「かんぽさん」の愛称で呼ばれる、かんぽ生命の社員たち。TVCMなどで耳にしたことがある人も多いと思います。
「保険」は、万が一のため、家族の将来のために大切なものですが、どうやって選べばよいかわからない、誰かに相談したいという人は、少なくありません。
そこで、かんぽさんの出番。
個人のお客さまにも、法人のお客さまにも。
それぞれの事情や気持ちに寄り添いながら、誠実に、まっすぐに、安心につながる提案を行うのが私たちの仕事です。
「保険や金融に詳しい人じゃないと…」と思うかもしれませんが、入社した社員のほとんどが知識ゼロでスタート。保険にまったく興味がなかったという人も少なくありません。
誠実に向き合うのは、社員に対しても同じ。一人ひとりの成長をしっかりと支え、多くのお客さま
に信頼される「かんぽさん」へ育てていきます。
実は保険には興味がありませんでした
<法人営業部 3年目_Tさん/郵便局支援部 3年目_Iさん>
T 会社説明会の話がとてもわかりやすかったんです。だから、保険のこととか、全然興味なかったけど、ここなら楽しく働けるかなと思って
I 私も決め手はそれかな。あと、業界大手で、知名度も高いし
T でも、配属が法人営業だった時は、正直、ヤバい…と思ったんです。希望はリテールだったので
I 法人営業、面白そうじゃない?
T っていうか、よくわからなかったんだよね…。今思えば、仕事のイメージが沸かなかったから、戸惑いがあったのかなって
I 学生にはわかりにくいかもね
T だから、実際やってみたら、意外と楽しいなって(笑)。会社の社長さまたちと話すのも面白いし、地域の人の役に立つ実感もあるし。「かんぽに入ってて良かった」と言われるのはすごく嬉しい
I リテールも最初はどんな仕事をするんだろうと思ったけど、郵便局の方々から相談を受けたり、どうしたらいいか一緒に考えたりするのは結構面白くて、楽しく働けているよ
T かんぽ生命の魅力と言えば…有休が取りやすいこと?
I 私はそれが一番。会社の人も積極的に取るように言ってくれるし、午前に申請して、その日の午後から有休が取れちゃうとか、すごいと思う!
「かんぽに入ってて良かった!」が一番嬉しい
<かんぽサービス部 2年目_Sさん・Yさん>
Y 人の役に立つ仕事がしたいと思ったんです
S 地元で…だよね?
Y そうそう。道内就職は絶対でした。せっかく働くなら地元に貢献したいと思って
S 私は他の保険会社も受けたんですが、かんぽが一番温かい感じがしたんです。ほっこりしてるっていうか(笑)。実際、入社後、最初の研修もすごく丁寧だなと思ったし
Y 保険とか金融とか、ぜんぜん詳しくない私でも付いていけた(笑)
S 配属後も半年くらい、担当の先輩が付きっきりで指導してくれるのは安心だよね。その後も、一人じゃ心細いって時は、いつでも訪問に同行してもらえるし
Y 初めてお客さまの家に行く時、かんぽのTVCMみたいだなって思わなかった?
S 思った!ホントに「かんぽさん」って言われるんだ!って(笑)
Y 営業に近い仕事だけど、保険を売り歩くって感じではないよね?
S そんな感じはぜんぜん。お客さまのことを考えて、支えになるものを提案するっていうのかな
Y かんぽに入ってて良かったって言われるのは、やっぱり嬉しいよね
S うんうん。保険を勧めたのはきっと、私たちよりずっと上の先輩だけど、自分たちが褒められた気持ちになるよね
いい人が多い職場だから、仕事も自然と好きになれました。
<法人営業部 8年目_Eさん>
ハンドボールに打ち込んでいた学生時代。大きな怪我をした時に、両親が掛けていた保険に助けられたことが、この仕事に興味を持つきっかけになりました。入社後、最初に配属されたのはリテール部門。その後、異動になった業務部では契約書類の審査など後方支援に携わり、3年前、札幌市内を担当する法人営業になりました。
業務内容は異なるものの、どの部署でも「この仕事の先にいるのはお客さま」という感覚は常にありましたね。お客さまと関わる機会がまったく無くても。だから、仕事で悩むことがあっても、やりたくないとは思わないんです。役に立てたら嬉しいって気持ちの方が大きくて。
入社当時は覚えることも多いし、苦労する場面もありました。でもそれは、先輩たちもみんな一緒。教育や研修の仕組みは整っているので、無理して背伸びしなくても大丈夫。お客さまとの関わりが増えれば自然と楽しくなるはずです。
手前味噌ですが、うちには本当に「いい人」が多いと思います。先輩が優しいから、後輩にも優しくするのが自然っていうか。キツい人がいると社内で浮きます(笑)どの部署に行ってもいい人ばかりなので、やりたいと思った仕事にも躊躇なくチャレンジできます。