ザイマックスは全国に拠点を置く総合不動産サービスプロバイダー。
関連企業は40社を超え、グループ全体の年商は約1,000億円に到達しています。
そのグループの一翼として北海道エリアのホテルやビルのクリーンメンテナンスを担当しているのが、ザイマックスサラ北海道。
現在、コロナ渦を抜けて北海道に観光客が戻る中、ホテルのクリーンメンテナンスを担う事は北海道の観光を支える仕事です。
運営部・統括部計13名で、260名を超えるパートスタッフの方々がいかに快適に、生活に合った形で働いてもらうかに日々知恵を絞っています。
現場のどこに、何人のスタッフを配置するかといったマネジメントは、アイデアをだし、考察し、はめ込み、組み立て、整えていく…その仕事はどこか「パズル」の様。
働く仲間たちが笑顔で働いてもらいながら、仕事もピタッとハマった時がこの仕事の醍醐味です。
さらに、今後はITの力で現場環境をより良く整えつつ、人手不足の世の中で新たな会社の形を作っていく転換期。
どんなアイデアや意見も否定せずに受け入れる「ピース=平和」な社風なので、新卒の方のちょっとした意見も「新たなピース」としてハマりやすいでしょう。
【ビルやホテル運営のパートナー企業として、欠かせない存在となっています。】
綺麗に清掃されたホテルの客室やロビー、清潔感ただようオフィスビル...清掃が行き届いた綺麗な街・札幌を保ち、また遊びに、仕事をしに来たいと思ってもらえるようにするのが我々の仕事です。人手不足の世の中で、クリーンメンテナンス企業は、ビルやホテル運営の重要なパートナーとしてだけでなく、街を元気にする会社になっていきます。
ザイマックスサラは、この分野の先鋭集団。リクルートから分社し業界でも出色の成長を遂げるザイマックスグループに属し、札幌中心部のホテルやオフィスビルのクリーンメンテナンスに取り組んでいます。
実際の作業に当たっていただくパートスタッフの方々の働く環境をいかに整備していくか、いかに職場が好きといってもらえるか、これを大真面目に考えています。札幌を綺麗にして色んな方々に来てもらう街にしていくことを考えるのが社員の役割です。創業2017年と若い企業ではありますが、働くパートスタッフの方々、取引先など色々な人に支えられて売上や実績も伸びています。
まっさらな就活生と出会えることを社員一同楽しみにしています。
◎自分の意見からボトムアップ式にIT化を推進中。
今回お話を伺ったのは運営部の鵜川直樹さん。就職活動の交流会で意見を絶対に否定されず、話しやすい人ばかりの雰囲気に惹かれ、ザイマックスグループの母体であるザイマックスに就職しました。
「当社は1人あたりの清掃にノルマを課さないなどパートやアルバイトにもやさしい環境。スタッフの人数が多いからこそ、急なお休みでも協力し合える事もメリットです」
売上は堅調とはいえ、まだまだ改善の余地はあるといいます。
「その一つがIT化。清掃業界自体が古いやり方を踏襲する傾向があるため、他に先んじて人の手をなるべく介さないシステムづくりの計画を進めています」
ザイマックスサラ北海道は社員の意見を尊重する社風。IT化についても鵜川さんのアイデアから、ボトムアップ式に推し進めているそうです。
「当社は、新人が萎縮して発言しづらい雰囲気はゼロ。むしろ、『こういう方法があるんじゃない』と話題を発展させてくれる上司や先輩ばかりです。新卒さんの若い感性やアイデアも、ピタッとハマる場を見つけてくれるはず。残業の少なさや休みの取りやすさはもちろん、やりがいも得られると思います」
◇働きやすさを重視する社風と業界大手グループに属する安定性が魅力
統括部長/関 俊輔
弊社はクリーンメンテナンスという業界ではまだ新しい会社ですが、業界大手ザイマックスグループの一員として安定した基盤があります。
お客様に「言われた事をそのままやる」のではなく、自分の働きやすさも考えながら「効率よく、かつ満足いく提案に繋げる」事を良しとしています。
大手グループならではの福利厚生や取得しやすく充実した休暇制度も働きやすさに繋がっています。
社員が担当現場を持ちスケジュール管理していくため、仕事に慣れたら休日は自分で決めていきます。風通しのいい環境が自慢なので、休みづらい、言い出しづらい...などは一切ありません。先日5連休を取得した新卒2年目もいます。
単なる清掃の仕事、と捉えるよりも、私達は観光都市札幌・北海道を支える大切な事業だと日々感じています。たくさんのホテル客室が整えられていれば、もっと観光のお客様は増え、北海道の観光は盛り上がると思うからです。
そういった意味でも、北海道や札幌が好きな方、地元のために働きたい方に是非当社に来てもらえたらと思います。