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王子製紙株式会社 苫小牧工場

紙を中心とする木材由来の製品づくりでグローバルに展開する王子グループの一員、王子製紙。
森を育てて、木へ、医薬品へ、プラスチックへ、エネルギーへ。
つくっているのは、サステナブルな未来です。

苫小牧工場は新聞用紙やコミック用紙、ダンボール原紙の生産を担っています。学生さんの中にもここでつくられた紙のマンガ雑誌などを知らずしらず手にしたことがある人も多いはずです。

新聞用紙は約70%、ダンボールはほぼ100%リサイクルをして製造。
水資源の循環や電力の自給の面からも持続可能な社会に貢献しています。
また、紙木材由来の新製品開発やパルプの製造過程で生まれる副産物を活用した発電・売電など、多様な領域での価値・創造にも取り組んでいます。

インターンでは、普段見ることができない工場の裏側を見学していただき、どのように紙が作られているのか、どのような人が働いているのかを見ていただきたいと思っています。

会社データ

[事業内容] 新聞用紙事業、洋紙事業およびパルプ製造に関連する事業
[本社所在地] ◇本社/東京都中央区銀座四丁目7番5号 王子ホールディングス本館9階
◇苫小牧工場/北海道苫小牧市王子町2丁目1-1
[創立] 操業年月日/1910年9月(明治43年)
[資本金] 3億5,000万円(2024年1月1日現在)
[社員数] 苫小牧工場/567名(2024年1月1日現在)
[ホームページ] https://ojipaper-tomakomai.net/
[関連リンク] 高校生・大学生のための北海道のキャリア探求サイト北海道 未来のしごとの参考書に当社スタッフの記事が紹介されています。こちらも併せてご覧ください。

会社の特徴

[平均勤続年数] 21.4年
[平均年齢] 43.9歳
[月平均所定外労働時間] 25時間
[有給休暇の消化率] 消化率80%程度
※平均14日程度消化