北海道で就職しよう!

2026年卒業予定の方は「ジョブキタ就活2026」へ

HRTニューオータニ(株)ニューオータニイン札幌

  • 会社見学
  • 既卒可

名門だけど堅苦しさはナシ!フレンドリーな仲間たちもスキルアップを後押し

サービス業の最高峰と言われるホテルの仕事。飲食業など他のサービス業にも接客やおもてなしはありますが、宿泊を伴うホテルはお客様と関わる時間が長く、また、大きな会議やパーティー、結婚式などにも利用されるため、お客様のニーズもさまざまです。

多岐にわたる要望に応えるのは簡単ではありませんが、お客様の期待を超えるサービスを提供できた時は、心温まる感謝の言葉と最高の笑顔をいただけるのもこの業界ならでは。仕事を通じて身につく知識や経験、ノウハウは、人としての成長も後押ししてくれます。

ニューオータニイン札幌は、名門と呼ばれるニューオータニのグループホテルで、おもてなしはハイレベル。しかし、堅苦しい雰囲気はなく、フレンドリーな仲間たちと楽しく働くことができます。各部門で活躍するスタッフの声を集めてみました。

若手にもどんどんチャレンジさせてくれるステキな職場!

<調理 本田花>

製菓の専門学校に通っていた頃から、ここの調理部門でアルバイトをしています。最初は短期間の予定だったのですが、デザートを作るだけでなく、お皿への盛り付け方を考えたり、「お客様に喜んでもらうには?」とあれこれ工夫したり、学校ではできない経験ができるのが楽しくて卒業まで続けました。

「このホテルに就職しよう!」と思った一番の理由は、職場の雰囲気がすごく良かったからです。同世代のスタッフはいないのですが、先輩たちはひとつひとつ丁寧に仕事を教えてくれて、不安を感じたことはナシ。「若手は皿洗いから?」なんて思う人がいるかもしれませんが、学生だった私にも色んな作業を任せてくれて、どんどん挑戦させてくれて、できることが増えていく喜びを感じました。

新卒入社することになって改めてホテルのことを学ぶと、ニューオータニには、「日本初の〜」「日本で唯一の〜」がたくさんあってびっくり!総料理長をパティシエ出身のシェフが務めているのもステキですよね!

「長く働くならやっぱりここ!」と戻ってきました。

<調理 浅田祐人>

僕は専門学校を卒業後、新卒でこのホテルに入社しました。それから4年ほど働いたのですが、若いうちにいろいろな経験をしておきたいと一度退職。居酒屋やレストランなどで働き、ホテルとは違う調理スタイルや考え方に触れてきました。
20代後半になって、そろそろ腰を据えて働こうと考えた時、真っ先に頭に浮かんだのがこの職場。新人時代に先輩たちにすごく良くしてもらったことを思い出し、再び入社させてもらったんです。

ホテルの調理部門で働く良さは、たくさんの料理人と一緒に仕事ができることだと思います。一般の飲食店だと料理人は1人、2人ということもありますが、ホテルには和食、洋食、中華、パティシエと異なるジャンルの料理人がいて、さまざまな知識や技術を学んでいけます。しかも、このホテルはジャンルごとに厨房が別れていないので、誰とでもコミュニケーションがしやすいんです。

ニューオータニグループでは有名シェフとのコラボ企画なども行っていて、札幌にいながらそういう方々のレシピを学べるのも魅力ですね。

ささいなことでも質問しやすい雰囲気なので安心!

<フロント 判ひかる>

大学で学んだ中国語を活かして働きたいと考えたんです。きちんとした接客やマナーを身につけられたらという思いもあり、「せっかくなら名門と呼ばれる所で!」と、このホテルのフロント職に応募しました。
新卒の場合、最初の研修で身だしなみや立ちふるまい、言葉づかいなどをしっかり学ぶことができます。仕事についてはOJTが中心になりますが、ささいなことでも質問しやすい雰囲気ですし、経験豊富な先輩が多いのでサポート体制は万全です。

フロントというとチェックイン・アウトに対応する仕事と思われがちですが、荷物を預かったり、観光案内をしたりと業務の幅はとても広いです。そのぶん、お客様と関わりが多く、自分がしたことがお客様の満足につながることに喜びを感じます。
ニューオータニは歴史あるホテルですが、新しいことにも積極的に取り組んでいく姿勢があります。現場の声にも耳を傾けてくれるので、自分の意見やアイデアをホテルのサービスに生かすこともできます。

フロントには夜勤もありますが、お休みはしっかり取れ、有休も使いやすいです。年に何度かは連休を取って“推し”のライブに出かけています♪