城山ホールディングスは新卒さんの社会人デビューにやさしい環境が充実。
入社時の研修はもちろん、教育担当の先輩を中心にみんなが一丸となって新人教育をする制度が整っていて、社会人1年目の不安を払拭してくれます。
さらに、店頭で働くスタッフのほとんどが20、30代でコミュニケーションの取りやすい雰囲気なのも嬉しいところ。チームの結束を高めるための「遊び」も大切にしているので、プライベートでも遊ぶほど皆が仲良しです。
そんな同社が運営する「auショップ屯田店」を訪れると、見えてきたのは「社会人」というより「第二の青春」。
一見キラキラとしている若手スタッフたちも、「はじめは人見知りだった」「実は売るのがニガテで…」と色々な悩みを抱えながら、先輩や仲間たちの支えで立派に成長している姿をうかがい知ることができました。
詳しい話は、下記のインタビューをご覧ください!
人見知りの私が、全道1位に!?
磯崎日菜さん(24歳)3年目
はじめにお話を伺った磯崎さんは、根っからの人見知りタイプ。
「入社時はお昼を食べるのも近所の公園のベンチでした(笑)。でも先輩たちが何度も何度も私に声をかけてくれて…。交流を重ねていくうちに、気づいたら打ち解けて話せるようになったんです」
実は負けず嫌いでもあるという磯崎さん。大学時代は陸上で全道1位を記録した経験もあるのだとか。
「入社時も『同期1位』というゴールを掲げて、会社に『厳しく教えてください』とお願いしたんです。先輩はそんな要望に応えてお客様のタイプ別に台本を用意してくれたり、ロールプレイングをしてくれたりと私専用の教育プログラムを組んでくれて…。おかげで1ヶ月目には同期1位を達成することができました」
2年目の現在は後輩の教育担当もしている磯崎さん。「次は私から話しかける番です」と笑います。
「後輩の性格も見て『褒める教育』で力を引き出すよう心がけています。お喋りに自信がない私でも1位になれたのは、城山流の『個性を伸ばす教育』があったから。自分のニガテ意識を解消し、目指す自分になれるのが当社だと思います!」
本当の自分にも、最高の先輩にも出会えた!
大久保奏さん(21歳)2年目
次にお話を伺ったのは大久保さん。「奏ちゃん」の愛称で親しまれていますが、昔から友達ができるまで時間がかかるタイプで、入社時も職場に馴染めずにいたのだとか。
「接客にも自信がなく、もっとお客様の前に出て良いのか、座学で勉強を積んでからが良いのか分からなくて…。そんな時に出会ったのが、教育担当の磯崎先輩でした」
人見知り同士のシンパシーも感じたのか、すぐに安心を覚えたという大久保さん。
「磯崎先輩はいつも『頑張ったね!』『いい調子!』と褒めてくれて。『もっと褒められたいな』という気持ちが、頑張る意欲につながっていきました。入社時にはゼロだった自信や自己肯定感も、いつしか『私ならできる!』という自信に変わっていったんです」
今では先輩・後輩の枠を越え、プライベートでも仲良しな磯崎さんと大久保さん。取材中も冗談を言い合う様子からも仲の良さが伺えます。
「休日にカフェを巡ったり、映画に行ったりと、周囲からもよく『仲良すぎ!』って言われます(笑)。今ではお店が自分が一番自然体でいられる居場所に変わりました」
終電まで遊んじゃうのも城山流!?
守谷陸さん(21歳)2年目
最後にお話を伺ったのは守谷さん。まずは城山に入社した理由から。
「実際にお店を利用した時の対応がとても好印象だったんです。生活に身近な携帯電話でお客様の役に立てる点にも背中を押されました」
入社までは対面での接客経験がなかったこともあり「入社して初めて人と話す楽しさを知った」と語る守谷さん。
「お客様のスマホをお預かりした時に、ふと目に入ったゲームアプリの話をしたり、壁紙に設定されているK-POPアーティストの写真を見て『僕も好きなんです!』と盛り上がったり。スマホの販売は数字に厳しく『売る』イメージがあったんですけど、実際はお客様の小さなお悩みに寄り添っていく感覚です。当社では個人ノルマもなく、売上が目標を達しなくても怒られることは一切ありません」
先輩や同僚との、まるで友達のような関係も魅力に感じているそう。
「新人は教育係の先輩だけでなく、店舗全員でフォローしてくれます。教育熱心な一方で上下関係はゆるやかですし、勤務時間が過ぎれば昔からの友達のようです。
昼から皆で遊びに行って、そのまま気付けば終電になっていたこともあります(笑)」