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旭建材 株式会社

  • 会社見学
  • 既卒可

住まいづくりを支える仕事ならではの面白さがあります。

旭建材株式会社が取り扱うのはキッチンやドア、フロア材など、快適な住空間に不可欠な建築資材。施工主やハウスメーカーなどからの要望に応じてメーカーや販売店から商品を仕入れ、建築現場に納品するのが仕事です。

取引先からの要望は「このメーカーのこの商品」と指示がある場合がほとんどですが、「部屋の雰囲気に合うカッコいいフロア材を!」など、商品選びを委ねられることも、実は少なくないのだとか。

ステキな住空間にマッチする住宅アイテムをコーディネート――。そんな仕事に携わる皆さんの声を聞いてみました。

安心感と居心地の良さが魅力です。今年から週休2日体制に!
事務/齋藤千紗さん(2年目)

家具作りから家の修理までDIYでやってしまう父の影響で、子供の頃から建築やインテリアに興味を持っていました。就活中に当社の求人を見つけ、住宅に関わる会社なら楽しく働けそうだと思ったのが応募理由です。
私の役割は事務所にかかってきた電話を営業に取り次いだり、FAXで届いた注文をもとにメーカーに見積もり依頼をしたり、「この商品、どこで仕入れるのがいいか調べてほしい」といった営業からの依頼に応えるたりすること。メーカーのWEBサイトを見たり、カタログで調べたりする作業が多く、つい「こんなインテリアの部屋に住めたら…」なんて想像を膨らませてしまうこともしばしば(笑)。
もちろん頼まれた仕事はきちんとこなしますし、営業から「助かった、ありがとう!」などの言葉をもらえれば喜びもひとしお。次も頑張ろうというモチベーションになります。
当社は職場の雰囲気が本当に温かく、私が戸惑ったりしていると先輩たちから「どうしたの?」と声をかけてサポートしてくれます。楽しく働けて、仲間思いで、とにかく居心地が良い職場なんです。



営業の役割は、ハウスメーカーや工務店から依頼された住宅設備や資材をメーカーに発注し、建設現場に届ける手配をすることです。当社は事務と営業がタッグを組んで仕事を進めるスタイルで、齋藤さんたちのサポートにはいつも助けられています。
扱う商品が非常に多岐にわたるので、入社当初は戸惑うことが多いかもしれません。ただ、ある程度「定番商品」は決まっているので、まずはそれだけ覚えれば大丈夫。困ったことがあれば先輩たちが親身に支えてくれますし、もともと営業向きではないと思っていた私も今は楽しく仕事に取り組んでいます。【営業/林 尚徳さん(6年目)】


お客様からの注文は、以前はメーカー名と型番で指示されるのが普通でしたが、最近はインスタの写真で「こんな商品、手配できる?」なんてご相談いただくことも増えてきました。長くお付き合いしているお客様からは「部屋の雰囲気に合うフロア材を」と提案を委ねられることもあり、自分が手配した商品を気に入ってもらえれば嬉しさがこみ上げてきます。林くんも言う通り、当社は誰にでも気軽に相談しやすい雰囲気。一人で不安を抱え込む必要がないのが魅力ですね。【営業/平野洋輔さん(12年目)】

住む人と環境に、社員にやさしい会社へ。
代表取締役 寺江伸一郎さん

当社は建築資材の販売を通じて作り手を支えるのはもちろん、エンドユーザー(家に住む人)の将来までをも支えることを使命としています。
例えば、当社が扱う断熱材は世界一の性能を持つと言われる製品です。北海道の人にとって「建てた後に寒い」は避けたいことですし、熱が逃げない家は省エネにもつながります。そして、地球環境に優しくなればそこに住むご家族の子ども、孫の代と長きにわたる人々の暮らしを支えることができるでしょう。
こうしたご提案を行うために、商品知識を身につけるための勉強会や研修会も実施しています。通信講座や資格試験予備校を通じて資格取得が可能で、もちろん費用は会社負担です。
住む人に、地球環境に、そして社員にやさしい会社を目指し、一丸となって頑張っています。