今、世の中はソフトウェアがなければ成り立たないと言っても過言ではありません。人の命に関わったり、社会のインフラになったりしているものも多く、万一、欠陥や不具合があれば、大きな混乱や被害につながる恐れがあります。
日本ナレッジはこうしたソフトウェアの検証業務を手がけており、クライアントが開発した製品を第三者の目線でチェック。エラーはないか、安定性は大丈夫か、セキュリティ対策は万全か、などの検証を行なっています。
また当社は、WEBサービスやアプリの使い勝手、本来の目的を果たす機能が実装されているかなどのチェックも行なっており、こうした業務では、一般ユーザーに近い目線を持つ新卒学生も活躍することができます。
◎「ユーモア」と「笑顔」を大切にする社風に惹かれて
専門学校でプログラミングの基本を学び、新卒で日本ナレッジに入社しました。当社を選んだ理由は、検証の知識や技術を学ぶことが、エラーが少ない(=品質が良い)プログラムを作るスキルに直結すると思ったから。また、HPの行動指針に「ユーモアを持って笑顔で」と書かれていて、楽しい雰囲気で働けそうだと思ったことも志望理由になりました。
入社後の研修では、ITに関することだけではなく、ビジネスマナーなど、社会人としての基本から教わることができました。その後は実戦形式の研修に移行し、過去の案件をベースにしたカリキュラムで、業務に必要なノウハウを学びました。
先輩たちは皆優しく、困っていれば「大丈夫?」と声をかけてくれる人が多いです。質問をすれば丁寧に教えてくれて、学びと成長がある職場だと感じています。また当社は就業時間中、数時間ごとにきちんと休憩時間が設定されていて、メリハリを付けて働くことが可能。有給休暇は取得しやすく、残業も少ないので、自分の時間も大切にすることができます。(システムエンジニア 田中椿さん 21歳/社歴:1年)