思い切ったチャレンジができるのは、温かく支えてくれる先輩・上司がいるから

◇できたて屋 ステラプレイス店 責任者 清水真奈(26歳/入社5年目)

学生時代に飲食店でアルバイトを経験し､お客様が喜ぶ様子を間近で見られるのが嬉しくて､新卒ではなまるに就職しました｡初期配属は､できたて屋の時計台店｡新人ながら炊き込みご飯の仕込みを任せてもらい､季節の食材を使ってレシピを考えることにやりがいと楽しさを感じていました｡自分で考えた料理でお客様に満足いただけるのは飲食業の醍醐味だと思います｡
一昨年､このお店のオープンとともに異動し､今はお店の責任者を任されています｡
リーダーとして心がけているのは､スタッフとの密なコミュニケーション｡他愛のない雑談も､お互いの距離を縮めるのには大切｡仕事だけではない､本当の｢仲間｣にならねばと試行錯誤を重ねているところです｡
困った時や悩んだ時に､先輩や上司に気軽に相談できるのは､はなまるの本当に良いところ｡本部の役員とも“普通”に話ができて､こんな会社はなかなかないのではと感じます｡あと､はなまるには年2？回､全社員が参加する運動会があり､その時は上司も部下も関係なく大きな声で笑ったり､悔しがったり(笑)｡仲間の絆を強く感じられ､はなまるで働いて良かったと思えるイベントです｡

充実の研修制度。教えられたとおりにやるだけで、本当にできるようになるんです。

◇店舗スタッフ 西村惟(23歳/入社1年目)

就職先にこの業界を選んだのは、学生時代に回転寿司店でアルバイトをしていたことが大きな理由です。自分が握ったお寿司で目の前のお客様に喜んでもらえるのが本当に楽しく、就職するなら絶対に回転寿司店にしようと心に決めていました。
はなまるを選んだのは「花咲大学」という研修制度に魅力を感じたから。花咲大学では自分のような未経験者にも包丁の握り方から教えてくれると聞き、働くならここしかないと入社を希望しました。
花咲大学がスゴイのは教えられたとおりにやるだけで、本当に「できるようになる」こと。説明がとても丁寧でわかりやすく、自分でもビックリするぐらいきれいにネタが切れるようになりました（笑）。
その上、花咲大学では、新卒中途を問わず、同じ時期に入社した仲間と支え合いながら学んでいくことができます。励まし合ったり、刺激し合ったり、仲間がいるメリットは大きいです。
プライベートでの大きな変化は一人暮らしを始めたこと。はなまるの一員になったことで収入も安定し、社会人として自立することができました。

人をもてなすことが好き。これが唯一の応募条件です。


◇取締役 人事部長 中山 伸

はなまるでは10年以上前から新卒採用に取り組み、毎年多くの学生が当社の一員となり活躍してくれています。
はなまるが新卒入社する方に求めるのは、何よりも、人をもてなすのが好きであること。相手が喜んでいるのを見ると、自分も嬉しくなるような人。もっと喜ばせるにはどうしたらいいだろうとワクワクできる人。「好き」という気持ちがあれば、上手い下手は関係ありません。もちろん飲食業の経験も不問です。
当社には「花咲大学」という研修制度があり、必要な技術やノウハウは入社後にしっかり学んでいくことができます。そして、仕事だけでなくプライベートも充実させたい。人生をトータルで豊かにしたい。そんな方々へのサポートも惜しみません。
私たちは現在、年間100億円の売上達成に向けて事業拡大を進めています。今年オープンしたココノススキノ、函館に続き、来年、再来年にも新店舗をオープン予定。そのためにも新しいスタッフの獲得は重要なテーマです。働きやすく、働きがいのある職場づくりにも全力で取り組んでいます。