしいですね。
「地域に必要とされている」を実感できる仕事。
趣味や遊びに全力!…的な社員が多いのも特徴です。
電気工事士/T・H
学生時代から土木や建築などの業界に関心がありました。ただ体力を使うより技術的な仕事がしたいと思い、職業訓練校で電気分野の知識を習得、滝川エリアで実績も評判も一番だった弊社に入社しました。
今年で10年目。入社7年目まで電柱などの外線仕事に取り組み、新しい技術も身につけようと会社に部署異動の願いを出して、今は住宅や公共施設などの内線工事を担当しています
。一戸建てなどの現場は、配線工事が最後の工程。家の中に電気が灯る瞬間は何度見てもいいものです。
社員のオフを大切にしている会社なので残業はほぼないですし、よほどでない限り休日出勤もありません。万が一の出社の場合は、すぐに代休を申請します。有休もフル消化。趣味や遊びに全力…という社員も多く、自分もバイクやボーリング、飲みにカラオケ、ゴルフにキャンプといろいろ手を出しています。すぐに飽きることもありますが(笑)
そんな自分ですが、ささいな相談にも親身になってくれる優しい社長、威張ったり圧をかけたりしない先輩たち、さらに他社より上を行く待遇がフィットしているのか、この職場だけは飽きないんです。この居心地の良さが会社の最高の魅力かも。
役場の補助金を活用して新十津川に、格安の中古住宅を購入。
ノーストレスの穏やかな日々を過ごしています。
電気工事士/Y・S
電気は上下水道やガスと並ぶ重要なインフラの一つ。時代が変わっても不可欠ということが決め手となり、高校卒業後は発電所へ。その後より待遇がいい弊社に入社しました。
工事の知識は全くなく当初はかなり不安でしたが、班長や先輩が「こういう目的の工事だからこの手法とこの道具を使います」と、ひとつひとつ背景や理由つきで教えてくれて、作業の意味や理解が深まり、効率的に成長できたと思います。
新卒に関しても最近は会社の研修が充実しているので、文系出身でも知識ゼロでも全く問題ありません。配電盤や電線を扱うのもかなり経験を積んでから。何重もの危険回避に取り組んでいるので、どうか安心してください。
都会が苦手ということに加え、出張や転勤もない会社なので、役場の補助金を活用して新十津川に中古住宅を購入しました。札幌に比べたら超格安です。
この町は子どもの医療費が不要、地域のコミュニティは暖かく、色んな食材のおすそわけもあったり、公園も自然もすぐそば。自分と家族にとっては最高の環境です。
プライベートがあってこその仕事。都会の混雑や割高な経費より、おだやかな暮らしの方が大切な人にはベストな会社です。