就職活動でハードルとなる「面接」。就活生の中には「何を聞かれるかわからなくて怖い」「上手に話せるか不安」という人も多く、うまくいかなかった経験から「面接は苦手・・・」という人もいるかも知れません。
そんな皆さんに知ってほしいのが東洋ワークセキュリティという会社です。採用活動では学生さんへの寄り添いをテーマとしており、「面接練習のつもりで来て!」と採用担当の澤井さんも積極的に呼びかけています。
面談よりもさらにカジュアルな「雑談」でOK!気になったらぜひ一度、話を聞いてみませんか
どこに就職していいかわからない…。そんな時に出会ったのが当社でした。
採用担当 澤井 里歩さん(26歳)
こんにちは!東洋ワークセキュリティで採用担当をしている澤井です。新卒入社で現在4年目。2年間は現場での警備業務に携わり、その後、採用を任されることになりました。
警備業界というと、学生の皆さんには、あまり馴染のない世界だと思います。実際、私も就職活動を始めるまでは、全くと言っていいほど関心はありませんでした。大学では観光経営について学んでいたので、そういう業界に就職したいと考えていたんです。
しかし、私が就職活動をしていた4年前はコロナ禍の真っ只中。観光業界はどこも採用を見合わせていて、どこからも内定がもらえない日々が続いていました。大学時代の友達も皆、同じような悩みを抱えていました。
そんな時、たまたま参加した合同説明会で知ったのが当社でした。そこで数名、会社の方々と話す機会があり、すごく人柄が温かいなと感じたんです。「この人たちが先輩や上司だったら、困ったことがあってもすぐに相談できそうだな」って。
卒業が迫っていた焦りもあり、「とりあえずやってみよう!」と最後は勢いで入社を決めました。
警備のお仕事、やってみたら意外と楽しかったんです(笑)
面倒見の良い先輩がたくさんいて、私の「師匠」もそのひとり。ちなみに師匠は私が新人の時の警備現場の隊長で年齢は70代。警備の基本から丁寧に指導してくれた人です。
最初の現場はスーパーの駐車場。車の誘導なんて絶対できないって思ってたんですが、意外と上手にできて、私自身もビックリ(笑)。いろんな人から「ありがとう」と言われるのも嬉しかったですし、その後もいろんな現場を経験して、自分の成長を感じられたことにやりがいも感じました。上司から採用担当をと言われた時は「現場のほうがいいのに…」と思ったくらいです。
【私も面接が大の苦手。だからこそ、学生の皆さんに同じ思いをさせたくないんです】
就職活動では、私は面接がとても苦手でした。質問を予想して答えを用意しておくタイプなので、想定外のことを聞かれると大パニック(苦笑)。頭が真っ白になってしまうんです。何度か苦い経験をし、面接が嫌いになりました。
自分がそういう経験をしてきたからこそ、学生さんには絶対そんな気持ちにさせたくないと思っています。面接が怖いという人がいたら、練習のつもりで来てもらって全然OK!「志望動機は?」なんて聞きませんので安心して下さいね!
【先輩インタビュー】
業務 谷口美幸さん/業務補佐 中川隼さん
学生時代は勉強が中心で、バイト経験も少なく、正直、コミュニケーションが得意なほうではありませんでした。自分のことは話せるんですが、一方的に言うばかりで、会話のキャッチボールが苦手。就職活動でも、なかなか内定が得られず、行き詰まりを感じていました。そんな時に出会ったのが当社です。当時の人事の方がとても親身に話を聞いてくれて、「この人がいる会社ならなんとかやっていけるだろう」という気持ちになったんです。同じ大学、同じ学部の先輩が働いていたことも安心感になりました。(谷口さん)
面接の時に、「リラックスしていいから」と言ってもらったのが印象的でした。すごく緊張していたので、雑談のような雰囲気で話してもらったのがありがたく、素の自分を出しやすかったように思います。
入社してからも先輩や上司の「人の良さ」を感じることが多かったです。現場でなにか困ったことがあると、「すぐ行くからちょっとまってて!」と業務の方が駆けつけてくれます。基本からしっかり教えてくれる研修も充実しているので、「知識ゼロ」で入社してもまったく問題ないですね。(中川さん)