市民生活に欠かせない道路の舗装工事や水道管工事など、札幌市発注のインフラ整備を主に手掛ける道雄建設。こうした工事は景気やコロナの影響を受けることが少ないため、当社で働けば、一生稼げる武器と言える「手に職」をつけることができます。
建設業というと工業高校や理系学部で学んでいた人が選ぶ世界と思うかもしれませんが、当社には知識ゼロから入社した人も数多く活躍中。先日入った女性社員もまったくの未経験です。興味を持ったきっかけが「重機を運転してみたかった」でも、もちろん大丈夫!
また当社は札幌市のワーク・ライフ・バランス認証を取得したり、子育て支援企業として宣言をしたり、時代にあった働きやすさも着々と整備中。笑顔が優しく、社員想いの社長も皆さんをお待ちしています!
自分の強みになるスキルを身に付けたくて。
◎入社2年目/女性社員
社会人として自立するために、自分の強みになるスキルを身につけたい――。そう考えて最初は医療や介護分野で働いてみたんですが、正直、自分にはあまり向いていなくて(笑)。他に技術を身につけられる仕事はないかと考えていた時に、子供のころ重機に乗ってみたかったことを思い出して、建設業界に目を向けました。
道雄建設に応募したのは、札幌市内で働けて、仕事をしながら重機の免許や資格を取らせてもらえると書かれていたから。面接で話した社長も優しい雰囲気でしたし、関連会社では女性も何人か活躍していると聞き、他の人にできるなら自分も大丈夫なんじゃないかと入社を決めました。
先輩たちはみんな穏やかで威圧的なタイプの人は一人もいません。わからないことを質問すると本当に丁寧に説明してくれます。実は私はペーパードライバーで、重機よりもまず普通の車を運転できるようになるのが課題。先輩たちは運転練習にも付き合ってくれます。
予備知識はゼロでしたが、建設業界について学んでいくのは楽しく「へーそうなんだ!」と思うこともいっぱい。いつかはカッコよく重機を操縦できるようになれたらと思っています。
世の中の役に立つ実感が大きい仕事。
◎入社2年目/男性社員
自分は高校を卒業してからずっと土木業界で働いています。前職は大手でしたが、現場が遠いことも多くて拘束時間が長くなりがちに。もう少し時間にゆとりが持てればと、札幌市内の工事をメインにしている道雄建設に転職しました。建設会社には夏場は週休2日でも、冬の除雪期間は週休1日になるところが少なくありません。でもここは1年を通して週休2日を確保していると聞いたことも入社の決め手になりました。
自分が思う土木工事の面白さは、世の中の役に立つ実感があるところだと思います。以前、舗装工事に携わった現場は、歩道が本当にガタガタで近隣の皆さんは歩くのにも苦労していました。自分たちはその歩道をきれいに整えて、インターロッキングというブロックで舗装。歩きやすくなって助かったとたくさんの人が感謝してくれて、この仕事をやってきてよかったと嬉しい気持ちになりました。そこは自分が初めて責任者として任された現場でもあったので、とても印象に残っています。
以前に比べると土木業界もどんどん働きやすくなっていますし、未経験の人も多く活躍しています。「デスクワークより体を動かすのが好き!」という人ならきっと向いていると思います。
若手の意見にも耳を傾けてくれる社長です。
◎入社10年目/男性社員
大学で学んだ土木の知識を活かしたいと道雄建設に入社。あっという間に時が流れて気づけば9年目、居心地の良さは会社の自慢のひとつです。当社は公私のメリハリがあり、そういう点は自分にはプラス。同僚とは業務を通じての交流がメインで、飲み会もほとんどありません。休日はインドア派で、自分の時間を大切に過ごしています。
社風は和やかで、互いに尊敬し合える関係です。ギスギスした雰囲気もまったくなく、先輩方の技術力の高さには頼もしさを感じます。社長は若い世代の意見に耳を傾けてくれて、時代に合わせた変化を取り入れる柔軟さを持っています。労働環境も時代に即しており、働きやすさを実感しています。
公共事業の受託で業績は安定しており、資格取得支援制度も整っています。これから入社する方々には、安心して長く働ける場所だと伝えたいですね。私が感じているこの会社の良さを、これからも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。